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百貨店で
今晩は、百貨店さんで、閉店後に行われるセミナーの講師の仕事をしてきます。

こちらの百貨店さんとは、もう8年ぐらいお付き合いをさせていただいてますが、とても勉強熱心です。

事前に弊社で接客サービスや売場展開の状況を覆面調査をさせていただき、今晩、その内容と提案をセミナー形式でお伝えさせていただきます。

日曜日の夜に時間を割いてくださる皆さまの期待に応えられるよう、頑張ってまいります。
 2010/05/30 16:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

今日はデータ収集
今日は、溜池山王のARKヒルズにあるジェトロビジネスライブラリーに行ってデータ収集をしました。

ある案件で、仮説立案のために、世界各国のデータを集める必要があり、ネットでは拾いきれなかったもので、、、、。

駆け出しのコンサルタントの頃は、ネットがまだ進んでなくて、総務庁統計局や民間のデータバンクでデータを、ノートに写し(まだノートPCもあまりなかったので)、一日中こもったものです。

今日は、親切な司書さんにデータのありかを教えていただき、統計資料を見つけ、念のため、手持ちのPCでネットでも探してみると、ネットからダウンロードできました。

シャーペンの芯で手が真っ黒になるぐらい、書き写したり、政府刊行物を買い漁った、あの頃からは夢のような楽さです。

やっぱ21世紀だな〜。

しかし、ここの司書さんは有能かつ親切ですよー。

 2009/03/04 23:34  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)

私が百貨店を辞めた理由
昨日、「百貨店頑張れ」というタイトルで書かせていただきました。

やはり元百貨店マンとして、百貨店が落ち目業態の代表みたいに言われるのがさびしかったからです。

今日は、なぜ、私が百貨店を辞めたかをお伝えしたいと思います。

その理由は、「この百貨店にいても、MDが身につかない」と思ったからです。

私の場合、外商部に所属したので、外商という日本独特の仕事をさせていただき、富裕層の価値観を理解できたことは、私の大きな宝となりました。

しかし、売場の仕事を見ても、仕入や販売は、取引先任せで、百貨店マンは、取引先のマネジメントをしているだけに見えたからです。まだ入社して間もなかったので、きちんと理解できず、本当にそうだったかはわかりませんが、その時に、そのように強く思い、まだ日本に上陸したばかりのブランドの輸入総代理店に転職したのです。

すべての百貨店がそうだった訳ではないでしょう。しかし、その後多くの百貨店は、MDの同質化、新興専門店、SCの躍進により、厳しい状況に陥っていきました。

時代は流れ、今、それぞれの百貨店独自のMD、販売を構築すべき時代になったのではないでしょうか。
 2008/11/19 12:45  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

SCブランディング
今日の繊研新聞にも載っていましたが、景況悪化によるSCの家賃引き下げ交渉が多くなっているようですね。

まちづくり3法施行のかけこみ出店によりSCは異常に増え、その後の景況悪化と、厳しい経営環境となり、SC自体も差別化の時代が到来したといえるでしょう。SCも選ばれる立場になりつつあるということです。

そのため、SCもブランディングに本格的に力を入れてはじめています。私も、SCブランディングのお手伝いが増えています。

ブランディングというと、VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を中心としたものが多いですが、私はBI(ビヘビア・アインデンティ)という、デベロッパー・テナントスタッフの行動改革に関わるものです。

具体的には、SCブランドを店頭に落とし込むためのテナント担当者の研修と支援、そしてミステリーショッパーなどを通じた店頭実態把握などです。

テナント店長は、ほとんどの場合、自社ブランドの方針のもと、行動しています。しかし、SCブランドを落とし込むためには、お互いのブランドの良さを店頭で訴求し、相乗効果を生むことが必要です。

SCブランドを強めるためには、SCMのような発想が、今後必要になっていくのかもしれませんね。
 2008/11/13 16:20  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ドキドキしますよね
店舗のMDで、一部をなす重要な要素として接客サービスがあります。

そのため、MDを具現化する、大事な仕事として、接客サービスの設計と、現状のギャップを埋めるためのトレーニングなども行っています。

なので、仕事以外で店にいくと、どうしてもサービスなどに目がいってしまいます。そして、スタッフより先に、お客様の気持ちが読めてしまうことがあり、その気持ちに沿わないサービスをしている場面を見るとドキドキしてしまいます。

今日の朝も、新宿のあるコーヒーのFFチェーンの店で、そんな出来事がありましたのでお伝えしますね。




私は、入口と、カウンター両方に近い席で、一人紅茶を飲んでました。

すると、60歳前後の素朴そうな男性が、入店し、わたくしの3つ隣の席に座りました。その店はFFですから、当然、カウンターで注文し、商品を受け取るというスタイルです。でも、その男性客は、座ったままです。


ちなみにカウンターのスタッフはその存在も気付く位置に立っています。他に来店客はいません。

私は「この男性客は、喫茶店と勘違いして、オーダーをとりにくるのを待っているんだな」とすぐに気付きましたが、スタッフは平然と仕事をしています。

案の定、2分ぐらいして、男性客が「ここお願い」とオーダーをとって欲しい旨をイラッとしながら伝えてしまいました。

この2分間、様子を見ていた私は、ドキドキしっぱなしです。





皆さんもこういうことってありますね。他のお客様がわかるぐらい、「スタッフの手助けを欲している様子」がうかがえるのに、スタッフが放置してしまっている場面を見てしまうことが。

飲食店だったら、入った以上、飲食をして帰るでしょうが(二度と来ないかもしれませんが)、アパレルショップだったら、完全な売り逃しですよね。勿体ないですね。

やはり、入店時のケア、そしてお客様の欲求レベルの見極めという、初期対応が、売上アップの原点ですよね。

このような話も、来週12日のセミナーで伝えますね。ぜひいらしてください。


お知らせ
参加受付中!!
11月12日「ミステリーショッパー活用術公開セミナー」(青山こどもの城:参加無料)
詳細はこちら
 2008/11/06 16:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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山中 健(やまなか たける)
ファッションビジネスコンサルタント
大手百貨店、外資系ブランド、大手経営コンサルタント会社を経て、ファッションビジネスコンサルタントとして独立。アパレル業界を中心に、ライフスタイルショップ、百貨店、SCなど幅広い業態に対しマーケティングやMD、リテール、海外進出のコンサルティングを手掛ける。トレンド分析、市場調査、戦略策定などのマクロなテーマから、個店支援、研修などの現場へのブレイクダウンまで様々なテーマのコンサルティングに対応可能。

また、欧米、アジア、国内のコレクション取材やファッションマーケット調査を数多く行っており、国内外のファッションビジネスの動向を語ることができる貴重な存在として注目されている。

2009年にアパレルウェブコンサルティングファーム主席研究員、2011年にアパレルウェブ編集長就任。

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