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ファッションカンタータ フロム 京都 A
こんにちは〜



では、前回に続きまして、ファッションカンタータ フロム 京都 Aをお送りします。


(Here's report of Fashion Cantata II ~Music performance and Kimono fashion show~)


ファッションカンタータ フロム 京都 @はコチラから〜




ファッションカンタータのお楽しみと言えば和洋ファッションショーの融合ももちろんですが


毎回豪華ゲストミュージシャンによるライブもあります。


(Fashion Cantata is not only an event of fashion but also fantastic music live. )




今年はなんと、圧倒的なパフォーマンスで人々を魅了する



東京スカパラダイスオーケストラ


(This time, the guest musician is Tokyo Ska Paradise Orchestra.)



Y'sのショーの余韻の中に現れるメンバーたち…











晴天の中繰り広げられる華麗なるライブパフォーマンス。









今回のファッションカンタータの演出を手掛けた中野裕之さんが


"テーマの「情熱」を想いながら会場の真ん中に立って舞台をイメージした時、


まっさきにスカパラさんが思い浮かんだ"


と語っておられましたが、まさにしかるべき存在感。





世界で活躍する実力派ライブバンドの情熱が溢れ出し


会場もどんどんヒートアップ。









お寺とスカパラという一見ミスマッチなコンビネーションですが


その非日常感がさらにワクワク度を高め


スカパラワールドにすっかりと飲み込まれてしまいました〜









きれいなブルーの衣装も映えますね〜









そしてそして



ライブを存分に楽しんだら続いて「京都コレクション協議会」の作家さんによる着物のショーが始まります。



4人の作家さんがそれぞれ5体ずつ発表します。



平安時代から続く京きものの伝統。



そこに新たな息吹を吹き込み斬新なきものを提案。



(Now, finally you'll see the Kimono fashion show by artisans of Kyoto Collection Council.
They are creating unique and very original Kimono using traditional technique and modern inspiration.)




まずは栗山吉三郎さんの和装コレクション。







トップを飾るのは杏さん。









鮮やかな色のコントラストが美しい。。。











コチラ↓は「君子蘭」という作品。




「高貴」という花言葉を持つ君子蘭。


今回のテーマである情熱を注いで染め上げたそうです。










続いて藤井浩さんの作品。





コチラ↓「情熱の花」



淡いモノトーンのコントラストの中に浮かび上がる真っ赤な「情熱の花」。


幻想的でありながら艶やかな美を表現。











また、今回のきものショーでの特別な仕掛けは、


バレリーナの方がモデルを務めていることです。






着物は内股、バレーは外股。


真っ向から対立、相反するものかのような二者が融合し


新たなしなやかさ、上品さを生み出していたように思います。














さて、ファッションカンタータはいよいよ終盤へ…



ファッションカンタータ フロム 京都 Bへ続きます〜



おたのしみに。


Report of Fashion Cantata from Kyoto Part 3 will follow...
 2013/05/28 22:23  この記事のURL  / 

ファッションカンタータ フロム 京都 @
こんにちは。



昨日(5/25)京都でファッションカンタータが開催されました。



今年で第21回目。



京都の伝統的な和装と世界を代表する洋装が織りなす同イベントは



京都文化のさらなる高度化を目的に、京都府や京都市を中心に14の関係業界、団体が結集して始めたものです。


(Fashion Cantata is an event that aims at improvement and expansion of Japanese traditional culture in Kyoto. It includes Kimono fashion show by artisans in Kyoto and modern clothing fashion show by world famed brand. )



昨年は東寺を舞台に行われましたが、


今年の舞台ははるか昔に清泉が湧き出たということから名付けられた


泉湧寺(せんゆうじ)。


(It's held at a temple in Kyoto, this time in Sennyuji. )






皇室との縁が深く、少し高台の雄大な自然に囲まれた中にあります。
(なんと、参拝すると美しくなれるという楊貴妃観音像があるそうですよ。)



「情熱」をテーマとした今回のファッションカンタータ。



京都の染織文化を牽引する「京都コレクション協議会」の作家と



日本が世界に誇るブランド「Y's (ワイズ)」が



歴史ある舞台の上で新たな和洋の融合を見せつけます。



(The theme this time is "Passion." Kimonos were designed and produced by artisans of Kyoto Collection Council. Guest brand to show modern clothing is "Y's." )



仏殿を舞台に。






ショーの幕開けは音楽家「ヤン富田さん」のパフォーマンスから。




美しい音色に観客が引き込まれたところでショーはスタート。


Here's Y's fashion show.






Y'sを身に纏った杏さんの登場。



会場の雰囲気が一気に引き締まります。







Y's は2013-14年秋冬コレクションより。






2013-14年秋冬のテーマは「はずしの美学」






季節感やコーディネートの既成概念を壊し、再構築。







リネンにウールを合わせるなど、新たな着こなしの提案を。







男性の服を女性が着るというコンセプトのもと



デザイナー山本耀司が生み出したブランド「Y's」。



その力強さと意志の強さが存分に伝わってきます。















モノトーンなスタイリングの中にきれいなチェックが映えます。






自然と寺とモードの融合。。。







ファッションカンタータでしか味わえない醍醐味です。























再び杏さん。











さりげない、だけれど強い個性を主張する







男性の強さと女性のしなやかさを併せ持つ







そんなコレクションを展開してくれました。




























全22ルック。



スピードにのって繰り広げられるショーは



見応えがありながらもあっという間の出来事でした…



そしてY'sのショーのあとは…



なんと…



今回のゲストアーティスト「東京スカパラダイスオーケストラ」さんのライブパフォーマンス!!!!



その模様はファッションカンタータ フロム 京都Aでお送りします〜



おたのしみに。



The report of music performance and Kimono fashion show will follow soon...



FASHION CANTATA from KYOTO 2013 (ファッションカンタータ 2013)
 2013/05/26 21:28  この記事のURL  / 

trunk show at mousses
こんにちは〜



今日は神戸・海岸通にあるmousses(ムース)さんで行われているtrunk show(展示・販売会)に行ってまいりました〜





moussesさんは、海岸通にあるセレクトショップで


かなりこだわりの、個性と主張を持ったかっこいいアイテムたちが並びます。





メンズ・レディース、国内・海外ブランドの割合はそれぞれ半々だそうです。





取扱いブランドは、


mikio sakabe



CILANDSIA




STOF



ETUDES

banal chic bizarre




everlasting sprout
STORAMA
HENRIK VIBSKOV
HISUI
YEAH RIGHT!!

などなど。


小物も充実。




かなり見応えのある、ステキなお店です。。。


ウェブサイトからも購入できるようですよ〜


boutique mousses
神戸市中央区海岸通2-3-7 グランディア海岸通3階
http://www.mousses.jp/







そして、肝心のtrunk showですが…



出店ブランドは2つ。


一つ目は、「Portaille (ポルタユ)」。




「存在感や迫力を革と靴を通して表現。足 を独特の風合いと質感を持つ革(素材)で包み込む事を目指したブランドです。」(ブランドHPより)




兵庫県姫路で活動されているそうです。




革を自由自在に操って生み出されるアイテムたちからは


力強さはもちろん、それぞれのアイテムが持つ温度が伝わってきます。





表情も豊かで、そのしなやかさは見るだけでわかるほど。




ハードな印象もありながら、なぜだか優しさも感じられます。。。


作り手さんのお人柄でしょうか。。。



革小物もあります。








使えば使うほどに風合いが増して


長く、深く一緒に時を過ごせるアイテムたちです。




ロゴマークもすごくかわいいです!



フィンランドのエルクという動物の革も使用してるようで


フィンランドに留学していたヤマネとしましては


身近に感じずにはいられません…




Portaille
http://www.portaille.com/







そして2つ目のブランドは、「N (エヌ)」。





ヤマネの大好きな帽子ですね〜たまらんです。


福岡のアトリエでデザイン・製作されているそうです。


そして全てデザイナーさん手作りの一点もの。




あえて世の中に一つだけにしているそうです。


材料も独特で面白いものを使っていて


材料自体が二度と手に入らないものだったりするのも理由だそうです。



こちらは古着のネクタイで装飾したもの。




こちらは一本のヒモ?レース?を編み込んで作ったもの。
デコレーション部分にも様々な素材が編み込まれていてボリュームあるシルエットを生み出しています。




丁寧に作り込まれた帽子たちには全てタイトルがついていて


そのインスピレーションの源と


帽子ができていくストーリーを感じさせるものになっています。




新聞やフリーペーパー、パッケージなどをデコレーションに使ったものが印象的です。








デザイナーさんがかぶっているのはタバコのパッケージを装飾したもの。




しっくり感と独創性のバランスが絶妙!



そしてシルエットにも並々ならぬこだわりがあって、


前後ろ、横の決まりがなく、どこを前にかぶってもいい造りになっています。


自分の頭のカタチに合うシルエットを探したり、





服とのコーディネートで見せる色を変えれたり、





一つの帽子でいろんな表情を創り出せるようになっているのです…





自分の好みの色やカタチをデザイナーさんと話し合って、


オリジナルのオーダーメイドもできるようです。


特別な機会にはゼヒお願いしたいですね〜


世界にたった一つだけ。


自分だけのストーリーを持った帽子が欲しいときにはゼヒ!




「N」
http://n-chapeau.com/



最後に、「N」のデザイナーさんとお客さんのスナップを。
どちらもNの帽子です〜






愛情を込めてモノヅクリをされているデザイナーさんたち。


直接彼らとお話しながらアイテムを見れる機会ってとっても貴重ですよね。


すごく刺激にもなります。。。


こちらは明日(5/19)も開催されていますので


関西近郊の方はゼヒゼヒ行ってみてください〜


上の階にはフォンダンショコラがおいしいカフェもありますよ〜
 2013/05/18 21:51  この記事のURL  / 

一瞬を永遠に変える Henri Cartier-Bresson展 (アンリ・カルティエ=ブレッソン)
こんにちは〜



今日は雨の京都からのレポートです。








現在京都の何必館・京都現代美術館にて


「一瞬を永遠に変える Henri Cartier-Bresson展 」が開催されています。


アンリ・カルティエ=ブレッソンは、1930年代から活躍したフランスの写真家。


芸術家など著名人を多く撮った写真家としても有名ですが


その作品の多くは世界中で撮られたスナップショット。


そして1952年に出された写真集、『Images a la Sauvette(すり抜けていく映像)』は、


アメリカで「The Decisive Moment(決定的瞬間)」と訳され


世界にアンリ・カルティエ=ブレッソンの才能を知らしめるものとなりました。


卓越した鋭い感性で切り取られたその一瞬一瞬は


まさに「決定的瞬間」。





約60点の展示ですが


一つ一つに吸い寄せられるように見入ってしまい


かなり長時間、アンリ・カルティエ=ブレッソンの世界を堪能させていただきました。


こういった展示は、写真そのものが素晴らしいのはもちろん、


その時代を生きた人の息吹が感じられるのもいいですね。


ファッションなんかも時代毎の変化がリアルに見られて


とっても勉強になります。





こちらの展示は今月26日までです〜


皆さんもぜひどうぞ〜





何必館(かひつかん)・京都現代美術館
http://www.kahitsukan.or.jp/frame.html


Henri Cartier-Bresson:作品







そして今日のおみや・裏メインイベントの京スイーツは





創業100年以上という甘泉堂の五しき最中〜





雨の京都もとってもきれいでしたよ〜

 2013/05/11 20:35  この記事のURL  / 

Ayaka Nishi 展示会
こんにちは。


先日、心斎橋のギャラリーで行われていた


「Ayaka Nishi (アヤカ・ニシ)」のジュエリー展示会に行ってまいりました。





デザイナーのAyaka Nishiさんは、


2009年にニューヨーク州立ファッション工科大学を卒業し


現在もニューヨークを拠点に活動。


VOGUEやELLEにも取り上げられるなど


新鋭のジュエリーデザイナーとして注目されています。









自然や人体にインスピレーションを得るそのデザインは


力強く、時代に迎合しない主張を持っています。


こちらはボーン(骨)シリーズ。


ブレスレットや



リング。



ピンキーリングも重ね付けすることで骨の形に。






スパイダーウェブ(クモの巣)






セル(細胞)









魚のウロコをイメージしたネックレス。



私の写真では伝えきれないゴージャスさ。








ハチの巣。






羽根や



石を使ったものも。インパクト大です。





とっても繊細な危うさを持ちながらも


確かな存在感で貫禄すら感じさせます。








日本ではまだ店舗での取扱いはありませんが


ニューヨークのセレクトショップやソウルの新世界デパートで取り扱われているそうで、


日本では展示会やウェブショップで購入することもできます。



ニューヨークでのジュエリーファッションショーの様子を見せていただいたのですが


とてもかっこよかったです!(ウェブサイトでも見ることができます







「Ayaka Nishi」の独自の世界観を存分に感じられる展示会でした。


大阪では6日までだったのですが


東京では、5月14日 (火) 〜5月19日 (日)まで


object by gallery deux poissons(オブジェクト バイ ギャラリードゥポワソン)で開催されているそうです。


関東の皆さんはぜひどうぞ。








Ayaka Nishi (http://www.ayakanishi.com/)
 2013/05/06 22:29  この記事のURL  / 

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山根 由実(やまね ゆみ)

神戸生まれ神戸育ち。
大学卒業後フィンランド•ラップランド大学に留学。
アート&デザインを学ぶ。
現在はフリーライターとして活動中。

HP:http://yumiyamane-web.main.jp/
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