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NICK WOOSTER Q&A show
こんにちは〜

先週、トッドスナイダー タウンハウスにてニック・ウースターのトークショーがありまして行って参りました。
この度ニックがラルディーニとコラボしたアイテムをローンチしたとのことで、そのお披露目会というわけです。



GQさんがウェブで参加者を募集していたらしく、ニックファンのオシャレな人々がトッドスナイダー1階に溢れんばかり詰め掛けました。

トークショーはQ&A形式で行われ、Twitterなどで募集したファンからの質問もされましたよ〜
ファッションを愛し、長きにわたってファッション業界で活躍しているニック。
華やかな人生を送っているように見えるその裏ではいろいろな浮き沈みなどもあったそうで…
ファッション業界人ならずとも学べることは多かった気がします。
というわけで、どんなお話だったか紹介します。



Q. ニックは昔はどんなこどもだった?やっぱり昔から服が好きだった?

A. 小さい頃、母親が洋服を選んでくれなかったので幼稚園の時から自分で服を選んでた。でもその頃から服は好きだったね。60年代のカンザスでは子供たちにとってはクリスマスに洋服をもらうなんてガッカリなことだったんだけど、自分は好きだった。


Q. ニックのファッションアイコンは?

A. 芸能人や有名人よりも、先生や祖父、叔父、など身近な存在に影響を受けたと思う。


Q. これまでのキャリアは?

A. 16歳の時アルバイトで販売員をしていたけど、ファッション業界で働けると思ってなかった。だから大学でジャーナリズムを勉強したんだ。それで雑誌の広告担当からキャリアをスタートしたけどその後マガジンをクビになって、百貨店で働き始めた。そこでフロアのアシスタントマネージャーになった。その時お客様と直接接したことが大切な経験になっているね。
その後、バーニーズへ転職して、デザイン、バイイング、マーケティングやらなんやら、全てを学んだ。今現在の下地はここで培ったと言っても過言じゃない。
その後はBergdorf GoodmanのバイヤーやRalph Laurenのディレクターを得て今はフリーランスで仕事をしている。


Q. バイヤーにとって大切なものは?あと、自身のキャリアの中での失敗は?

A. 感性と分析力のバランス。バイヤーで一番大切なのは好奇心だと思うね。
あと、バイイングの現実は、自分が好きとかクールと思うとかは関係ないってこと。それはビジネスだから。バイヤーは自分が好きじゃないのも買わないといけないことがよくあるからね。
キャリアの中での失敗は、何でも簡単にできると思い込んでいたことかな。デザインとか。できると思っていたけど難しかった。若気のいたりだったと思う。人生の中でいろいろアップダウンがあったけど、今こうしてみんなの前で話せていることがとても幸せ。


Q. 服を買いすぎて貯金ができないのですが…何かアドバイスを。

A. それは相談する相手を間違っていない?自分もこれまでずっと服に費やしてきた。
だから、”Keep going! (やり続けなさい)”


Q. デザイナーになりたくて、メンズ=スーツの概念を覆したいのですが…

A. 万人のための服を作る必要はない。でも、ルールを破りたいならばまずルールを知らないとね。


・・・・・・

といった内容だったのですが、と言っても1時間のQ&Aで全部はとてもとても書ききれない濃い内容でしたが、男性として、人間として、経験が豊富で努力を惜しまない、本当に素敵な人だな〜ということが伝わってきました。

なにかの質問の際に、
”どういうオファーにも、イエスという。とりあえずやってみる。とりあえず動け。タンブラー、インスタをしろ。人々の興味を引け。何が起こるかわからないのだから。チャンスがあるかもしれない。自分のやっていることを信じろ。"
っていうようなことをおっしゃっていたのですが、この言葉にはとても勇気付けられましたね〜

ちなみに、トークショーの後にはサイン会&写真撮影会も行われました〜(もちろんもらいましたよ)。


純粋に自分の好きなことに情熱を傾けること、自分のやっていることを信じること、そういった大事なことを気づかせてくれたニック。と〜っても貴重な機会でした〜。
ありがとうございました〜


(お土産のピンバッヂ)



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 2015/04/28 07:53  この記事のURL  / 

Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO
こんにちは〜

先日、いつものようにヤフーを見ていたら、「アシックス、プーマ超え 射程内に」という記事がございまして、一旦は低迷したものの、海外でブランド力をつけ、逆輸入的に国内でも人気となったというその事例を紹介しておりました。

そのブランドというのはアシックスというよりオニツカタイガーと言った方がピンとくるかもしれませんね。

創業者の名を冠したレトロな風貌のスニーカーシリーズ。
発売した頃のモードの流れにも合って、ヨーロッパで大人気に!
しかも、素材や機能にもこだわった高級路線で行ったのがよかったのだそう。
今では世界中で愛されるブランドに。
そしてナイキ、アディダス、プーマというこの世界3強の中に売上高で食い込もうとしているのです。

また2013年秋冬から始まったアンドレア・ポンピリオとのコラボレーションがどんどんと拡がっていってますね!
というわけで、今シーズンのOnitsuka Tiger × ANDREA POMPILIOをご紹介します!

ショーが行われたのは東京コレクションが始まる前の土曜日。
ランウェイにはDJブースとコラボレーションを意味する「×」が。



オープニングで全員集合。



トップは日本人モデルの山田くん!
海外のコレクションでも大活躍しておりますね〜



アンドレア ポンピリオが作り上げる上質なストリート。



今シーズンはモノトーンでディテールを際立たせます。





モデルちゃんたちはそれぞれ自由なポーズでポージング。



今回のポイントはこのフリンジと「x」型に施されたストリング。
「x」はもちろんコラボレーションの意。
そしてフリンジはシューズブランドとのコラボということでシューレースを意識したんだとか。



靴もソールに至るまで全てアンドレア ポンピリオ氏のデザイン。
ブーツとかもあってかわいかった。







適度なボリューム感というか立体感がありながらもコンパクトにまとまっているシルエットのバランスはさすが。





そして最後にはドレスも!!
スポーティーさも残しながらもエレガントに仕上げております!







フィナーレも全員集合。



そしてデザイナーのアンドレア・ポンピリオ氏。
この後囲みインタビューがございましたが、このコラボレーションをとっても楽しんでいるということが伝わってきました。



神戸で始まり今も本社を神戸に置くアシックス。
山根の地元である神戸の企業がこんなにがんばっているのは嬉しい限りでございます〜
私もがんばらねば〜


オニツカタイガー × アンドレア ポンピリオ(Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO)
all photo by yumiyamane



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 2015/04/18 00:01  この記事のURL  / 

H&M Conscious Exclusive collection
こんにちは〜

H&Mのオールサステイナブル素材で作り上げるConscious Exclusive collection。今年で4年目を迎えるそうです。明日、4月16日から発売で、本日はプレ・ショッピングパーティーが行われました〜。



今シーズンはジャポニズムも取り入れられたエスニックなコレクションとなっております。



そして店舗内にはH&Mのコンシャス活動を広めるべく、様々なコンテンツが。

↓こちらはH&Mの古着回収活動で集まった服を使用した約10mのアートオブジェ。
そしてそこにプロジェクションマッピングを投影。
16日の22時まで展示されているそうですよ〜


そしてコンシャス活動を紹介するブースや、


古着回収ブース、


そしてパーティーを盛り上げるケータリング〜。


カラフルでポップ。ちょっとリゾート気分。


ファッション界でも広く注目されているサステナビリティ(持続可能性)。H&Mはそのサステイナビリティをビジネスの中核をなす理念として掲げているそうで、ファッションの未来をよりサステイナブルにするための活動を「コンシャス活動」として非常に重要視しているそうですよ。
H&Mのような世界的なブランドが積極的にこういった取り組みをすることで認知度も高まり、消費者の意識もサステイナブルへと向かうのではないでしょうか。
消費について今一度考える、そんないいきっかけとなりました〜





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 2015/04/15 22:29  この記事のURL  / 

シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS) 'SOFTHING - 毛足の長い調度品'
こんにちは〜

シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)が2015秋冬コレクションを発表しました!



展示品の一部はオークション形式で落札できるという新たな試みも。



そしてなんと、ショーは「孤独のグルメ」原作者の久住さん率いるThe Screen Tonesのライブにのせて!!



「孤独のグルメ」大好きです〜TVシリーズはもちろん全部見ましたし。
演奏も本当に楽しそうにされていて、見ているこちらがホッコリ。



ルックは多様なファー表現と大胆なプリントがポイント。
ぬいぐるみシリーズもかわいかった!






all photo by yumiyamane

アパレルウェブ・コレクションサイトで記事も書かせていただきましたので詳細はこちら〜

http://apparelweb-collection.tumblr.com/

ぜひご一読くださいませ。





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 2015/04/14 23:38  この記事のURL  / 

Paul Smith ' A SUIT TO TRAVEL IN '
こんにちは〜

今年1月ロンドンメンズ期間中に発表されたポール スミスの新しいトラベルスーツコレクション、'A SUIT TO TRAVEL IN'。
その際披露されたパフォーマンスを今回なんと東京で再現!とのことで行ってきました。



ポール・スミス氏も来日し、自らその性能をアピール。
くしゃくしゃにしてもしわにならなず旅行にピッタリ!と。







100%ウールの強撚糸でできており伸縮自在。ハンガーラックにかかった状態ではその良さが伝わらない、ということで、アクロバティックなパフォーマンス集団によるプレゼンテーションを行ったのです。

その模様がコチラ↓



開脚、逆立ちなんて序の口で、次第に激しくなるパフォーマンス。



宙を舞っちゃってます…



そして輪っかに乗ってグルグルまわる…
最前列で見ていたものでめっちゃこわかったです!!!



すぐそこに迫る輪っか…





こわいっっ!



そして皆様、これがスーツを着て行われていることをお忘れなく…





そして特筆すべきはこの伸縮性だけではなく、通気性や撥水性にも優れているとのことで、忙しく動き回るビジネスマンの方々にぜひオススメしたい。



じゃん。



最後に圧巻の決め技。
もう悲鳴に近いほどの歓声が巻き起こり、拍手喝采。



ハラハラドキドキ、ポール スミスらしいエンターテインメント性に富んだプレゼンテーションでした。



最後まで伸縮自在。



発売は9月頃を予定しているそうです。
待ち遠しいですね〜




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 2015/04/10 21:23  この記事のURL  / 

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山根 由実(やまね ゆみ)

神戸生まれ神戸育ち。
大学卒業後フィンランド•ラップランド大学に留学。
アート&デザインを学ぶ。
現在はフリーライターとして活動中。

HP:http://yumiyamane-web.main.jp/
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