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リサイクル、リフォームを有効活用
静岡県の三島でカジュアルショップをやっている友人から電話。
「店でサンプルセールをするから、何か着ないものや使わないものがあったら送って!」
フリマといわれるとなぜか燃える私。なかなか自ら開く機会はないが、声をかけてもらうと張り切ってしまう。
早速、たっぷりと蓄積している服や小物の整理にとりかかった。

昔、古着屋さんで買った乗馬ズボンやチロリアンジャケットから、箱に入れたままの新しいバービー人形、バッグや帽子、こまごましたガラクタまで。
比較的最近のものでは、何度か着たけれどどうもしっくりしないニットや、数回しか着用していないスカート。
ちょっともったいない気もするけれど、タンスの肥やしにしとくよりは、どなたか気に入ってくれる人に使ってもらったほうがいい。どれもクリーニング済みである。
大きな袋、ぎっしり3袋分にもなり、宅急便で発送した。

三島近辺に行く用事のある方はぜひ寄ってみてください。
http://sakuracour.com

いろいろ整理しているうちに、丈が長すぎてほとんど着ていない「ジュンヤ・ワタナベ」のダークグレー(カーキ)のトレンチコートや、今はなきデザイナーブランドのマリン調紺色ニットワンピースも発見。
どちらも、背の高い私でさえ、裾をひきずりそうな長さ。実はこういうロング丈が大好きなのだが、歳とともに、こういう長さのものは危険だし、決して着やすくもない。
これらはベイクルーズグループがやっている渋谷のお直しショップへ。裾上げ代は、それぞれ3000円強。

使わないものをそのまましまっておくほど、もったいないことはない。
こうやって、手持ちのものを最大限に活用していきたいと思う。
 2009/12/22 14:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

叔母をたずねて
小学生の夏休み、新宿区中井にある叔母の家に、よく泊りがけで遊びに行った。
元気だった叔母も、最近はショートステイやデイケアセンターにお世話になっているということは噂に聞いていた。ここ10数年も会っていない。
子供時代の懐かしさも手伝って、まさに晩夏という表現がふさわしかった昨日、叔母のところに会いに行ってみた。

高齢者のお世話をするセンターをのぞきにいくのは、私にとって初体験。
ちょうど遊びの時間で、スタッフの方々の指導のもとに、大きなお手玉のようなものを飛ばして点数を競い合っているところだった。10数人の老人の中に叔母の姿があった。
昔よりほっそりした分、清楚な雰囲気になっている叔母は、ニコニコしながら仲間のお手玉投げを楽しんでいる。

直接話をしたのは、その後のお茶の時間までの数分。
昔のように私の名前は出てこなかったが、「この人どこかで見たことある」という表情でニコニコしながら、私の問いをうまくかわしている。

スタッフの人に聞くと、周りの人々への気遣いがきめこまかいらしい。昔から世話好きで、社交的だった。
それに、ぬり絵が得意だとか。異母妹の母によると、昔から絵心のある人だったらしい。
人の資質や性格というものは、いくら歳をとっても、少し脳がやられても変わらないようだ。
認知症のせいで表情がガラリ変わって違う人格になってしまった人が、車椅子に乗せられたりしている様子を、同じマンションでも見かけたりするが、叔母の場合は、見た目はまったく尋常に見える。

老人たちがグループで遊ぶ様子を見ながら想ったのは、私の30数年後。
周りに合わせてきちんと団体行動がとれるだろうか、一人でふてくされたりしていないだろうかと、ちょっと心配になった。

 2009/08/26 19:00  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

半世紀前の「ブーフーウー」
夜8時、NHK3チャンネルのETV50で、「ブーフーウー」の最終回放送を放映していた。
「ブーフーウー」と聞いて、懐かしい!と思うのはたぶん50代だろう。
1960年から1967年まで続いた「おかあさんといっしょ」シリーズの人形劇で、主役は3匹の子豚。
もう半世紀以上前のテレビ番組なのに、「ブー!フー!ウー! 三匹のこ・ぶ・た♪」という主題歌は耳にこびりついている。

案内役のお姉さん、里見京子もモダンで素敵だったが、驚いたのは、3匹の子豚の元気な末っ子、ウーの声は黒柳徹子、一番上のブーの声が大山のぶ代がやっていたことだ。

それと、舞台設定はメキシコ。幽霊のキャラクターが突然番組の終了を告げ、最後にナレーションが、「3匹の子豚はサボテンの間で遊んでいるから、会いたくなったらメキシコに会いに来て」などと言っている。
メキシコの豚は昔から有名なようだ。

それにしても、新型豚インフルエンザの成り行きは気になるが、日本のメキシコ料理店に客の足が遠のいているという話はさびしすぎる。
昨年から、メキシコ行きたい病が再発し、この春には一人でかなり盛り上がっていた私。夢が実現するのはいつになる頃やら。
今日は、いつもより安くなっているアボガド(メキシコからの輸入品)をしっかりゲットした。
 2009/05/04 21:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

20年ぶりの懐かしい味
「エンジェル会」?と称して、女4人で集まる飲み会がある。仕事を通じて知り合ったプレス関係者の集まりだが、友人同士の気楽さがあるから続いている。
30代、40代の中に、50代の私が仲良く入れさせてもらっているという構図だ。

昨夜は四谷・三栄通りにあるタン焼きの店「忍」へ行った。
ここは私が20年前、友人と頻繁に通った店。
前回、荒木町での食事の後、4人でぶらぶら歩いていて、偶然にこの店の前に出くわし、懐かしさがこみあげてきた。まだやっていたんだ…。
次回の「エンジェル会」はここでということになっていたのであった。

「まだやっていた」どころではない。予約していた7時に到着すると、店の前は既に人だかり。予約していてもなかなか席につけないかもしれないと電話で言われたのは、大げさでなかった。
あの頃と同じく、お肌ぴかぴか看板娘(?)の忍さんが効率よく切り盛りしている。
20年近くもご無沙汰していたのに、私の顔をしっかり覚えてくれていた。さすが、プロだなあ。

今年は創業30年らしい。
飲食業で30年続くということだけですごいことだが、基本的には変わらないメニューで前以上に集客力を増し、味はそのまま。こんな店はそうないだろう。
店は1店舗で味を守り続けながら、「お取り寄せ」を始めて、店の価値をさらに高めている。
ご主人は店の厨房を若い人に任せ、今はそちらの方の事業をやっているとのこと。
「100年に1度の不況」なんて、何のその。この店には変わらぬ熱いものが流れていた。
今度はもう少し空いている時に(あればの話だが)ゆっくり行ってみたい。


一番人気の「ゆでたん」。

 2009/04/29 10:36  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

初心を思い出した再会
昨年、思いがけず懐かしい再会があった。
20年近く前、フリーランス駆け出しだった私を、雑誌の取材に取り上げてインタビューしてくれたライターのGさん。たまたま大阪で開催していた私のセミナー会場で、10数年ぶりに再会し、ご家業である資材メーカーを父親から受け継いで、経営者として活躍していることが分かったのであった。
すっかりご無沙汰していたのに、新聞に私の名前を時々見つけては、私が何とか生き延びていることは確認してくれていたらしい。
そのGさんと久しぶりに食事をということになり、彼女が東京出張の折に、新幹線発車時刻までの2時間強、お酒を飲みながら積もる話をしながら過ごした。

私より6歳下。当時からライターの鑑ともいえる行動的な才媛で、まるで正反対のような私をいろいろ気遣ってくれるのであった。
原稿をすべて鉛筆で手書きしているのを見かねて、もう使っていないからと彼女の家にあるワープロ機をゆずってくれたことはよく覚えている。
そこからワープロ2台目、そしてPCへと移行していくわけだが、人よりかなり遅れて文明の利器を使い始める私にとって、大切な一歩のチャンスを与えてくれたのがGさんだったのだ。
今思うと、手書きからワープロ、そしてPCへの切り替えは、ライターである自分の大きな転機であったと言える。1冊目の著書はワープロ2台目で、2冊目の著書はPCに変えてから書いた(もし手書きのままだったら、本の原稿は絶対に書けなかったと断言できる)。
今では考えられないような大きさのワープロ機を、ご主人が私のアパートまで運んでくださった。

Gさんは経営者になって10年。もともと外国語に堪能な彼女だが、中国語をマスターし、早い時期に独資で中国工場を作ったが、既に見切りをつけて、今は国内生産100%で事業を軌道に乗せている。社内の改善にも励み、先代から譲り受けた莫大な借金も全部返却したという。中小企業で作るネットワークでも活躍しているらしい。
話をしているうちに、かつてのGさんの行動力がよみがえってきた。エネルギッシュな人は、何をやっても徹底している。

私はフリーランスになって20年強。一匹狼で仕事を続けることの難しさを痛感する昨今だが、自分の初心というものを再確認する貴重な再会であった。
Gさんをはじめ、これまでどんなに多くの人々に支えられてここまでやってきたか。
そういう人たちへの感謝の気持ちを忘れずに、仕事をしていきたいと思った。


 2009/04/09 12:09  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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