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ファッション界における新しい挑戦…(writtenafterwards (リトゥンアフターワーズ))
こんにちは〜

ご無沙汰しております。



本日は、先日東京コレクションに行った際に見たwrittenafterwards (リトゥンアフターワーズ)のプレゼンテーションについて。







真っ暗な会場を不気味に照らし出す赤いライト。

ツギハギだらけの和装に身を包んだ子どもたちと一人の女性が太鼓の音と共に現れる。





‘シャトル’を囲み童謡を唄いながら周囲をまわり、





最後には女性が‘シャトル’の中に入り込んでいった。





ファッションの新しい表現方法を模索したという今回、ランウェイで発表するコレクションとは全く違った形を披露したリトゥンアフターワーズ。





スペースシャトルと織物で使用するシャトルを重ね合わせて紡ぎ出した新たな物語のプロローグ。その予測不可能な展開に誰しもが言葉を失い、会場に残る不確かな余韻の中にただ佇んでいた。








と、writtenafterwards (リトゥンアフターワーズ)はいつもぶっとんだ演出(服も)でびっくりしてしまうのですが、デザイナーの山縣良和氏はこれをいつもファッションの新たな表現方法として打ち出しています。

海外のデザイナーでも例えばTHOM BROWNE(トム ブラウン)Bernhard Willhelm(ベルンハルト・ウィルヘルム)なども、服の発表というよりかはむしろエンターテイメントに近いようなショーを繰り広げております。

日常生活はおろか、パーティーシーンでも着るには高度なファッションセンスを必要とする洋服を、予想不可能な展開で発表するファッションはもはやアートと呼ばれるべきではないのかとも思ったりします。

ただ、流行やスタンダードという枠を外れるからこそ生まれる新たな'ファッションの形’というのもとっても大事なわけで。。。

私は上述したようなブランドは大好きなのですが、皆様はいかがでしょうか。

今回writtenafterwards (リトゥンアフターワーズ)のプレゼンテーションは、パルコミュージアムで開催された山縣氏と坂部三樹郎氏プロデュースによる「絶命展―ファッションの秘境」の特別イベントとして行われたので、一般のお客様もたくさん見に来ていました。

こういったショー・プレゼンテーションほど、ファッション関係者だけでなく一般のお客様にたくさん見てもらうべきものだと思いました。

東京ファッションは消費者とブランドの距離が近いというのがいいですね〜

また次回も楽しみです!



 2013/11/17 16:48  この記事のURL  / 

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山根 由実(やまね ゆみ)

神戸生まれ神戸育ち。
大学卒業後フィンランド•ラップランド大学に留学。
アート&デザインを学ぶ。
現在はフリーライターとして活動中。

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