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母の子供時代の絵日記
母の古い写真の入った箱を開けて見ていたら、幼稚園時代のお絵かきや小学校時代の絵日記などが出てきた。

「○月〇日 しかられてぞうきんがけをしました そしてころびました」
これには笑った。


幼稚園時代のお絵かきもなかなかいい。ちゃんと名前を漢字で書こうとしているところがかわいい。

それにしても5歳位上で早世したお姉さんの習字には驚く。
これが小学生の字とは。いや、中学三年だろう。

私はこれらを初めて見たような気がする。
ちょっとは見たことがあったかもしれないが、少なくとも母と一緒にしみじみ見ることはなかった。亡くなってはじめて出会うものなのかもしれない。
90年近い歳月を経て、これらの魂が吹き返しているのだろうか。
 2016/06/13 09:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

有名人の病気報道は異常
人気歌舞伎俳優の妻でフリーキャスターの女性が、1年8か月前から乳がんで闘病中ということが発表され、NHKの7時のニュースを始め、各局のニュース番組で大々的に取り上げられている。
その扱い方が異常だと思うのは、きっと私だけではないだろう。
まだ存命の人なのに…。どうしてこのように病気のことをニュースにしなくてはならないのか。
有名人というだけで記者会見をさせられ、このように報道されるというのはいかがなものだろうか。

それはともかく、就学前の子供を二人抱えて入院している母の気持ちというものは痛いほど伝わってくる。
実はうちの母も、私と妹がまだほんの小さい時に、肺病の疑いで数か月入院したことがあるという。
同居していた祖母がいろいろ面倒見てくれたからいいものの、あの時はどうなることかと思ったと、半世紀前のその時のつらい気持ちをまるで最近であるかのように、昨年の今頃(母が亡くなる2か月前)も話していた。

私はその母の入院をおぼろげながら覚えている。
入院中の母は、雑誌のグラビアのカラーページ(紙)を細かく割いて巻き、こよりのようなものを作り、それをつなげて簾のようなものを作っていた。
そういうふうに手でも動かしていないと、居てもたってもいられなかったのだろう。
結局、病の疑いが晴れて退院できたのは本当に良かった。

その歌舞伎俳優の奥さんも、どうか快方に向かわれますように。
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 2016/06/09 21:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

91周年記念の日
今日は6月6日。母の91回目の誕生日。母がいなくなってから初めての誕生日になる。
そして、私がこの家で暮らすようになってまる4年。最近、私のミッションがおぼろげに見えてきて、かたちになりそうな気がしてきた。
さて、今日もまずは現実的にやるべきことを一つ一つこなしていこう。

 2016/06/06 09:53  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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