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美しい手仕事に触れる
新聞記事で「バーンロムサイ」のことを知って、早速、ネットで情報を得、製品を注文してみた(こういうことに私はいち早く反応してしまう)。

そして、早速、届いたのが、この美しい箱。
HIVに感染したタイの子供たちによる絵が描かれている。


中には注文したもの(手作りによる刺しゅうとビースのネックレス)が入っていた。
軽くて、カジュアルな服装にもさりげなくつけられる。


そして、今日は、29日まで日本橋高島屋で開催されているイベントにまで足をのばしてしまった。
あれこれ見ていると、先日、朝日新聞に紹介されていた名取美和さんのお嬢さん(名取洋之助のお孫さん)が商品を説明してくださった。
美しい色彩、肌触りの優しいコットン。
こういう活動をしている人を私は心から尊敬する。
 2013/12/23 22:05  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「だるま市」へ遠足
「市」と名のつくものに妙にひかれるところがあって、昨日、小田原の飯泉観音(勝福寺)に出かけてみた。

近くを何度か車で通ったことはあるのだが、とにかく不便な所にあることは覚悟して、午前中に家を出発。小田原駅のバス乗り場で時間を確かめてみると、年1度の大イベントというのに、バス増発の気配もない(1日に数本)。観光案内所の人に勧められるままに大雄山線井細田駅に降りたものの、歩いても歩いてもゴールが見えず、近年出来たアマゾンの大きな倉庫を右に見ながら、やっと酒匂川にかかる橋が見えてきたと思ったら、この橋が実際に足で歩いて渡ると非常に長い。へとへとになりながらなんとか到着した。小田原駅を出発してからゆうに1時間は経っていた。

昼間だったせいか、年の瀬の風物詩といううたい文句の割には閑散としていて、
門前の通り沿いにずらり並んだ食べ物屋の屋台が逆に物悲しい風景に映った。あの数はいくらなんでも多すぎないか(だるまを売る屋台の10倍以上はある)。

期待していた骨董系の店はまったく見当たらず、籠屋さんや植木屋さんを物色しながら結局何も買わず、境内から外の通りを一回りして、元の道を引き返した。
だるまは愛嬌があっていいのだが、政治家の選挙のイメージが強く、我が家の室内にはしっくりきそうもないので(それ以上にだるまに託す願い事もなく)、眺めるだけで終わった。
住職さん(?)によるだるまの開眼、また境内ではだるま供養もやっていたのを見ると、だるまの愛好者というのはまだまだ少なくないのかもしれない。



この日の一番の収穫は、寺のすぐそばにある小田原でも知られた梅干しやさんの工場直売店で買ったキムチがおいしかったこと、そして帰り道の蕎麦屋で食べた牡蠣そばが実においしかったこと。

父のいる施設に行った後、小田原駅にもどってからは駅ビルに入っている店で、正月用に「開運」という名の純米酒を買って、家路へと急いだ。
 2013/12/18 21:25  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

小田原ゆかりの登山家の足跡
小田原文学館で開かれていた「特別展 辻村伊助 アルプスに挑んだ小田原の登山家」最終日に、タクシーでかけつけ、入館時間ぎりぎりで駆け込んだ。

辻村伊助というのは、我が家の近く(といってもバスで数分)にある辻村植物公園の創始者(兄と共に経営にかかわる)。もともと登山家で、日本アルプスの探検登山をはじめ、1913年に渡欧してアルプスの山々を踏破し、『スウィス日記』などの著作がある。
スイスの山で雪崩にあって重傷した時の病院で出会った夫人(現地の看護婦だった)との間に3人の子供があったが、1923年関東大震災の山崩れに巻き込まれ(住まいは湯本)、家族とともに37歳で亡くなったという。没後90年の時間が経っている。

さらには、もとは今の小田原駅の場所に農園があったこと、ピーク時には東京をはじめ全国5か所ほどに販売支店があったこと。城内にあった小田原高女の教壇にも立っていて、その長身の日本人離れした雰囲気に女生徒からあこがれる存在であったことなどが伝えられていた。
展覧会で多く展示されていた書簡類の字は、いかにもインテリ(伊助は東大農学部出身)という感じの細かい字で、ちょっと気難しい人だったかもしれない。

それにしても同館のある南町は、私の大好きなエリアだったが、最近は津波の不安もあって、すっかりさびれてしまっている。海側のお屋敷街というだけでなく、和洋折衷の文化的な雰囲気があって、両親が小田原に来た当初(20年以上前)はよく散歩しにきたものだ。
広い庭のある洋館風のお医者さん(開業医)なんていう風景がもう見当たらなくなってしまって、あちらこちらが更地になっている。

小田原出身あるいは小田原ゆかりの文学者を紹介してある同文学館は、このエリアでも最古参といえる戦前の建物。またゆっくり来よう。
そして、辻村植物公園にも実はまだ一度も行ったことがない。
ぜひ行きたいのだが、梅の季節がいいかな。
 2013/12/16 17:58  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

大人の女(?)のちょっと贅沢
時の経つのが本当に早い。
毎年のことながら、12月に入ると加速度がついて年末に向かって突進する。
12月に入ったらちょっとゆっくりくつろぎたいと思っていたが、それどころではなくて、ちょっと疲れ気味。

そういう自分へのご褒美というわけではないが、最近のちょっとした贅沢を紹介しよう。

まず、前からほしいと思っていたのは、熊野産の化粧ブラシ。フェイスパウダーにも頬紅にも使えるタイプで、6000円。一生モノ(あと30年?)と思えば高くない。これで毎日顔を撫でるだけで癒される。


化粧品(特にカラーメイク)は手元にあるものをまだまだ使えるとちびちび使っていたが、そういうことばかりしていると、顔も雰囲気もどことなく惨めったらしくなっていくに違いない。

最近購入したもので、やっぱり高いものはそれなりにいいよなと思わせてくれたのが、これら(いずれも資生堂「クレ・ド・ポー・ボーテ」)。

メイクの最後にサッと顔にのせるのが「レオスールデクラ」。まさに光と影の演出です。
ベージュ色の口紅は顔色をくすんで見せがちだが、リップライナーと組み合わせると最強。私たち世代のリップは色の選び方もそうだけど、保湿効果のある艶やかなものがいい。
ホルダー別売りになっているので、両方買うと2つで1万円というのはちょっと考えたが、後悔はありません。

 2013/12/06 13:41  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

火事、母の入院、その後
あの火事から3週間。周辺住民の不安やいらいらに反し、当事者からも消防署からも何の連絡もないので、ずっと気になっている私は消防署に直接連絡を入れてみた。
そこで得られた返答をまとめると、次のようなことになる。
火事は他に何件もあるので調査結果はまだ出ていない、たとえまとまっていたとしてもプライベートなことなので当事者以外に積極的に情報を公表することはしていない、マンションの管理組合の方から出向いてくれるなら多少のことは話せる…。
危機一髪で延焼を免れた階上の住民は、異臭の残る中でだまって寝てろというわけか。
「特定秘密保護法」なるものが通ってしまったら、こういう事態はますます悪化することは十分に想像できる。

早速、管理人さんと連絡をとりあって、臨時に集会を開くことになったのだが、なんだかものすごく面倒なことに突入しそうな気配。
それでも、こうでもしない限り、事実はうやむやのまま、当たらず障らず生活し続けていたら、二度三度と同じようなことが起こらないとも言い切れない。

そもそも当事者が火事直後にお詫びなり説明に来てくれていたら、今回のことをきちんと反省してそれなりの対応を迅速にしてくれていたら、それで済んでいたことなのに、どうしてこういうことになるのだろう。

母が退院するまでに、いろいろなことをすっきりさせておきたいと思って、動いている、その疲れが出たせいか(いやしくも賞味期限を2か月も切れている納豆を食べてしまったのが原因。発酵食品が当たるとは知らなかった)、明け方から嘔吐に下痢でさんざん。行くべき仕事を休んでしまった。

母の方はリハビリが本格的にスタート。疲労のたまった私とは裏腹に、リハビリの若いイケメン先生の至れり尽くせりで、すっかり元気を復してきている。
はい、すべては誠意ある人の対応、人間同士の触れ合い。その如何によって、人は大きく変わるのだ。
続きを読む...
 2013/12/03 21:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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