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渋谷の話題店一巡り
久しぶりに街を歩いてみた。
外苑前から表参道へ、そして明治通りから渋谷へ。私はよく歩く人である。

渋谷「モヴィータ」跡に出来た「オープニングセレモニー」。
NYのセレクトショップらしいが、何じゃありゃ。 ???である。
話題の店や新店はのぞくことにしている私。パリの「メルシー」には感激したが、ここにはまったく感情移入ができない(この2店を対比させることに無理があるか)。
一応、上までのぼってみたが、ああ、疲れた…。ゼネレーションギャップというものであろうか。理解に苦しむ。

その次に足を向けたのは、オープンしたばかりの「H&M」渋谷店。
銀座や原宿に比べると、店内は落ち着いた感じだが(というより、客が少ないからせいか)、あいかわらず買いたいものはなにもない。
安っぽい服がしわだらけでハンガーにかかっているのを見ると、何か虚しい…。

「オープニングセレモニー」でも「H&M」でもやけに目に付いたのが、80年代風のボディコン服やロックテイスト。
我々世代としては、あまり見たくない服ばかりなのである。少なくとも40代以上は対象外のような気がする。
 2009/09/30 20:09  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

マリアはつなぐ人
秋晴れの日曜日、清瀬にある教会へ行った。
同級生の講演があるというので、話を聞きに行ったのだ。
シスターになった彼女は、バチカンの神学院でマリア論を専攻し、今は長崎の修道院を拠点にしながら、大学で教鞭をとり、国内だけでなくアジアにも活動の輪を広げている。

聖母マリアは、「関係」の人だった――。彼女の講演はこう始まった。
マリアがどんな女性であったかというよりも、いろいろな人やこととの関係性においてマリアは存在するのだという。
マリアは中心にいるのではなく、常にキリストに寄り添いながら、(神と人をはじめ)いろいろなものをつなぐ役割を果たしたという話に、深く引き込まれた。
聞く人を元気にさせてくれる彼女の話には、宗教という枠を超えた宇宙的な意味がある。

古来から多くの絵画に描かれ、ある一定のイメージで伝えられてきたマリア。
マリアの本質を見つめ、一女性として、修道女として、マリアへの思いを熱く語る。
なぜ、岩山を走り回っているマリアの絵や、身を振り乱して働くようなマリアの絵がないのか…。
私は彼女自身に、マリアその人の存在を感じた。
 2009/09/27 22:05  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

裁判員を初体験
裁判員を初めて経験した。といっても、本物でなく、模擬裁判のいわばサクラ。
法廷通訳研修会の一環として行われたもので、ほとんどは裁判員席に座っているだけだったのだが、裁判の流れに参加しながら、最後には裁判員としての質問も行った。

日頃、裁判や法律にうとい私にとって、非常に勉強になったことは言うまでもない。本物の裁判さながらの体験ができたのは貴重なことだった。
また、模擬裁判とはいえ、この研修会で裁判長や検察官などの役を演じたプロフェッショナルな方々(ほとんど弁護士が本職)の、一般人への歩み寄りの姿勢というものを強く感じた。

新裁判員制度がスタートして、一般の人々(つまり、バックグラウンドも知識も千差万別)にとって、いかに分かりやすいかということが重要になってきているからだ。
いわば素人を導きながら、被告人が無罪か有罪かという結論を出さなくてはならない――実に大変な仕事である。
 2009/09/26 22:02  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

愛宕から海を眺めながら
愛宕グリーンヒルズの最上階のレストラン(ここは穴場!)で、年上の友人とランチ。
この近くに長年オフィスを構え、経営者として身を粉にして働いてきた彼女は、今月いっぱいでオフィスを閉めて、自宅へ引越し。その前に近くで久しぶりに食事をしましょうということになったのだ。

42階だけあって、ここからの眺望は絶景。澄み渡るような秋晴れだったので、いつもとは違う目線で東京を堪能する。
眼下には増上寺、東京タワーに、浜離宮。東京は緑が多いところだと再認識。
特に、東京湾がものすごく近くにあるのにびっくり。お台場はもちろん、遠くカマボコ型をしたパシフィコ横浜まで見渡せる。

愛宕といえば、愛宕神社。鳥居からあの長い階段を見下ろすと、高所恐怖症の私はまさに足がすくむ。
愛宕から海を眺める話は、落語だったろうか。
とにかく、昔から愛宕の山は有名だし、海に近い場所なのだ。
都心のオフィス街にはない古き良き東京の雰囲気も残っているが、その愛宕も、最近は古い人情味あふれる店がどんどんなくなっているのだという。

まだまだ仕事がしたいのに、この厳しいご時勢…
東京の景色を見ながら、お互いに時代の変化をしみじみと語り合った。
あまりに話に夢中になり、絶景の写真を撮ることをすっかり忘れてしまった。

 2009/09/25 21:35  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「満月のけっこん式」
お天気続きだったシルバーウィークも、今日で最終日。
もともとこの連休は、連休明けにあるセミナーの準備に当てていたが、それ以外もジムに行ったり、美容院に行ったり、友人それぞれ何人かに会ったりしながら、ゆっくり過ごした。
もっと仕事がしたくてうずうずしている私にとっては、いつも以上に世の中がとまっている感じがつらかったが。

ふと思い返して、手にとって眺めているのが、連休初日に届いた結婚式の招待状。表に「満月のけっこん式」とある。
若い友人から届いたもので、赤ちゃんができたという知らせは数ヶ月前に聞いていた。
「こんどの満月の日、けっこん式をひらきます」で始まる招待状は、彼女らしいコラージュを施した手作り。

「けっこん式」のスタイルもユニークで、式をとりおこなうのは、彼女の友人であるインド人の修行者。
時間は1時から7時半までの間の好きな時間にいらしてください、お祝い金の代わりに一品一酒を持ち寄りくださいとのこと。

というわけで、10月最初の日曜日、東京郊外で開かれるその会を楽しみにしている。
 2009/09/23 15:57  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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