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笑顔のきれいな人、笑い声の素敵な人はいいなと、日頃から思っている。 笑いが心身の健康にも良いということも、だいぶ言われるようになってきた。 インドでは「笑いヨガ」がブームらしい。 笑いが健康にいいことは既に科学的に証明されていて、私がそれを最初に聞いたのは2年前。遺伝子の権威である村上和雄先生の話であった。笑いは医療の分野でも活用されているのだ。 だが、笑いにもいろいろあって、神経を逆撫でするような笑いに遭遇することも少なくない。 最近、駅構内や街中で、制服を着た女子高校生や大学生と思しき男の子が、ものすごく大きな笑い声を立てていたりする。 箸が転がってもおかしい年頃といった、ほほえましさは皆無。周りの人が驚いて振り返るほど素っ頓狂で、不自然に響き渡る笑い声だ。 本当におかしくて笑っているとは思えない。 あれはテレビのお笑い番組の影響なのだろうか。 そういう私は、もう何年も、お腹の底から笑っていないような気がする。 落語を聞いて、カラカラと笑えるようになりたい。 |



