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キラリナ京王吉祥寺
先日、キラリナ京王吉祥寺へ行ってきました。

キラリナは、吉祥寺駅の井の頭線改札の横に位置し、売場面積は15,535uとのこと。

吉祥寺では東急百貨店(31,731u)、コピス(18、000u)に次ぐ広さとなり、アトレ(13,200u)、パルコ(10,000u)を上回ります。

吉祥寺は、「住みたい街ナンバー1」として人気がある街で、庶民的な気楽さとお洒落さ、そして緑が魅力の街です。

ファッション商業としては、アトレ〜パルコ〜東急裏の路面店のゾーンが中心で、路面店文化が根付いた街です。

キラリナはそれとは逆方向の入口に店を構えていることになります。

まずは、動線と売場面積の形状をチェック。建物自体は台形の角を切り落としたような、変形ですが、売場きちんと四角に整え、エスカレーターも水平、垂直ともに導線が整えられています。

ファッションゾーンは、ビームス、ジャーナルスタンダード、アーバンリサーチなどの、有力セレクトショップの大型店が、アンカーとして配置されています。これまで、吉祥寺になかったものを見事にそろえています。

ただ、この館だけで完結できるかというと、そうではなく、アトレや東急裏などとの買い回りで完成するようなテナント構成といえそうです。

東急裏、マルイ周辺、サンロードなど、買い回るのが楽しみである吉祥寺。その楽しみを増やすようになってくれればと思います。


 2014/04/30 12:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

バナリパが青山にGW限定のライフスタイルショップを
バナナリパブリックが、GW期間(4月26日〜5月6日)限定の、ライフスタイル提案型のセレクトショップを開いています。

25日の内覧会で一足先にチェックしてきました。



こちらは、表参道駅にほど近い「246COMMON」(昔のプラース青山です)の中のテント形式の期間限定ショップです。

数々のセレクトショップのディレクションを手掛けてきた南貴之氏が、サンフランシスコの自由人をイメージし、雑貨複合型の商品構成を組み上げました。

エアストリーム(高級キャンピングカーブランド)にすみながら、仕事を持つ自由な男女の暮らしを表現。バナナリパブリックのラインナップから南氏がセレクトしたものに、カリフォルニアの雑貨や食品などをミックスさせています。

バナナリパブリックのもつ、洗練された大人なイメージに、リラックスさがプラスされた感じです。

もともとはエコやトロピカルをテーマにスタートしたコンセプチャルストアだったバナナリパブリック。その後、洗練へシフトしアメリカを代表するチェーンとなっているのはご承知の通りです。

その後、日本に上陸し、本国と同じ都会のエリートをイメージさせるMDで展開していました。

そこに、今回の取り組み。さまざまな人種や階層で構成されるアメリカのマーケットとは異なるフラットかつモザイク的な日本のマーケット。

あくまでイベントとしての展開ではありますが、日本での展開に、良い化学反応がでたら面白いと思う取組みでした。













 2014/04/26 14:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

White Mountaineering 移転オープン
White Mountaineering(ホワイトマウンテニアリング)が移転オープンしました。


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18日にレセプションが行われたので、お邪魔しました。 移転先は、代官山の八幡通り、並木橋にほど近い場所です。こちらには、White Mountaineeringのプレスルームやオフィスがあり、一緒の場所に移ることで、いろいろな取り組みを行っていくようです。

内装は、原宿のショップと同様に、木目を基調にしたもの。メタルなどの相反する要素をとりいれている点も一緒で、原宿のショップから持ってきたスチールなども。

また、中央には大きなカウンターがあり、バーのような風情も。美味しいビールを頂戴しました!

 2014/04/19 13:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ラッドミュージシャン 2014AW
おとといの16日の夜、ラッドミュージシャンのショーに行ってきました。

毎回楽しみにしているショーの一つです。

今回のインビテーションには、フォトグラファー アダムリッチーの写真が。アダムリッチーは、1960年代に、初期のザベルベットアンダーグラウンドや、ピンクフロイドの撮影したたことで知られるフォトグラファーです。

ショーの冒頭には、彼らのライブをイメージさせるような映像アートが投影。不鮮明に加工したアートが、60年代の退廃した空気を再現させます。

そして、その後、ショーがスタート。ファーストルックは、ダークなタートルネックとテーラードジャケットをキーとしたもの。ゆったりとしたジャケットと極細なボトムスが描くシルエットが印象的です。

その後も、極細のボトムスとゆったりとしたトップスが続きます。ジャケットやコート、プルオーバーなど、どれもオーバーシルエット。風になびくような軽やかなものから、ハードなレザーが描く造形的なものまで、さまざまな素材で作りあげています。

ドット、フラワー、中近東風など柄をブラックオンブラックなどで寡黙に表現。また、毛足の長い獣毛ニットも、シャビーな雰囲気に。


ミニマルアートロックという軸を通しながら、ブラックオンブラックのコートルック、デジタルチックパターン、ボリューミートップなど、時代の空気もしっかりと吹き込んだコレクションに仕上がっていました。









Photo by Ko Tsuchiya

★画像はこちらから
 2014/04/18 14:07  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

SHIGA
志賀亮太さんのブランドが、RYOTA SHIGAからSHIGAに変わりました。

志賀さんとは、アパログ仲間ということもあり、交流させていただいております。
彼の展示会に行って、いつも感心するのが、毎回、新鮮な驚きがあることです。


今回は、多雨の屋久島からインスパイアを受け、「アクア」というテーマを設定。ツヤと若さ、透明感、そして野性味を感じさせるコレクションに仕上がっています。

展示会では、コレクションのイメージに合わせた、スペシャルカクテルをシーバスリーガル18のサポートのもと製作したようです。

もともと、海外のコンクールでいろいろな賞をとるなどグローバルな活動をしてきた志賀さん。今シーズンはパリで展示会も行いました。

今後の活躍が楽しみです。











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2014年秋冬コレクション
パリでの展示会について
 2014/04/14 11:14  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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山中 健(やまなか たける)
ファッションビジネスコンサルタント
大手百貨店、外資系ブランド、大手経営コンサルタント会社を経て、ファッションビジネスコンサルタントとして独立。アパレル業界を中心に、ライフスタイルショップ、百貨店、SCなど幅広い業態に対しマーケティングやMD、リテール、海外進出のコンサルティングを手掛ける。トレンド分析、市場調査、戦略策定などのマクロなテーマから、個店支援、研修などの現場へのブレイクダウンまで様々なテーマのコンサルティングに対応可能。

また、欧米、アジア、国内のコレクション取材やファッションマーケット調査を数多く行っており、国内外のファッションビジネスの動向を語ることができる貴重な存在として注目されている。

2009年にアパレルウェブコンサルティングファーム主席研究員、2011年にアパレルウェブ編集長就任。

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