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H&M×アレキサンダー・ワン
H&M、次のコラボはなんと、アレキサンダー・ワン!

これは、日本市場においてもかなりのインパクトがありますよね。

アレキサンダー・ワンといえば、NYコンテンポラリーの旗手、バレンシアガが指名した今をときめくデザイナーです。

そのアレキサンダー・ワンがH&Mとコラボ。

H&Mのリリースによると、2014年11月6日より、世界各地の約250のH&M店舗、およびオンラインにて発売予定とのこと。



http://instagram.com/p/mtz-mWtJ98/#


ワンは、「H&Mのデザイナー・コラボレーションの一端を担えることを光栄に思います。H&Mチームとの仕事はわくわくする、楽しい過程でした。彼らは限界を押し広げたり、クリエイションの土台を設けることにとてもオープンです。このコラボレーションはブランドALEXANDER WANGとライフスタイルの要素をより幅広い層の人々に体験して頂ける、素晴らしい機会になるでしょう。」とコメントしています。

NYコンテポラリーは、日本市場において魅力度が上がっていますが、やはり高い。そう思っている層にとっては垂涎の的でしょう。


H&Mクリエイティブアドバイザー、マーガレッタ・ファン・デン・ボッシュ氏とアレキサンダー・ワン氏


 2014/04/13 17:22  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

H&M CONSCIOUS
世界最大級のファッション企業、H&M。そのH&Mは、ステイナビリティ(持続可能性)をビジネスの中核をなす理念として位置づけ、ファッションの未来をよりサステイナブルな(持続可能な)ものとする全ての活動をCONSCIOUS(コンシャス)活動として、行っています。

ファストファッションの代表格とされていますが、彼らの存在意義を問い、世界への関わりを重視した活動といえます。

そして、明日10日に、オーガニックコットンやリサイクルポリエステル等の全てサステイナブル素材を使用したコレクション、CONCSIOUS COLLECTIONとCONSCIOUS EXCLUSIVE が発売されます。

昨晩は、東京・原宿で、そのお披露目会が行われました






スペインのフラメンコをイメージさせるボヘミアンなルックが多く提案されています。サシティナブルな素材を使っていながらも、ファッションとしての華やかさ、先進性をしっかりと表現しています。ゲストも、道端ジェシカさん、ケリーさんはじめ、有名モデルが集い、会場は華やかのムードに。








どんなにエシカル(倫理的)な商品でも、ファッションとして魅力的でなければ意味がありません。エシカルファッションとは、ファッションとして素晴らしく、そしてエシカルな商品であることが重要なのです。


コレクションの展示の他に、これまでのコンシャス活動の説明掲示、古着の回収BOXも。H&Mでは、世界規模で古着回収を行っており、1年を迎えたそうです。

CONCSIOUS COLLECTIONとCONSCIOUS EXCLUSIVEは、明日10日に、渋谷と心斎橋のお店で販売されるそうです。



 2014/04/09 06:18  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2014AW メンズキーワード 4 「グローアップバッドボーイ 」
メンズ永遠のテーマですが、ロックやバイクなどのバッドボーイのルックが気になります。

ディーゼルブラックゴールドポールスミスなどマーケットのボリュームを持つブランドがこれらのテーマを採り入れています。

その中で、新鮮さを感じるのが、「テッド」や「モッズ」です。

これらは、その当時の、ストリート、そして不良ルックですが、現代から見ると「大人っぽい少年」という感じです。大人の中の若者でなく、若者の中の大人でしょう。そう成長した不良少年、「グローアップバッドボーイ」とでもいいましょうか。

ここ数シーズン、ヨーロッパメンズはボーイズルックが多かったように思います。そこからぐっと大人になったのが今シーズンの特徴です。ボーイズルックを牽引していたカルヴェンも、禁酒法時代のギャングをテーマにしていたことにも注目したいところです。

サンローラン




カルヴェン





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 2014/04/08 11:49  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2014AW メンズキーワード3  「60年代、70年代テーマ」
2014AWでは、レトロテーマが多く見られました。その中でも、ミッドセンチュリーテーマはここ数シーズンのロングトレンドですが、70年代テーマも加わっています。

先シーズンまではミッドセンチュリーというと、イームスをはじめとするミッドセンチュリーインテリアをイメージさせるチェックや幾何学模様が多かったのですし、今シーズンも見られました。その中で、60年代、70年代のムードを感じさせるルックが新鮮に。

先シーズン、スポーツファクターを組み入れた花柄ルックを発表したグッチですが、今シーズンは、ダスティなパステルの60年代ムードのルックを提案しました。そしてトレンドセッターであるランバンは、60年代から70年代イメージのルックを発表。デジタルをイメージさせるパターンとカラフルなカラーの毒気のあるルックで、他ブランドを引き離すオリジナリティを示しました。

グッチ



ランバン



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 2014/04/04 09:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2014AW メンズキーワード 2 「90年代ストリート」
2013SSで広がった90年代ストリートも、もう一つのビッグトレンドとして顕在です。

前シーズンはラグジュアリーに仕上げたり、ストリートの雰囲気満載のものが多かったのですが、2014AWではもう少し自然な感じで取り入れています。ストリートやアートの雰囲気をモードに昇華することで定評のある、リカルドによるジバンシィ。NYのビル裏にありそうなバスケットコートでショーを行いました。ダボダボのパンツにバスケットボールをモチーフにした抽象柄などが印象的でした。

そして、パンクの女王 ヴィヴィアン・ウェストウッドやレイヤードモードの王、リック・オウエンスなどちょっと意外なブランドでもストリートアイテムが。もはや自然に取り入られるテーマになったといえそうです。

ジバンシィ





リックオウエンス




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 2013/08/01 00:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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山中 健(やまなか たける)
ファッションビジネスコンサルタント
大手百貨店、外資系ブランド、大手経営コンサルタント会社を経て、ファッションビジネスコンサルタントとして独立。アパレル業界を中心に、ライフスタイルショップ、百貨店、SCなど幅広い業態に対しマーケティングやMD、リテール、海外進出のコンサルティングを手掛ける。トレンド分析、市場調査、戦略策定などのマクロなテーマから、個店支援、研修などの現場へのブレイクダウンまで様々なテーマのコンサルティングに対応可能。

また、欧米、アジア、国内のコレクション取材やファッションマーケット調査を数多く行っており、国内外のファッションビジネスの動向を語ることができる貴重な存在として注目されている。

2009年にアパレルウェブコンサルティングファーム主席研究員、2011年にアパレルウェブ編集長就任。

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