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小松は静かだった
セミナー講師の仕事で、国内線の飛行機に乗って、久々に小松へ。
今日もここは静か。JR駅前にも、あまり人がいない。まさに地方都市のありのままの姿。

産地メーカーで働く方々、数十人を前に、3時間近く。
時代のキーワード、「ファストファッション」を皮切りに、今、ファッション市場で何がおこっているかを話していったが、原宿「フォーエバー21」に足を運んだことのある人は一人もいなかった。
ここから東京は遠いのかもしれない。
 2009/07/31 23:55  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

コーヒーご難の一日
朝、そして午後のお茶の時間。日に2度、家でコーヒーを飲む。
どうせならおいしくいただきたい。いつもは一人分だから、陶製のドリッパーをカップに載せて、ペーパーフィルターでコーヒーを入れる。
豆を家で挽くところからやるほど凝り性ではない。たいていは250グラムの袋を購入して、店で挽いてもらう。最近の定番は、成城石井のマイルドブレンド。
スーパーでKEYコーヒーの真空パックを買うこともあるが、やはり店で挽いてもらう方が香りがあっておいしい。

今朝もいつものように、ドリッパーに入れたコーヒーの粉にお湯を注いでいたら、ドリッパーがグラッときて、まだ途中なのに、フィルターの中の粉とお湯がもろとも全部こぼれてしまった。
ああ、大変。レンジ周りはコーヒーの洪水。粉もまざっているから悲惨な状態。朝食はお預けで、これを全部ふきあげて片付けるのに随分時間がかかってしまった。やれやれ。

愛用のマグカップは、イタリアかどこかの陶器製。手作りのために縁が均等でないので、ドリッパーを載せても不安定で、今までも何度かひっくり返るというアクシデントがおきていた。それなのに、今日はうかつにもあまり注意していなかったのだ。

そして午後3時。今度こそ、ゆっくりコーヒーを。
同じような手順で、コーヒーを作りおえたと思って、カップの取っ手をつかんで持ち上げたら、何と、今度は取っ手が取れた(!)。
ご想像通り、一瞬宙に浮いたカップは、床に墜落。はい、私の手にはカップの取っ手だけが残っていたという始末。
そして、中になみなみと満たされていた褐色の液体が台所の白い壁と床とカーペットめがけて飛び散ったのです。

1日に2度もこういうことが起こるなんて。今日は余程、コーヒーに縁がなかったよう。
コーヒーの粉もだいぶ少なくなってきた(ああ、もったいない)ので、今日はいつもとは違う店でコーヒーを買って、挽いてもらってきた。



 2009/07/30 20:08  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ニ分割対比だらけ
「勝ち組」VS「負け組」と、最近あまり言わなくなったのは、その言葉に象徴される実態の格差があまりに開きすぎて、その二分割対比の意識が定着したせいか。

「おバカタレント」がやけにもてはやされている反面、有名大学出身のタレントが「エリート」とか「インテリ」とかにくくられて、見事に対比されている。
さらに古典的なのは、「美人」VS「ブス」(その表現法はいろいろだが)。
特に目くじら立てて言うようなことではないかもしれない。
くだらないバラエティ番組の中だけで済むことならいいけれど、こういう風潮は知らないうちに絶対に蔓延してくるし、既に一般的な世の中を反映したものであろう。
まるで、そういうキャラを設定しなきゃ、生きていけないとでもいうように。

すべてにおいて「ブランド」が重視され、当たり前のようにランク付けがされるようになった。
そういうふうに「分かりやすさ」がもてはやされるようになってきた頃から、世の中が少しずつ嫌な方向に変わってきたような気がする。
人や物事の本質を見極める眼が、確実に退化していることに、危機感を覚える私です。
あ、こんなこと言うと、また「マジメなんだから」と言われそう。
 2009/07/27 21:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

買うと売るとでは大違い
いろいろなものを持ちすぎてしまったので、最近、身辺整理を始めている。
服、本、絵…。改めて驚くのは、そのどれもが二束三文でしか売れないこと。
20万円で買った絵なら2万円、2000円の本なら20円。服やファッション雑貨などは、リサイクルショップに持ち込んでも、一部のブランド物以外はほとんど見向きもしてくれない。
つまり、買った価格の10%で売れるならマシ。1%、いやそれ以下であることが現実なのだ。
画商やリサイクルショップが、いかに利益を得ているかということなのだが。

自分にとってはどんなお気に入りのものでも、思い出のあるものでも、他人にとっては単なるガラクタ、古物に過ぎないのだ。
その昔、大枚はたいて買った絵だって、1ヶ月分の家賃はおろか、一晩の飲み代で消えてしまいそうな額だ。
もともと財産価値を考えて購入するなんてことはしていないし、いわゆるブランド物趣味ではないから、市場価値のあるものはほとんどない。

昨夜、久しぶりに電話で話した大阪のNさん(89歳!)。
ものすごい愛書家で知られている人で、何と蔵書が6万冊。最近、業者に来てもらって、そのうちの1万冊を処分したらしいが、その金額はさびしいものだったらしい。

教訓、本当に好きなもの、必要なものしか買わないこと。
いくら大切なコレクションだって、あの世には持っていけないのだ。

 2009/07/25 12:58  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

砂漠のバラの存在感
「砂漠のバラ」という名の多肉植物。その名に惹かれて購入した。
ちょうどベランダで主を待っていた、素焼きの鉢にもぴったり。切り口が不思議なカーブをえがいているもので、これに合うのは絶対サボテンと思っていたのだ。

我が家にやってきて10日だが、西日の強いベランダですくすくと育っている。
10センチ大の団扇のような大きさの葉が重なり合っていて、結構迫力があるから、動きが感じられるのだ。
ネットで調べると、「砂漠のバラ」といわれる植物とは違うようだが、そんなことはどうでもいい。

アロエなど多肉植物の先輩たちにも負けず、ベランダで存在感を放っている。

 2009/07/20 12:10  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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