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いろいろな方にお会いできるのは、ライター、ジャーナリストの役得だ。 ことに繊維・ファッション分野以外の、それぞれの道を究めたような専門家にお会いするのが楽しみだ。 今日は東京農大の教授、小泉T氏にお会いした。発酵学の権威で、テレビにもよく登場なさるので、すぐお顔が思い浮かぶ方も少なくないだろう。 当然、掲載媒体があっての仕事だから、さわりだけお伝えしたい。 結局、日本民族の遺伝子を持つ我々には、伝統的な和食が一番合うそうだ。 もともと温厚だったはずの日本人が、欧米人のようにアグレッシブになったり、それ以上にキレたりするのは、明らかに食べ物の影響とか。 根菜、菜っ葉、豆、魚、海草と、日本の伝統的な食材には、ミネラルがたっぷり含まれている。 また、発酵食品は免疫力をつけてくれる。発酵食品がくさらないのは、外敵と戦うため、発酵によって自分の子孫を永遠に増やそうとしているからだそうだ。 それに、何といっても日本酒。脂っこい食事には焼酎の方が合うかもしれないが、伝統的な和食にはやっぱり日本酒だ。美肌効果もある。 うんうん、結構、実践している私。毎日、和食ばっかりだと厭きるけどね。 最後に、どうしても元気が無い時の秘伝を一つ。 ボールに納豆3パック、生卵3つ、とろろ芋のすりおろしたもの、缶詰のナメコ、しょうゆ少々を入れてかき回し、彩りにゆがいたオクラのみじん切りを散らす。これを豆腐の上にかけて食べる。 「ぺろんぺろん、とろんとろんに、ぬらぬら、ねばねばが加わって最高」だそう。 |











