« 2011年10月 | Main | 2011年12月 »
終演と反省
淡座旗揚げ公演《噺×現代音楽》無事終わりました。
ご来場くださった皆様、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

なんとか形になりました。
つくっているときは夢中だったのですが、終わってみると反省ばかりが残ります。


今回の作品づくりにあたって考えていたのは、音楽が噺の伴奏になってしまっては私がつくる意味は無いので、音楽だけでも成立し、なにか空間を足すことができるようなものをつけたいということでした。そして、噺も含めて作品として成り立つよう構成をしました。でも、私自身東京公演を聴いていて、もう少し音楽があっても良かったと思いました。音楽を聴きにいらした方にはものたりなかったかもしれません。貴重なお時間をすみませんでした。
噺と音楽のバランスを検討しての結果でしたし、宇都宮公演のときはそのように思いませんでした。宇都宮公演は会場の響きがとても豊かだったのもあり、響きの中に噺があるという私の想像していた空間ができましたが、東京公演は邦楽用のホールだったので少し違いました。舞台作品は、会場の響きやお客様の様子、演奏者の調子など様々なことが関係し、その条件が少し変わるだけでも全く別のものになります。本当に生き物のようです。
舞台や音楽、ほんとうにそれらを自由に操れる日はくるのかしら、と思うのですが、、、とにかく続けて頑張るのみです。


そして志ん輔師匠の話術はやはり素晴らしすぎました。師匠の噺の言葉をさらに魅力的にする、しかも音楽としても魅力的なものをつけたいと思いつつも、やはり難しかったです。でも、あきらめたくないとも思いました。

それ以前の問題で、そもそも噺に音楽をつける必要はあるのか、ということも言われましたが、それは前の作曲ノートに書いた通りで、そういうことはわかった上で、それを振り切っての挑戦でした。長い歴史を経て成り立ってきた古典芸能を別の方法で扱うことなんて、もしかしたら本当に無意味なことなのかもしれません。でも私が音楽を作ること自体無意味なことだと日々思っていますし、やはりやってみないとわかりません。


アンケートでとても嬉しかったのは、複式夢幻能のようだと書いてくださった方がいたことです。今回の構成や曲作りに関しては、能や浄瑠璃から様々な要素を取り入れ、とくに芝浜では、能の《邯鄲》の形式をかぶせたり、引用を用いたりしました。それを感じてくださったのはとても嬉しいです。
観てくださった方にしかわからないのですが、芝浜での3回の浄瑠璃のようなくだり、そして神様の出てくるシーンは、私が勝手に付け加えたものです。神様のシーンは、私が古今東西の夢に関する文献を参考にして書いた台本を、師匠が噛み砕いて噺してくださいました。

噺からと音楽から二重に情景がうかんだ、という感想を何人かからいただいて、それもとても嬉しいです。また、師匠の言葉が音に聴こえたという感想もありました。そういうものがつくりたかったです。でも、もっとできると思いました。
これからも頑張ります。


終わって次の日の昨日は色々と思い返して、とめどなくぐるぐるとずっと考えていました。まだ今日もぼーっとぐるぐると考えています。また考えも変わるかもしれませんが、とりあえずはこのようなことを思っています。

観に来てくださった方、改めてありがとうございます。そして、志ん輔師匠に出逢えたこと、また頼りになる仲間に本当に感謝です。

なんと師匠には次の機会までいただいてしまいました。3月と4月です。師匠の芸を間近で見ることが出来て、師匠の一言一言が貴重で、しかもまたご一緒できるなんて、それだけでもなんとか公演をした意味があったのだと思います。


こうしていろいろと考えていることをこれからの作品に活かしたいです。まずはマンドリンとギターの曲を完成させます。
どうぞ今後ともよろしくお願い致します。

写真などはまた載せますね



桑原三姉妹HPは こちら

こちらのブログも更新中です
よろしくお願いします。
桑原ゆうオフィシャルブログ Powered by Ameba
桑原ゆうmina公式ブログ
 2011/11/30 14:56  この記事のURL  /  コメント(0)

いよいよ明日
いよいよ明日が東京公演です。

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

淡座旗揚げ公演《噺×現代音楽》
東京公演

11/28(月)
18:30開場 19:00開演
於 紀尾井小ホール
102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5
http://www.kioi-hall.or.jp/
一般4000円、学生3000円 (全席自由)

公演内容/
桑原ゆう作曲 (全曲世界初演)
《反魂香》 噺、ヴァイオリン、チェロと三味線の為の(2011)
《はすのうてな》 ヴァイオリン、チェロと三味線の為の(2011)
《芝浜》 噺、 ヴァイオリン、チェロ、 三味線とエレクトロニクスの為の(2011)


主催・企画/淡座

作曲・演出・構成/桑原ゆう(淡座)
出演/古今亭志ん輔 (噺家・ゲスト出演)、三瀬俊吾 (ヴァイオリン・淡座代表) 、藤井泉 (チェロ・淡座)、本條秀慈郎 (三味線・淡座)
エレクトロニクス/福島諭

宣伝美術/川村祐介
制作/大阪良文

助成/財団法人 アサヒビール芸術文化財団

後援/
一般財団法人 ヤマハ音楽振興会
桐朋学園芸術短期大学音楽専攻同窓会「桐の音」

問い合わせ/
awai.za.edo2010@gmail.com
03-3719-7893 (三瀬)
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*




昨年、淡座を立ち上げ、ずっとみんなで準備してきたとても大切な企画です。
ぜひいらしてください。

きっと明日が終わると寂しくなるんだろうと変な心配をしている私ですが、終わったら反省をして、次はまた新しいことを考える、その繰り返しでずっとずっと生きていくのだろうと思います。

作曲ノートはこちら
どのような作品をつくろうとしたのか、ぜひ読んでみてください。

そして、前回の記事に引き続き、作曲家福島諭さんの、もったいないような恐れ多いような記事をリンクさせて頂きます。
福島さんのブログ記事
淡座一同、これからも精進します。

福島さんには何度も東京と新潟を往復していただきました。そして音色づくりでも多大なご迷惑をおかけしました。本当にありがとうございました。
福島さんは「エレクトロニクスを奏者のひとりとしてあつかいたい」「生音から染み出るような音が欲しい」という私の希望を、とてもよく理解してくださっています。
明日の福島さんはまるで奏者のひとりのようにエレクトロニクスを操作されます。


最後に、本当にお世話になった皆様に感謝、そしてこの公演で生まれた様々な縁に感謝致します。
明日は良い舞台にします!

とはいっても、裏方の宿命で、私は本番はなにもできないのですが...


桑原三姉妹HPは こちら

こちらのブログも更新中です
よろしくお願いします。
桑原ゆうオフィシャルブログ Powered by Ameba
桑原ゆうmina公式ブログ

 2011/11/27 20:25  この記事のURL  /  コメント(0)

噺×現代音楽 作曲ノート
さて、淡座旗揚げ公演『噺×現代音楽』東京公演まで、今日を入れてあと2日に迫ってまいりました。
ゲネプロをのぞき、今日が最終リハーサルになります。

おかげさまで宇都宮公演はとても好評だったようで、つくった身としてはひと安心といったところです。ご来場くださったみなさま、be offのみなさま、本当にありがとうございました。
宇都宮公演のレポートは東京公演が終わってからまとめて書こうと思っていますが、写真をほんの少しだけ...。



左から、三瀬くん、いずみちゃん、本條くん。
宇都宮be offは大谷石の蔵をそのままスタジオにした会場。素敵な空間で、響きも素晴らしいです。



ご覧のとおり、師匠がいちばん左というステージングです。
普通に考えたら高座は真ん中にあるものだと思いますが、今回の企画は噺と音楽とを同等に扱うというコンセプトがあり、ステージングもこのようになりました。

さて、東京公演を前に、少し今回の作曲について書いておこうと思います。噺と音楽を一緒にやる、と言ってもなかなか想像がつかないと言われることが多いので、この記事がその手助けになり、公演に興味を持って頂けるといいな、と思います。プログラムノートに載せる文章とかぶる内容もありますが(というかそれがほとんどですが)、それに関してはどうぞご了承ください。

しかしながら、落語と音楽というのは突拍子もない組み合わせではなく、上方落語では「はめもの」といって演出としてお囃子を盛り込むことがありますし、江戸落語ではそういう演出をするものを「音曲噺」といいます。また、少し調べてみたところ、落語と音楽を組み合わせるという企画はこれまでにいくつかあったようです。

まず、私の創作全体のベースが、言葉、特に日本語と音楽の関係性の追究にあります。日本語の可能性を探るには、日本語の発声について探ることが不可欠と思い、今までに能の謡を扱った作品、声明を扱った作品をつくってきました。そして今回、古典落語と音楽という組み合わせに挑戦しました。

今回の創作では、噺と音楽を同等に扱う事を目指しました。はめもののような情景描写や効果音としての音楽のみなら私がつくる意味はないと思い、どのように作曲するかずっと考えていました。
噺はもともとそれ自体がすでに完成された芸能です。私は舞台作品において、説明する部分と観客に想像させる部分を明確にすることがとても大切だと考えていますが、その点においても噺はとても優れていると思います。その完成された「噺」という型に音楽を加えることにより、情報過多になってしまっては想像をかきたてることはできないと思いました。ですから、音楽をつけることによって、噺のみでその演目を聴く場合とは違う体験を提供しなければいけない、違う世界観を持つ作品にしなければいけない、と考えました。

「反魂香」と「芝浜」という演目は、私が普段から興味を持っているテーマに沿っていくつか選んだ中から、志ん輔師匠に相談させて頂き決定しました。どちらも現実と夢の反転や虚実のあわいを描く噺であり、ただ噺として面白いだけではなく、その噺に流れている空気をつかめそうだと思いました。

具体的にどのように作曲したかといいますと、それぞれの演目での音楽の役割をはっきりさせるようにしました。また、音楽だけで聴いても魅力のある音響にすることを意識し、それによって新しい形を提示できるのではと考えました。
『反魂香』においては、鉦の余韻、ざわざわとした江戸の町並み、長屋を取り囲む冷たい風の音など、噺の言葉には出てこない、かなり細かな小さな音を想像し、自分の内部でよく聴きながら書きました。また、言葉の面白さを活かすよう心がけました。
『はすのうてな』は「反魂香」からのインスピレーションによる、言葉を使わずに音楽のみで「反魂香」のインテンションを伝えようと挑戦した作品です。
『芝浜』では、夢と現実のあわいを表現するためにのみ、音楽を用いました。さらに、その世界観を深めるため、台本にはいくつかの場面を付け加えています。

いわゆる「反魂香」や「芝浜」でなく、別の幻想的な空間をお楽しみいただければとても嬉しいです。宇都宮公演の確か2回目のときに、枕で師匠が「この空間をお楽しみいただければ...」とおっしゃっていたのですが、それが私にはとても嬉しかったです。

また「入れ子物語」に続いて今回もエレクトロニクスを担当してくださっている、私にとってお兄ちゃんのような存在の福島諭さんが、ブログにとても嬉しいことを書いてくださっていました。
福島さんのブログ記事
と、勝手にリンクしちゃった!福島さんすみません。


長くなってしまいました。

作品は様々なパターンでの再演を視野に入れてつくってはいますが、今回の公演は志ん輔師匠だからこその貴重なものです。師匠はなんやかんやとおっしゃりながらも、私のやりたいことが実現できるよう、普通の噺には無い様々なことをお引き受けくださっています。本当に感謝です。

そんな淡座旗揚げ公演、みなさまどうぞお見逃しなく
詳細はこちらより。
ご予約まだ受け付けておりますが、お席も少なくなっておりますので、お早めにお願い致します。


桑原三姉妹HPは こちら

こちらのブログも更新中です
よろしくお願いします。
桑原ゆうオフィシャルブログ Powered by Ameba
桑原ゆうmina公式ブログ
 2011/11/26 10:27  この記事のURL  /  コメント(0)

《淡座》旗揚げ公演のお知らせ
いま、大事な公演の準備でとても忙しくしています。
こちらの公演です↓


淡座旗揚げ公演『噺×現代音楽』

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

☆宇都宮公演
11/20(日)
1回目 12:30開場 13:00開演
2回目 16:00開場 16:30開演
於 be off
320-0838 宇都宮市吉野1-7-10
http://www.beoff.org/
一般、学生とも3000円 (全席自由)

☆東京公演
11/28(月)
18:30開場 19:00開演
於 紀尾井小ホール
102-0094 東京都千代田区紀尾井町6-5
http://www.kioi-hall.or.jp/
一般4000円、学生3000円 (全席自由)

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

公演内容/
桑原ゆう作曲 (全曲世界初演)
《反魂香》 噺、ヴァイオリン、チェロと三味線の為の(2011)
《はすのうてな》 ヴァイオリン、チェロと三味線の為の(2011)
《芝浜》 噺、 ヴァイオリン、チェロ、 三味線とエレクトロニクスの為の(2011)


主催・企画/淡座

作曲・演出・構成/桑原ゆう(淡座)
出演/古今亭志ん輔 (噺家・ゲスト出演)、三瀬俊吾 (ヴァイオリン・淡座代表) 、藤井泉 (チェロ・淡座)、本條秀慈郎 (三味線・淡座)
エレクトロニクス/福島諭

宣伝美術/川村祐介
制作/大阪良文

助成/財団法人 アサヒビール芸術文化財団

後援/
一般財団法人 ヤマハ音楽振興会
桐朋学園芸術短期大学音楽専攻同窓会「桐の音」

問い合わせ/
awai.za.edo2010@gmail.com
03-3719-7893 (三瀬)
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*






淡座(あわいざ)は、昨年、同世代の演奏家の友人と立ち上げた、作曲家と演奏家によるクリエイショングループです。
その目的は「目に見えないもの、形のないもの」の重要性を伝えることです。「目に見えないもの、形のないもの」とは言葉、思想、哲学、文化などを指します。いま、それらが情報として扱われることが多く、どんどんひとの身体や生活から切り離されているように感じます。しかし、本来はひとの生活を豊かにするものであり、ひとにとって身近なもののはずです。それを、公演や活動を通して問題提起していきます。また、そのために「江戸」を手段として用います。

江戸時代の人々は遊び心が旺盛で、人をあっと言わせたいという「粋」の精神からものづくりがなされていました。また、江戸では火事が非常に多かったため、後に残る「もの」だけではなく、形のない「もの」=文化を大切にしていました。このような江戸文化の独自の発想に学び、消化し、それを取り入れ、表現を行ないます。

今回の公演が記念すべき第1回目。昨年からみんなで色々と考えながら準備をしてきました。公演名は《噺×現代音楽》です。江戸時代の文化の中から古典落語を取り上げ、それを現代の芸術音楽と組み合わせてみよう、という挑戦です。ゲストに、古今亭志ん輔師匠をお迎えし、江戸の古典落語と現代の芸術音楽、言葉と音の「あわい」を描きます。

すべての曲が書き下ろしの新曲で、世界初演です。作曲はほんとうに大変で、、、仲間には迷惑をかけっぱなしでした。なんとか形になりました。今回の作曲のことについては、東京公演の前に少し書いてみたいと思います。《反魂香》と《芝浜》は噺と演奏による作品、《はすのうてな》は「反魂香」よりインスピレーションを受けて書いた、演奏のみの作品になります。

リハーサルはすごく効率の良い、いいリハーサルでした。志ん輔師匠を交えてのリハーサルは2度行なったのですが、ぽろっと話される一言一言がとても勉強になりました。
昨日のリハーサルでおっしゃっていたのは、演奏している本人達と聴いている人とでは、理解に時間のずれがあるということ。私たちは内容をわかっているからどんどん次に進めるけれど、聴いている人たちは初めての体験なので、そのずれをうまく利用したり考慮したりしないといけない、またそれが“間”につながるということです。

そして、こういう違う文脈を持つもの同士を合わせてみたときにいつも思うのは、どれだけ自分の感覚が頼りないかということ。自分のたどって来た文脈では合っていても、違う文脈では通用しない、自分が頼りにしているものが少しも役に立たないときがあります。それを自由に行き来できるようになったらどんなに素晴らしいだろうと思います。もっと外に開いた感覚を持てるよう精進します。


ということで、明日が宇都宮公演。今日宇都宮に向かいます。お近くにお住まいのみなさま、ぜひ観にいらしてください。
また、東京公演は28日(月)です。なかなか無い機会になりますので、どうぞよろしくお願い致します。また、ご予約はお早めにお願い致します。awai.za.edo2010@gmail.comにご連絡くださいませ。

それでは、宇都宮に行ってまいります!


桑原三姉妹HPは こちら

こちらのブログも更新中です
よろしくお願いします。
桑原ゆうオフィシャルブログ Powered by Ameba
桑原ゆうmina公式ブログ
 2011/11/19 10:49  この記事のURL  /  コメント(0)

Profile
桑原ゆう (くわばら・ゆう)
桑原ゆう, Yu Kuwabara

作曲家。1984年12月7日生まれ。
2007年東京藝術大学音楽学部作曲科卒業、2009年同大学大学院音楽研究科(修士課程)修了。在学中より国内外の音楽祭、セミナー等に参加し作品発表を始め、Akademie Schloss Solitude (ドイツ)、武生国際音楽祭、impuls (オーストリア)、ミラノ国際博覧会、ロワイヨモン作曲講習会 “Voix nouvelles” (フランス)、ルツェルン音楽祭 (スイス)などで作品が取り上げられている。第74、75、78回日本音楽コンクール作曲部門入選。一部の作品は Edition Wunn (ドイツ)より出版されている。2009年度トーキョーワンダーサイト国内クリエーター制作交流プログラムに選抜され、トーキョーワンダーサイト青山クリエーター・イン・レジデンスに滞在して活動。
近年は声明や民俗芸能等の取材を重ね、それらを扱う作品を精力的に発表、また、同世代の演奏家と立ち上げた「淡座」で古今亭志ん輔氏との公演を重ねるなど、日本の音と言葉を源流から探り、文化の古今と東西をつなぐことを主なテーマに創作を展開している。他、NHKラジオドラマ、ファッションブランドのランウェイショーなどの音楽を作曲し、様々な分野と交流して創作活動を行う。池田雅延、茂木健一郎の両氏による、小林秀雄を学ぶ『池田塾』1期生。

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

随筆「音楽の起りと歌の起り」
小林秀雄に学ぶ塾 同人誌「好・信・楽」創刊号 (2017年6月号) 掲載

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

<今後の作品発表予定>
2017.07.07-16, Bobbio (Piacenza), Italy
Divertimento Ensemble International Workshop for Young Composers V edizione

2017.07.15 (Sat) 21:00-22:30, Auditorium Santa Chiara, Bobbio (Piacenza), Italy
十の聲 (2017) 世界初演
I concerti dell’International Workshop for Young Composers
Divertimento Ensemble, Sandro Gorli (cond)
詳細はこちら

2017.07.24 (月) 19:30開演 @六本木クラップス (東京都港区六本木3-16-33 青葉六本木ビルB1)
Bill Evans《Waltz for Debby》/ Jimi Hendrix《Purple Haze》(2017) 委嘱編曲・世界初演
音和座
演奏 / 邦楽ゾリスデン [吉澤延隆 (箏)、福田智久山 (尺八)、本條秀慈郎 (三味線)、前川智世 (箏)]

2017.08.12-28, Luzern, Switzerland
LUCERNE FESTIVAL ACADEMY Composer Seminar

2017.08.19 (土) 19:00開演 @東京アートミュージアム (調布市仙川町1-25-1)
二つの聲 (2017) 委嘱新作・世界初演
うつろひの花 / ソプラノトランペットと笙のバージョンによる (2014)
東野珠実・曽我部清典デュオ「真夏の夜の星筐」
演奏 / 東野珠実 (笙)、曽我部清典 (トランペット、ゼフュロス)
詳細はこちら

2017.07.26 (Sat) 15:00-16:30, KKL Luzern, Lucerne Hall, Luzern, Switzerland
影も溜らず (2017) 世界初演
Identities 5 | Ensemble of Lucerne Festival Alumni
Lucerne Festival Academy Composer Seminar Performance
Ensemble of LUCERNE FESTIVAL ALUMNI, Yutaka Shimoda (solo vn), Johanna Malangre (cond)
詳細はこちら

2017.08.30 (Wed) 21:00-, RADIO SRF 2 Kultur NEUE MUSIK IM KONZERT
《影も溜らず》ラジオ放送
Werkschau des《Composer Seminar》
詳細はこちら

2017.09.16 (土) 17:00開演 @市田邸 (東京都台東区上野桜木1-6-2)
セレナード (2017) 世界初演
かたち、あや、あるいはすがた (2017)
Rush《ホケトゥス風ライムライト》(2016) 編曲
作曲者不詳《おいらが、小っちゃな餓鬼の頃》(2017) 編曲
〜新秋の市田邸で、『“げん”結び―音楽と文学―』を愉しむ!〜「十二夜、あるいは、タイムトラベル!?」
演奏 / 柴田友樹 (朗読)、市川泰明 (テノール)、佐藤翔 (チェロ)
主催 / NPO法人たいとう歴史都市研究会
詳細はこちら

2017.09.25 (月) 18:00-19:00, NHK-FM横浜放送局
NHKFM横浜放送局「横浜サウンド☆クルーズ」出演
バックステージツアー〜音楽堂・県民ホール〜
FM横浜81.9MHz、小田原83.5MHz
詳細はこちら

2017.09.39 (土) 14:30開演 @公演通りクラシックス (東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F)
George Gershwin《I Got Rhythm》(2017) 委嘱編曲・世界初演
眞美子とゆかいな仲間達 vol.3『Trioでおくる 紺碧のとき』
演奏 / 寺井真美子 (ピアノ)、佐藤翔 (チェロ)、齋藤綾乃 (打楽器)
詳細はこちら

2017.11.02 (Sat) 19:30-21:00, French Parlor, Founders Hall, USD: University of San Diego, U.S.
Mystische Miniature (2017) 委嘱新作・世界初演
New Musical Geographies II
Christopher Adler (khaen)
詳細はこちら

2017.11.04 (土) 15:00開演、14:30よりプレトーク @神奈川県立音楽堂 (神奈川県横浜市西区紅葉ヶ丘9-2)
月の光言 (2017) 委嘱新作・世界初演
神奈川県立音楽堂・伝統音楽シリーズ 聲明「月の光言(こうごん)」
出演 / 声明の会・千年の聲 (迦陵頻伽聲明研究会と七聲会による)
構成・演出 / 田村博巳
詳細はこちら

2017.11.05 (日) 15:00開演 @ノワ・アコルデ音楽アートサロン (大阪府豊中市服部本町2-5-24)
三つの聲 (2016) 関西初演
ルツェルン音楽祭アカデミーメンバーの演奏で聴く 〜スウェーデンと日本の未来のクラシック音楽〜
演奏 / レン・アンサンブル | Paula Hedvall (ヴァイオリン)、桑原香矢 (ヴィオラ)、大西泰徳 (チェロ)
詳細はこちら

2017.11.18 (土) 13:30開演 @東京国立博物館内応挙館 (東京都台東区上野公園13-9)
もみぢつゝ (2017) 委嘱新作・世界初演
音和座「もみじして」
演奏 / 宮田まゆみ (笙)、本條秀慈郎 (三味線)
詳細はこちら

2017.11.18 (土) 15:00開演 @京都市立芸術大学 大学会館ホール (京都市西京区大枝沓掛町13-6)
三つの聲 (2016)
パウラ・ヘドヴァル 北欧の作曲家とヴァイオリン現代奏法レクチャー&コンサート
演奏 / レン・アンサンブル | Paula Hedvall (ヴァイオリン)、桑原香矢 (ヴィオラ)、西村まなみ (チェロ)
詳細はこちら

2017.12.22 (金) 19:00開演 @新宿FACE (東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F)
Moon Spell (2017) 委嘱新作・世界初演
アンサンブル室町 in 歌舞伎町!ー祝10周年ー
演奏 / アンサンブル室町
詳細はこちら



Link
New Post
Category Archive
Monthly Archive