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夏の終わりの静かな一日
8月も最終週に突入。関西はまだ酷暑が続いているようだが、ここ小田原では朝晩は秋風が吹くようになった。先日、箱根ではトンボの群生を見た。
確実に季節が移行しつつある。

2年前の今日も、そんな季節の変わり目だった。
母の亡くなった日。仏教的にいうと3回忌。

今週は国内出張をはじめ、仕事が立て込んでいるので、お墓参りには先週行ってきた。
お盆の終わった平日だったせいか、ぶり返した蒸し暑さのピークだったせいか、広い霊園内にお墓参りをしている姿は見かけなかった。

たまたま通りかかった東京駅構内で、北海道北見のハッカ油製品の売店が出ていた。
母が最期に入院している時、看護婦さんが時々ハッカ油のシップをしてくれたのを思い出した。ハーブの精油もいいけれど、ハッカもいいな。

今日は家でゆっくり過ごそう。母からのプレゼントの一日。
 2017/08/28 10:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ヨーロッパ思い出しバカンス気分
世の中はお盆休みに突入。私は例年と同様に休みはないので、せめて気分だけでも、先月出張で行ったヨーロッパでの食事を振り返ることにしよう。

ホテルの部屋で夕食を済ませることも少なくないので、外食はそう多くない。
最近はパリのスーパーの食品類が充実し、ホテルの近くにあるスーパーでもお惣菜がいろいろ売っているのだ。日本からもフリーズドライの麺類やスープ類をスーツケースの中に入れていく。
部屋でリラックスしながら食事をすると、時間もお金も節約できるし、体の疲れもとれる。

まずは、帰国前日に日帰りで行ったアントワープ。パリから片道2時間(東京・名古屋間の感覚)という便利さ。
カテドラルでルーベンスの絵に再会後、目の前の老舗カフェで15時頃に遅いランチ(朝から歩き続け、初めての休息)。幸運にもカテドラルの見えるゆったりした窓側の席に座ることができた。
ベルギーといえば、ムール貝とフライドポテトの組み合わせが有名。
どうやら昼間の最後だったらしく(時間外だったが、シンプルなものだったらOKとのことだったので)、ちょっと煮詰まった感じはあったが、それでも満足。
親切な店の人は、ムール貝に合うビールも選んでくれた。

パリ行きの列車まで時間があったので、海の方まで行って、ビーチレストランで軽く夕食(!?)。食事が目的というよりは、仕事のまとめをしながら時間をつぶすことができて、帰りの足(駅まではタクシー)を確実に得るためには、レストランが便利なのだ。この辺は旅慣れている。
海に日が落ちていくのを眺めながら(かなり陽射しが強かった)、白ワインと共にサラダ(ヤギのチーズやカリカリベーコンやナッツがのってる)。軽いメニューをと聞いて頼んだのがこれ。
昼といい夜といい、味はおいしかったが、半分しか食べられない。つまりどれも2人分の分量なのだ。1人でレストランに入るのはつらいなあ。

パリで外食したのは、昼夜合わせて4回(展示会会期中は昼食はとらず、いやとれず)。
パリのデパート歩き(これも市場視察という仕事)で疲れ果て、便利なデパート内のイタリアンレストランで一服がてらランチ。
生ハムとルッコラとチーズ。前菜の一皿だが、私はこれで十分。もちろんワインも忘れずに。

友人との会食(酒豪の女友達2人と)は、パリ在住の方お勧めの気さくなビストロで。シェフが日本人女性なので、分量も材料の選び方も私たち日本人のからだにやさしい。
前菜のオニオンスープに続き、メインは写真の魚料理に、デザートは桃のアイスクリーム。おいしかった。

その他、仕事関係の方々との会食では、おいしいレバノン料理の店に連れていってくださった。レバノンやモロッコなどの料理はパリでは非常にポピュラー。

あと1回、ランチにうどん屋さんに行くことも忘れなかった(パリは関西風うどんがおいしい)。あの出汁の味はホッとする。


 2017/08/11 20:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

7年前のこんな猛暑の日
今日、都心の気温は37度を超えたらしい。
ここ小田原は常に都心より涼しいのだが、今日の暑さは格別だった。35度は優に超えていただろう。

今からちょうど7年前、小田原でも37度を記録した猛暑日に、長年住み慣れた目黒から小田原に越してきた。
正確にいうと、2010年の8月17日。あの日も暑かった。もちろんエアコンもまだない部屋で汗だらだら流しながら、引っ越しの荷物を受け取り、紐解いていたことはよく覚えている。
父はまだ家にいたし、母もまだ元気にがんばっていた。
両親のいる家に頻繁に通う生活を1年半以上続けた。

8月というと、母が亡くなった季節。あれからもう丸2年になろうとしている。
毎年、8月は仕事で忙しいので、夏休みはほとんどとったことがない。
そういう忙しさが、この季節は特にありがたいとも思う。

今朝、バルコニーに咲いていた大輪の花。この暑さもあってか、昼過ぎにはもうしぼんでいた。


 2017/08/09 21:01  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ただいまピロリの除菌中
毎年夏の出張前に定期的に受けている健康診断で、胃にピロリ菌がいることが判明。何しろ胃がん検診は初めてだったので、ピロリ菌の「宣告」を受けたのも初めてだった。ピロリ菌は子供の頃に感染しているのだという。

先日、予約していた内視鏡(胃カメラ)検査を無事終了し、ただいまピロリ菌除菌の抗生物質を服用している。
7日間朝夕の食事後に飲み続けるもので、今日で3日目。
副作用としてあげられる下痢や湿疹または味覚障害などの症状もなく、無事に折り返りができそう。
ただ、朝起きると口の中が苦かったり、食欲があまりなかったり(薬を飲むためにも食事は強制的にとっている)、胃に多少の違和感があるが、この程度で済むならありがたい。

除菌中は禁酒が常識らしいが、私はそんなことは一言も医者にも薬剤師にも言われなかったので、いつもよりは控えめながらチビチビやっている。
「心配することはないですよ」と医者も言っていたので、きっと「委縮胃炎」らいしい私の胃の状態は、その程度のレベルなのだと理解している。

そもそも私は子供の頃から胃腸は丈夫な方だと思っていたので、今回の結果は意外だった。
年齢と共に食は細くなり、時々神経性の下痢のようなこともなくはなかったが、それがこのピロリ菌の影響だったのだろうか。
食事をおいしくいただくために、適度なお酒は私にとって欠かせない。

それ以上に、今回の胃カメラでは、内視鏡検査の苦痛も麻酔によって軽減されることを実感した。
2年前の大腸内視鏡で悲惨な経験をしたので、実は検査をするのがこわかった。医師会窓口にも相談したほどだ。
今回は、前もって医者に伝えたため、万全の体制で臨んでくれ、すべてスムーズにいった。痛みはなく(胃に入っている違和感は多少あったが)、看護婦さんには「上手でしたね」といわれたほど。
喉への麻酔薬(ドロドロした液状)もうがいの要領でしっかり喉にとどめて挑んだし、内視鏡を入れている間にいわれた呼吸も、ヨガをやっているせいで、鼻から吸い、口から吐くというゆっくりした呼吸法はお手の物だった
さらに、麻酔から早く覚めるための注射が効いて、頭が妙に覚醒し、帰宅してからの仕事もはかどった。薬の威力はものすごい。

半世紀以上も動いてくれている体なのだから、メンテナンスは重要。
これからきっとあちらこちらの検査や治療がやってくると思うが、それもよい経験として楽しんでいきたい。
お金がかかるのは頭痛いが(今回も保険はきくが、合計で1万円近く)

今は、今回の投薬で除菌が成功したことを祈るのみ(成功率は7割ほどで、失敗した場合は二度め、三度めといくらしい)。


 2017/08/04 11:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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