セミナー開催しました
本日、お知らせした「ミステリーショッパー活用術公開セミナー」を開催しました。

寒い小雨の中、たくさんの方にお越しいただき感謝しております。
また、セミナー後の経営相談では、現場のさまざまな現状や悩みをおうかがいでき、いろいろと考えさえられました。

本日、締めくくりの言葉として申し上げた通り、答はマーケットにあります。今こそ、店頭を見つめ直しましょう。
 2008/11/12 17:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


日本橋三越
昨日、日本橋三越に行きました。

三越と伊勢丹の経営統合以来、老舗の三越を伊勢丹MDで救済するというようなイメージがつきまとっていますが、あらためて日本橋三越を見ると、その風格に圧倒されます。建築物や展示、オリジナル商品など、宝と思えるものもたくさんあります

新館をオープンしたときは、若い客層の取り込みに力を入れたことで話題になりましたが、キャリアやヤングアダルトの取り組みは中途半端といわざるを得ず、年配客向けというイメージは払拭できません。商圏特性や、歴史などから考えると頭の痛いところなのでしょう。

英国のハロッズのように、日本最古の百貨店として、観光客が楽しめるような売場構成にするわけにはいかないものでしょうか。三越ののれんを生かした商売はまだまだできそうな気がします。

間違っても日本橋は、「三越伊勢丹」ブランドにはしないで欲しいですね。


 2008/11/11 10:17  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


旧友との再会
昨日、旧友と再会した。
同じ百貨店に新卒で入社した同期である。

私は2年で転職し、彼も7年ぐらい勤めた後、地方の企業へと転職したため、13年ぶりの再会である。

彼はどうやら、このブログを見ていてくれたようで、私の活動を知っていたようである。遠く離れている友が、このブログを通して活動を見守ってくれていたことを知り、本当に嬉しかった。


「ブログの力はすごい」と実感した出来事であった。
 2008/11/10 17:06  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


一流品を売る力とは
先週、とあるセレクトショップに行きました。

その店は、急成長しているファッションメーカーが手掛けたセレクトショップで、超一流の立地に超一流のクリエーターの叡智を結集しオープンした新店です。

レディスで名を馳せた会社ですが、その店はメンズも取扱い、セレクトしているブランドは一流品です。

そこで、接客を受けた感想は、「店のつくりと、商品にスタッフが負けている」ということです。
すなわち、店と商品の価値をスタッフが低下させているのです。

スタッフの若さ、オープン直後ということを差し引いてもお粗末といわざるを得ない状況です。

基本的な商品知識は勉強したのでしょう、間違ったことは伝えていないのですが、会話のやりとりや商品の提示手法が商品に負けているのです。



昔、百貨店の外商マンだったころ、その地区一番のお客様の担当になったときに、そのお客様が言っていた言葉を思い出します。

「金持ちだと思ってバカにしないでよ」

「お金があるからって、なんでも買う訳じゃないの、価値を感じないと買わないのよ」ということです。

今回の対応では、その価値は感じられなかったのです。



超一流の立地、一流の内装だけでは、今や価値は感じません。商品ひとつひとつの価値を、イメージ高く、お客様のメリットとして伝えることが必要であると感じた出来事でした。

お知らせ
参加受付中!!
11月12日「ミステリーショッパー活用術公開セミナー」(青山こどもの城:参加無料)
詳細はこちら


 2008/11/08 14:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


今こそコクのある提案を
今日は、本当に暖かいですね。
湿度もあるので、セーターを着ていると汗ばむぐらいでした。

銀座で打ち合わせと会食があったので、ショップや百貨店をのぞきながら、銀座・日本橋を歩きました。今月オープンのセレクトショップも覗きましたが、特筆するものは残念ながらありませんでした。また、百貨店のファッションフロアは本当に人がいないですね。余計なお世話ながら、心配になってしまいます。

どの店頭も、それなりに努力をしていますが、売上は厳しそうに感じます。

オトナマーケットは、提案が同質化しており、自己防衛に走っている消費者の購買意欲を喚起するには至ってないということでしょう。

やはり、このような厳しい時期こそ、「コクのある店舗」で魅了してほしいものです。

それぞれの明確な主張が感じとれる店舗空間、その主張が落とし込まれた主力商品、そして商品の良さをお客様のメリットとして伝えきる個別対応力がますます必要になってきたということでしょう。

お知らせ
参加受付中!!
11月12日「ミステリーショッパー活用術公開セミナー」(青山こどもの城:参加無料)
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 2008/11/07 15:45  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
山中 健(やまなか たける)
アパレル業界を中心に、百貨店、大手から個店まで、幅広い業態におけるコンサルティングを手掛ける。調査設計から戦略策定、行動計画への落としこみ、そして教育研修にいたるまで、マーチャンダイジングに関してのコンサルティングを得意としている。特に豊富な実務経験と活性化事例に基づく教育研修は説得力があり高い評価を得ている。

山中健 プロフィール
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