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パリレポート3 新興セレクトショップ GUS
パリレポートの続編です。問屋街として有名なサンチエの近くにセレクトショップGUSがあります。




1F、B1Fの2層で、1Fは雑貨やメンズコスメ、地下はメンズアパレルとメンズファッショングッズを展開しています。テイストはコンサバながら、提案手法は先進的です。日本でいうとUAやトゥモローランドのような商品をHPHのような提案で行っている感じです。そして、このショップでは、しっかりと接客してくれます。フランス語はAu revoirやPardonぐらいしか話せない私に、英語でしっかりとメッセージが伝わる接客をしてくれました。ここで、見たウプラのバッグがとても気に入ったのですが、荷物が多くなることで見送ってしまったことが悔やまれます。ちなみにこの向かいにもよい感じのレディスのヴィンテージショップがあり、ここもしっかりと接客をしていました。




やっぱりパリの専門店は会話を楽しみながら接客を受けることができますね。フランス語は無理としても、せめて英語をもっと上達しようと思った次第です。
 2007/04/27 21:15  この記事のURL  /  コメント(3)  / トラックバック(0)

広州空港にて
昨夜は神奈川にある百貨店で閉店後に講座をさせていただきました。昨夜、受講していてくださったみなさんお疲れ様でした。私は今、中国の広州に着いたばかりです。空港から街に向かう車の中で、携帯電話を使って投稿しています。海外で携帯による投稿ができるなんてちょっと感動です。これからは夜や帰国後にためて投稿せずにすむかも?そのためには携帯早打ちを特訓しなきゃですね。

 2007/04/23 19:57  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。
4月19日にアパレルウエブ社主催でセミナーを開催しました。
私は、「小売マーケティング」についてお話をさせていただきました。

このブログで紹介した国内外の数々の店舗からキーワードを抽出し、時流の方向性をお伝えしつつ、今、大切にしなければならない「原理原則」についてお話ししました。

会場は60人定員が満員となり、そして皆様、熱心に聴いていただき、とても嬉しく思います。
本当にありがとうございました。

次回は、5月16日(水)に「顧客創造」についてお話したいと思います。
そのために、人気ショップの接客力調査も実施するつもりです。結果は会場でお伝えします。

第1回ご参加の皆様、会場でまたお会いできることを楽しみにしています。
第2回からの参加も可能のようです。
このブログの右上にセミナーのアイコンをクリックしていただければセミナー詳細がご覧いただけます。残席の状況をお問合せの上、ぜひ、いらしてください。
 2007/04/21 17:41  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

パリレポート2 日本未上陸のビッグブランド路面店
コレクションなどで常に注目を集めているブランドながら未だ日本に直営路面店を持っていないブランドの直営店を一足先に見られるのもパリの魅力ですね。
今回は以下の4ブランドをチェックしました。

ジョンガリアーノ
コレクションでは、そのショーの斬新さで注目を集めているジョンガリアーノの直営店です。場所はサントノーレにあり、コレットの近くです。その価格からなかなか入店しづらいですが、ウィンドーショッピングだけでも、中の様子が窺えます。ガリアーノらしいプリントをところどころ施し、ひと目でガリアーノの店舗だと認識できるお店でした。





リックオウエンス
パリを拠点に活動しているカリフォルニア出身のデザイナーのパリ直営店です。場所はパレロワイアルにあります。パレロワイアルは数年前に有名デザイナーのショップの出店が続き、マークジェイクブスもこのパレロワイアルにあり、隣接した建物にはマルタンマルジェラがあります。
リックオウエンスの店内で目をひくのはリアルマネキンです。生身の人間と見紛うほどの精密さです。コレクションは黒、カーキ、ブラウンの3色ベースで構成されており、黒を中心にディスプレーされ、カーキ、ブラウンはストックから持ってくるようなオペレーションです。私はここでジャケットを購入しました。




クリストフルメール
人気の北マレ地区、Paitou通りにあります。ルメールの目印であるクローバーが遠くから認知でき、ルメールを知っている方であれば、すぐにわかります。店内はメンズ、レディス、そしてラコステの3つのコーナーで構成されています。シーズンが進んだせいか、品揃えはやや物足りなく、アイテムの広がりに対し奥行きが感じられなかったのが残念です。パリのメゾンにしては、セールスもしていないので、購買意欲を高めることができていませんでした。




バレンシアガ
ジョルジュサンクにある往年の貫禄を感じさせるメゾンです。NYのチェルシー地区で見たバレンシアガは、今のバレンシアガを表現していますが、このジョルジュサンクの店は、サンローランやジバンシーに共通する華やかなイメージを感じ取ることができます。リステアをパートナーに今度日本で路面店なども出店していくのでしょうが、どちらのタイプで出店するのか、またまるっきり違うイメージにするのかなど、興味がありますね。
こちらの店は、メンズとレディス、そしてレディスとバッグの2つの区画に分かれており、ドアも異なります。ユーロ高であるものの、関税の高いバッグはやはりお得感があります。私も欲しいバッグが945ユーロであったのですが、黒が欠品していたため、購入することができませんでした。
<パリジョルジュサンク>


<NYチェルシー>


やはりこれらのブランドは、独自の世界をもっており、店舗デザインやVMDに連動されていますね。ショップのスタッフは思いのほかフレンドリーです。私のコンサルティングテーマである「強いブランドと強い店頭づくり」という点において非常に勉強になるショップたちでした。
 2007/04/15 16:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

パリレポート1 コレット
「コレット詣で」という言葉があるぐらい、業界関係者から注目されているパリの有名セレクトショップ「コレット」を今回も最初にチェックしにいきました。


今は、1階は雑貨や化粧品だけで占め、ウエアは2階に集中しています。2階はレディス、メンズ、カジュアルの3つの売場構成で、レディスとメンズはボディを多用し、スタイリング訴求をしています。



展開ブランドは、ディオール、プラダ、ラフシモンズといったビックブランドを核にしています。そういえば、日本のブランドやNYで話題のトムブラウンのシューズもありました。

WDPはラフシモンズが手がける「ジルサンダー」にフュチャーしていました。



1Fの雑貨コーナーで、日本のスーパープラニンング社のキャラクター「ミスター・フレンドリー」を発見!コレットはこういうお茶目なところが面白いですね。



私はパリではここの地下にあるバースペースで、リサーチの準備をします。今回も小さい道がわからなかったので、教えてもらいました。とても親切していただいて感謝です。

若干、品揃えが丸くなったと感じましたが、まだまだ影響力のあるショップなので、今後も注目していきたいと思います。
 2007/04/12 15:39  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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山中 健(やまなか たける)
ファッションビジネスコンサルタント
大手百貨店、外資系ブランド、大手経営コンサルタント会社を経て、ファッションビジネスコンサルタントとして独立。アパレル業界を中心に、ライフスタイルショップ、百貨店、SCなど幅広い業態に対しマーケティングやMD、リテール、海外進出のコンサルティングを手掛ける。トレンド分析、市場調査、戦略策定などのマクロなテーマから、個店支援、研修などの現場へのブレイクダウンまで様々なテーマのコンサルティングに対応可能。

また、欧米、アジア、国内のコレクション取材やファッションマーケット調査を数多く行っており、国内外のファッションビジネスの動向を語ることができる貴重な存在として注目されている。

2009年にアパレルウェブコンサルティングファーム主席研究員、2011年にアパレルウェブ編集長就任。

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