« 2016年09月 | Main | 2016年11月 »
「みんなと一緒」が苦手
「みんなと一緒」というのが私は苦手だ。10代の頃からそうだった。
当然のごとく、一匹狼のフリーランスで30年も孤高(?)に仕事をしている。

ところが、近年、組織の一員として仕事をしなくてはならないことができて、どうしてもなじめないものを感じる。
どうして皆が同じでなくてはならないのか、同じことをしなくてはいけないのか。
個性も能力もそれぞれ、人というのはそれぞれに役割が異なるものなのに、仕事=効率的な作業と考えているような人はその価値観を他者にも押し付ける。
これが耐えられない。
インターネットの普及によって、(良くも悪くも)最近は年齢のヒエラルキーがなくなってしまったから、年長者だからといってえらそうにはしていられない(いや、逆に「一緒」にできない年長者は肩身が狭い)。

それはともかく、今年のこのハロウィーンの狂乱は一体何だろうか。
年々エスカレートして、今年などはもう異常というしかない。
子供も大人も、日頃のストレスのガス抜きというのは理解できる。

商業施設やスポーツクラブなどでは、ハロウィーンは販促の絶好の機会なのだろう。
昨日、スポーツクラブでグループエクササイズのクラスをとろうとしたら、その前にヘンテコな帽子をかぶって皆で写真を撮るというから、私はトイレに行くふりをして、逃げた。
普段、話もしないような人たちとなぜその時だけ仮装して一緒に写真におさまらなくてはならないのだろうか。

私のような感覚は、海外ではごく普通だと思う。
日本の社会が特殊なのである。
「個」が大事といいながら、現実は逆行しているような気がする。
少数派をつぶすような社会は危うい。
私は変わり者の少数派で通したい。
 2016/10/31 18:29  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

のどかな立地の美容院
2か月に1度、こんなのどかな所にある美容院に通っている。
もとは最寄り駅近くに行っていたのだが、担当の美容師さんが独立し、しかもその立地として、神奈川県下でも人口が急増している場所(小田急線の鈍行しか止まらない町)に目をつけたのだ。
周辺は畑が多く、その中に戸建ての新築の家が次々に建っている。
その狙いが当たって、その店は黒字化に向けて順調に進行中。

ところが同じ幹線通り沿いの数十メートル隣に、同業者が出没。まだ営業はしていないが、新築自宅の1階が店になるらしく、すでに看板が出ていた。
カフェの1軒でも欲しい位のところだが、物件を貸す側になると住宅の階下に飲食店というのは嫌われるらしい。
ライバルが出現したといっても、予想の範囲内だし、「真面目にやってれば大丈夫」と我が美容師さんは全然動揺していない。

そう、お客は人につくものだから。美容院はその最たるもので、私もこれまで店ではなく美容師さんについてまわってきた。
気に入ったらあまり浮気しないから、これまでそういうふうにお世話になった美容師さんは、40数年で合計10人位かな。
目黒に住んでいた頃は選択肢もたくさんあったが、ここ小田原に来てからは今の美容師さん以上の技術やセンス(というより私の髪質などへの理解)の人を見つけるのは難しいだろう。

カットとカラーで長丁場になるので、その前に近隣で人気のレストランでランチ。
周りには店がほとんどない場所だけに、こんな安らぎの場があると、やはりうれしい。
 2016/10/24 22:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

残酷な情報格差の時代
PCにスマホ、さらにブログやSNS、LINEなど、インターネットをどう使いこなしているかは人それぞれで個人の自由だが、日常使いこなしている人とほとんど使っていない人とではかなりの情報格差が開いていることはいうまでもない。
依存症になる位だったら、無縁の状態の方が心安らかにいられるだろうが、この時代に仕事をしている以上は、まったく使わないというわけにもいかない。
少なくともそれらに恩恵を被っている度合いの方が高いからだ。

私は家にあるDELLデスクトップPC、iPhone(アップル)、海外出張時のsurface(マイクロソフト)と3種類を使い分けている。私などはそれらの機能のごく一部しか使っていないが、何か新しい機能を使おうと思うと壁にぶち当たる。最近、気になっていた不都合や疑問点を解決しようと、最近、電話でサポートをしてもらったのだが、何しろ電話がつながるまでに時間がかかるし、無料で教えてくれると思ったら有償といわれるし、ストレスいっぱい。
貧乏なシニアにとっては大変な時代になった。プロのサポートなしにはなかなか解決できないことがおこるが、それぞれに有料の契約を結んだとしたら年間相当の額になる。情報や知識にうといシニアはきっと無駄なことばかりするはめになるのだろう。

私が子供の頃、駅で切符を買うのに、それまでは窓口で駅員さんに対面で1枚1枚買っていたものが、徐々に自動販売機が入り始めていた。
それがうまく使えない祖母に向かって、私は冷たい言葉を発したらしい。これは数年前に母に聞いた。
なんと残酷なことか。これが数十年先で自分に巡ってくるとは、想像もしなかったはず。老いるというのは哀しいことだ。

時代は今や「インターネットの次」に向かっている。
この変化にいつまでついていけるのか不安なものがあるが、とにかく自分が対応できなくなるその時まで息切らしてついていかなくてはならないと思っている。

 2016/10/20 22:25  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

理想的なバッグに遭遇
ファッションアイテムの中でもアクセサリー好き、雑貨好きの私だが、年齢と共に機能性がより重要になってきたのがバッグ。
まず、持ち歩く荷物が多いから、小さいバッグはダメ。かといって大き過ぎても、中に入れる荷物が動いてバランスが悪くなるからダメ。それに長時間持って歩くことが多いので、重い素材はダメ。
シンプルなトートバッグが一番なのだが、縦長だと荷物の重心が下にいくから重くなってつらくなるからダメだし、持ち手の長さも重要。
そんなこんなで、たくさん持っていたバッグ類も、もうムリと思うものは処分した。5年、10年と使っているとボロボロになってくるものもあるし、革製のものはカビが生えるからやっかいだ。

そんななか、仕事で都心に出かける時などに便利なバッグが欲しいなと思っていたところ、かなり理想的なバッグを見つけた。
アクセサリーのデザイナーとしても以前から少し知っていた板雅子(ばん・まさこ)さんという人の「アクリリック」というブランドで、工業用素材が使われている軽いバッグ。
大きすぎず小さすぎずの程よい大きさ。厚みがあるので、いくつものポーチや小物がきちんと収まり、しかも何がどこにあるかが一目で分かる。
それ以上に、ツーウエイの持ち手(柔らかい合皮)のバランスが絶妙で、短めで肩にぴったりはまり、しかも重さが軽減される感じで心地いい。
何種類かあった素材の中で私が選んだのは、レンズという新シリーズの落ち着いたグレー(メタリック過ぎないところもいい)。
1万5000円(税抜)という価格も適正だと思う。

カジュアルでありながら、エレガント。
私のスタイルにぴったりで気にいった。大切に使いたい。

 2016/10/07 23:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2016年10月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
最新コメント
keix
「みんなと一緒」が苦手 (2016年10月31日)
リボン
追悼 原田芳雄さま (2016年03月20日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
eriko
脳内に異常なし (2015年03月24日)
keix
オルタナティヴに生きる私 (2014年10月21日)
H・O
父のシューズを新調 (2014年09月19日)
keix
シルクの5本指ソックス (2014年07月24日)
eriko
母89歳の誕生日 (2014年06月12日)
cyoko
母89歳の誕生日 (2014年06月11日)
最新トラックバック
MOBILE ART (2008年06月30日)
服が捨てられない (2007年11月27日)

http://apalog.com/ueno/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ