« 2014年09月 | Main | 2014年11月 »
市民発電所の竣工式に出席
いつも新しいことを体験することが好きな私。何事も体験してみよう、参加してみないと分からないという主義で、ホイホイといろいろなところに出かける。

今週は、地元の「小田原メガソーラー市民発電所」(ほうとくソーラー市民ファンド)の竣工式に、市民出資者の一人としてお招きいただいたので、参加させていただいた(私の出資額などは微々たるもの(身分相応に最小単位です))。

小田原久野の山林内ということだったが、送迎バスで目的地に向かうと、我が家にも遠くない辻村農園の中に位置していることがわかった。
家族中がお世話になっている佐伯眼科や、父がデイサービスでお世話になった水之尾にも程近い。

神奈川県副知事(知事の代理)や小田原市長をはじめ、小田原箱根商工会議所会頭や地元企業と、お歴々が出席。総勢は取材に来たプレス関係者を含めて100名未満とこじんまりとしたものだった。
朝から雨が降っていたので、ぬかるみの中での式典となった。

私自身、小田原に住まいを移してから早4年。時々、小田原の里山を歩くたびに、この地の自然の豊かさ、美しさを感じていただけに、今年2月に新聞で大規模太陽光発電が小田原でも企画され、市民の出資募集が始まっていることを知って、非常に興味を持ったのだった。

地元企業38社(5800万円)の他、市民出資者は北海道から沖縄まで全国から179名。
市外に住む人も小田原に何らかの愛着がある人だろうが、正直この数は意外に少ないなと思った。
いずれにしても目標額1億円が予定より早く集まったという。

さすがに出資者集合写真に入るのは遠慮したが、うろうろしていたら、神奈川新聞の記者に取材を受けた。相当浮いて見えたのだろう。

父の名を出資者プレートに刻んでもらっておいてよかった。親子二代にわたる小田原への想いが刻印された。それだけでも今回のことは良かったなと思っている。
もちろん、エネルギーや環境のことも、これまで以上に実感することがきるのではないかと思っている。
今日のような晴天には、あの山の上でさぞかし数値をあげていることだろう。

 2014/10/25 15:17  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

訪問美容師さんが母のカットに
1 か月強の入院生活で、すっかり伸びた髪の毛が気になっていた母。
今まで通っていたところまで行くことはちょっと難しいし、新しいところにわざわざ行っても余計疲れるので、ネットで調べると、時々街中で通りかかる美容室が訪問サービスを行っていることを発見。ここにお願いすることにした。

車で約束の時間通りに来てくれた美容師さんは、てぎわよく場所の用意をして、居間の中央に母を座らせて(母は外の景色を見ながら)、母と会話をしながらカットしていく。

小田原で訪問サービスを行っている美容室は、他にはないらしい。
しかもありがたいことに、料金がカット3000円、カラー&カット6000円、パーマ6000円(出張代込)と良心的。地域貢献というオーナーの意向によるものだという。
聞くと、その美容師さんはその美容室のオーナーの奥様で、店には出ずに訪問専門で動いているとのこと(訪問サービスを始めてもう4年)。ヘルパーの免許も持っているから心強い。


母は、「ああ、良かった」「気持ちがすっきりした」とご機嫌。
感謝、感謝です。
次はパーマをお願いしようと、美容師さんを見送った。


訪問サービスというと要介護老人のニーズの大きさが想像できるが、寝たきりや体の不自由な高齢者だけではなく、若い人でも障害者やパニック障害などで外に出られない人も少なくないらしい。

これからこういうサービスは、ますます需要が増えることは間違いない。
必要な人たちに伝えてあげたいと思った。


美容師の石野さん。いろいろな道具を車にのせて移動している。

 2014/10/22 16:37  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

オルタナティヴに生きる私
以前からファッションにかかわる文章は横文字ばかりと揶揄されていたこともあって、私はものを書くときに(もちろん普段の話し言葉にも)極力英語を使わないようにしてきたつもり。それでも知らず知らず英語を使ってしまうことがあって、それを指摘されると気を付けようと思う。

この辺の感じ方は、それぞれの社会によって格差があるもので、最近までちょっとかかわっていた伝統的な超コミュニティ社会では、「○○さんのいうことは何だかさっぱり分からない」と言われたものだ。「ホスピタリティ」という言葉さえにも当初は拒否感のあった人の集まりで、こういうところもあるものだと驚いたものだ。
「ホスピタリティ」は「ホスピタリティ」、「アイデンティティ」は「アイデンティティ」以外のなにものでもないのに。

最近はネットの影響もあって、英語への付き合い方がずいぶん変化したと感じる。ビジネス用語、マーケティング用語となると、英語が共通語だから、別にMBAを目指していなくても、ここ数年の間にも日本の社会には英語登場の頻度がかなり増した。外資系企業で管理職をしている友人などは、普通の会話でも半分は英語ではないかと思われる位だ。

それにしても日本人にとって(というより私にとって)分かりにくい英語というか、ピンとこない英語があって、その多くはいろいろな意味を含む単語である場合が多い。
最近盛んに使われる「コミットメント」などもそうだが、「オルタナティヴ(alternative)」などもそうであった。
数年前、ニュージーランドの友人に、「alternativeの意味が今一つ分からない」(「代替えの、二者択一の」という辞書の表現では納得できない)といったらこういう返事。
「例えば、コーヒーを飲む時に、多くの人は『スタバ』に行くけれど、そうではない選択をする場合」。
これは名回答。その的確な事例によってこの言葉の意味が、私の中にすっかりしみ込んだ。

そう、まさに私は『スタバ』に行くことはしない。
スタバは立派な成功企業だし、何の恨みもないけれど、私はどこかそういう選択をしたくないと思っている(その味があまり好みでないことも大きいが)。
これはすべてに言えることで、私は慣習的方法をとらない少数派なのである。
すっかり価値が定着しているものだけではなく、常に新しい価値を発掘したいと思っているから、いわゆるブランドには固執しない。

そもそもこういうご時勢に、フリーランスで仕事を続けているということ自体が「オルタナティヴ」。これは英語で表現するしかない。
 2014/10/21 11:00  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

リッチな休日を堪能
考えてみると、今日は3連休の最終日。台風の影響が心配だが、これから(東京へ)仕事に出かけなくてはならない。
長年、世の中の休日や連休と無縁の生活を続けているので、休みのメリハリがつかないのだが、昨日は珍しく休日を堪能した。

韮山(静岡県)に暮らす友人と、お互いの中間地点である湯河原駅で待ち合わせ。
タクシーで10分弱行ったところにあるフランス料理の店に、昼食に行ったのだ。

奥湯河原の山の中の別荘地にあるここは、素晴らしい環境。窓の外には竹林が広がっていて、庭には足湯のスペースまである。
もともとは東京の恵比寿にあった店らしいが、今はここ1店。そういう決断が納得できる。

オーナーシェフによるおいしいコース料理と、少しのワインですっかりいい気持ちになった。
往復の交通費を入れると、ゆうに1万円札はとんでしまったが、たまにはいいじゃないか。

夕方、小田原にもどって、入院中の母の顔を見た後、今度はスポーツクラブにあるエステサロンで全身のリンパマッサージ。
まさに自分自身へのご褒美の一日だったと思う。

 2014/10/13 09:13  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

半世紀ぶり(?)の江の島詣で
江の島を庭のようにして育った友人について、昨日、江の島に行ってきた。
小学校の遠足以来、行った記憶がないので、たぶん半世紀ぶり。近くにある、行こうと思えばいつでもと思うと、意外に行かないものだ。
土曜日であったが、夏の去った10月、しかも台風到来の前日というタイミングで、人出も程よいものだった。

仕事の転換期にあること(ここ数年勤めた週末の仕事を退職)と、母の退院も少しめどがついてきたこともあって、いい機会だったし、何より藤沢から江ノ島駅まで10分で行ける気軽さが背中を押した。

江の島というと、どことなく俗っぽい観光地のイメージがあるが、そんな先入観は見事にくつがえされた。
サザエのつぼ焼きの屋台や最近人気のあるシラス丼などは、江の島の入り口に過ぎない。
1万年前から存在するというこの岩山の中には、実にいろいろな要素がつまっていて、飽きさせない。多様なモニュメントをはじめ、スパや夕日や植物園やおいしいものや…。
起伏に富んだ江島神社を超え、登り切った所でまた下りの道を進んで行くと、眼の前には大きな(?)海があらわれた。その先には洞窟がある。

途中、海を見ながらゆっくりしたいという誘惑にかられる食べ物屋さんがいくつかあったが、帰りの時間も気になるので、ひたすら歩いた。

私の好きだったスポットをいくつかご紹介。

通称「山二つ」といわれる場所。逗子層、葉山層の2つの地層から成り立つ江の島のその境目。この左手の絶壁に立つ洋風の家の廃墟が妙に気になった。高所恐怖症の私は絶対に住めないが、面白い家に改装できそう。

素敵な模様の入った石の鳥居は、嘉永年間に建立し、大正14年に修理をしたと記されていた。

「エスカー」なる乗り場。ケーブルカーならぬエスカレーター(外からは見えない造りになっている)で、脚に自信のない人の味方。乗り場はきれいに整備されているが、数十年前から存在しているとのこと。

そして、何といっても海。岩がごつごつしている海岸沿い。ちょうど満潮時だったので、岩の床を白い波しぶきが打ちつけていた。翡翠色の海水がきれいだった。

江の島から藤沢にもどり、友人の万歩計を見ると、約1万歩。
いやよく歩きました。健脚でないと来られない場所だけに、圧倒的に平均年齢が若いスポットでした。

追記。江の島には猫が多い。スマホを向けられてばかりいるので、どれも被写体ズレしていた。

 2014/10/05 16:13  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2014年10月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新記事
最新コメント
keix
「みんなと一緒」が苦手 (2016年10月31日)
リボン
追悼 原田芳雄さま (2016年03月20日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
eriko
脳内に異常なし (2015年03月24日)
keix
オルタナティヴに生きる私 (2014年10月21日)
H・O
父のシューズを新調 (2014年09月19日)
keix
シルクの5本指ソックス (2014年07月24日)
eriko
母89歳の誕生日 (2014年06月12日)
cyoko
母89歳の誕生日 (2014年06月11日)
最新トラックバック
MOBILE ART (2008年06月30日)
服が捨てられない (2007年11月27日)

http://apalog.com/ueno/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ