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誕生日にひとこと
今日は誕生日でした。何と還暦。健康でここまで来れたことに感謝しています。
今の思いを、以下Facebookに投稿したものからの引用ですが、ここに。


年間でも晴れの特異日といわれている11月3日。今日も直前の天気予報に反して、関東ではすばらしい秋晴れの一日になりました。「尚子の生まれた日は輝くようなお天気だった」と母が毎年言っていました。
皆さま、今日はあたたかい誕生日メッセージをいただき、ありがとうございます。
最近、すべてを手に入れているようなあるエリートの友人が私にこう尋ねました。「あなたは幸せ?」
確かに私は家族もお金もないけれど、例えば、陽だまりの中で植物の世話をしたり、友人たちとおいしいお酒をいただいている時など、ああ幸せと感じます。それ以上に、魅力的な物や事や人を伝えていくことこそが私の天職と思っています。このFBもその一端です。
最後に私の今後の抱負をひとこと(いや、三つ)
・もっと映画を観る(待ちに待った新料金!)
・もっと仕事をする(私は引退しません。仕事ください!)
・もっと官能的に生きる(ますます五感を磨いて)
運命に身をゆだねて生きていきます(笑)
皆さま、今後ともどうぞよろしくお願いします!
 2017/11/03 21:31  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ヨーロッパ思い出しバカンス気分
世の中はお盆休みに突入。私は例年と同様に休みはないので、せめて気分だけでも、先月出張で行ったヨーロッパでの食事を振り返ることにしよう。

ホテルの部屋で夕食を済ませることも少なくないので、外食はそう多くない。
最近はパリのスーパーの食品類が充実し、ホテルの近くにあるスーパーでもお惣菜がいろいろ売っているのだ。日本からもフリーズドライの麺類やスープ類をスーツケースの中に入れていく。
部屋でリラックスしながら食事をすると、時間もお金も節約できるし、体の疲れもとれる。

まずは、帰国前日に日帰りで行ったアントワープ。パリから片道2時間(東京・名古屋間の感覚)という便利さ。
カテドラルでルーベンスの絵に再会後、目の前の老舗カフェで15時頃に遅いランチ(朝から歩き続け、初めての休息)。幸運にもカテドラルの見えるゆったりした窓側の席に座ることができた。
ベルギーといえば、ムール貝とフライドポテトの組み合わせが有名。
どうやら昼間の最後だったらしく(時間外だったが、シンプルなものだったらOKとのことだったので)、ちょっと煮詰まった感じはあったが、それでも満足。
親切な店の人は、ムール貝に合うビールも選んでくれた。

パリ行きの列車まで時間があったので、海の方まで行って、ビーチレストランで軽く夕食(!?)。食事が目的というよりは、仕事のまとめをしながら時間をつぶすことができて、帰りの足(駅まではタクシー)を確実に得るためには、レストランが便利なのだ。この辺は旅慣れている。
海に日が落ちていくのを眺めながら(かなり陽射しが強かった)、白ワインと共にサラダ(ヤギのチーズやカリカリベーコンやナッツがのってる)。軽いメニューをと聞いて頼んだのがこれ。
昼といい夜といい、味はおいしかったが、半分しか食べられない。つまりどれも2人分の分量なのだ。1人でレストランに入るのはつらいなあ。

パリで外食したのは、昼夜合わせて4回(展示会会期中は昼食はとらず、いやとれず)。
パリのデパート歩き(これも市場視察という仕事)で疲れ果て、便利なデパート内のイタリアンレストランで一服がてらランチ。
生ハムとルッコラとチーズ。前菜の一皿だが、私はこれで十分。もちろんワインも忘れずに。

友人との会食(酒豪の女友達2人と)は、パリ在住の方お勧めの気さくなビストロで。シェフが日本人女性なので、分量も材料の選び方も私たち日本人のからだにやさしい。
前菜のオニオンスープに続き、メインは写真の魚料理に、デザートは桃のアイスクリーム。おいしかった。

その他、仕事関係の方々との会食では、おいしいレバノン料理の店に連れていってくださった。レバノンやモロッコなどの料理はパリでは非常にポピュラー。

あと1回、ランチにうどん屋さんに行くことも忘れなかった(パリは関西風うどんがおいしい)。あの出汁の味はホッとする。


 2017/08/11 20:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

どぎゃんでんよか
「どぎゃんでんよか」

子供時代、母の故郷でこの言葉を初めて聞いた時の、ある種の衝撃は今でも覚えている。
何という言葉だろう。
こんな言葉、他では聞いたことがなかった。

そんな(細かい)ことは、どちらでもいい。「大事なことはもっと他にある」といったニュアンスも込められている。

私はこの鷹揚さが好きだ。

昨年末、四半世紀ぶりに行った熊本の街で多く見かけたのは、この言葉。

「まけんばい」

震源地付近では昨年4月の地震の傷跡はまだ生々しいものがあるが、街中はものすごい活気があった。

私もカラ元気を出してがんばろう。なるようにしかならないから。
後になって、ああ、あれはこういう意味があったのだと納得できる時がいつか来るであろう。
 2017/01/12 20:41  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

年賀状もSNSも「生存証明」
年賀状のやりとりもようやく落ち着いて、この連休が過ぎたら、新しい年が本格的に始動となるだろう。

年々、年賀状を辞めると判断する人が増えているなかで、私にとっては三年ぶり(父の亡くなった翌年は寒中見舞い、母の時は事前に喪中はがきというかたちで出した)ということもあって、今年は前々から出そうと決めていた。
どうせ出すなら近況が分かるようにと思って、自分の最近の活動を盛り込んでみた。
それに対して、「元気そう」「活力ある」「還暦のお手本」など、好意的な一言を添えた賀状が返ってきた。その中には「時々、ブログを見ている」といったコメントもあって、私の普段のつぶやき(ぼやき?)も、普段は交流のない方々にも見られているのだなと、改めて襟を正した。

年に一度、年賀状でつながっている人に声をかけたいということもあるし、また普段はメールやSNSでつながっているから必要はないかもしれないが、やはり年賀状は別物という意識もある。
いずれにしても、年賀状もフェイスブックも私にとっては、「存在証明」いや「生存証明」なのである。

メールはもとより、ブログ、フェイスブックなどのSNSを巧みに使いこなしている人がいる反面、それらを使わない(あるいは避けている)人も確実にいて、そういう方々とは自然に疎遠になることも少なくない。
もちろん、それらが煩わしいという気持ちもあるが、やらないよりはやることの良さを私は選択しているのである。
アナログでも同じことで、非常に筆まめだった母は、多くの友人や親せきに囲まれていた。誰だって、連絡をいただくのはうれしい。

ここで一つ、発信する側も受け取る側も認識しておかなくてはならないのは、それらの発信には必ずある種の演出(脚色)があるということ。それは単に「作り話」という意味ではない。
その昔、私の卒論テーマだった川端康成も書いているように、(当時でいうと)日記やルポなどのノンフィクションの中にも、必ずその中にフィクション性がないものはないのである。つまり、「真実」と「事実」の微妙な差。「真実」を伝えるためには、それにふさわしい表現が求められているのである。

ただ、ポジティブな情報発信に対して、その表面だけを見て、嫉妬やひがみを感じられてしまうことも少なくない。
私だって、FBに有名レストランや有名人の話題ばかりを載せるような人がいると、ちょっと敬遠したくなることもあるので、その気持ちは分かる。
誰しも、「光」と「影」は両面あって、華やかできらびやかな「光」を放つ人ほど、「影」では人一倍努力していたり、人には言えない苦労があったりするものだ。

要は、どれを選択し、どう使うかなのだが、今更ながら、この高度情報化時代は人々の感情面へもいろいろな問題をひきおこしているなと痛感している。

 2017/01/09 11:44  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ストレスフリーのNZは「休暇」に最適
11月初旬の1週間、ニュージーランドに休暇旅行をしてきた。
年に2度の出張を長年続けているので、海外に行くのは特別なことではないが、最初から最後まで仕事抜きというのは、もう30年ぶり位である。仕事の後に1日あるいは誰かと合流して数日という休暇は以前も体験しているが、近年は仕事だけで精一杯という状態であった(哀しいことに、それだけ体力も気力も減退している)。
それに、人生初の南半球。私はほとんどリゾート地に行ったことがない。

ニュージーランドという国に特別興味があったわけではないが、現地出身で日本に在住していた友人が帰国して6年、共通の友人と一緒に会いに行くという約束がやっと実現したのだ。
ニュージーランドの友人は子育て真っ盛り、私は両親を見送ってまる1年が経過、日本からの友人もお母様の介護と施設入所という具合に、それぞれにいろいろなことの区切り目を迎え、このタイミングしかないという感じで、夏頃にチケットを入手しておいたのだった(航空会社のキャンペーンでエア代が通常の半額)。

結果、本当の意味での「休暇」を過ごすことができた。天候にも健康にも恵まれ、すべてに恵まれた。
私も意識して、仕事の旅には欠かせないPCは持参せず、なるべく身軽にカジュアルにと態勢を整えた。
また、ニュージーランドが「休暇」にふさわしい場所であったことは大きい。
皆感じがよくて、清潔で、人が多くて混んでいるということがあまりなくて、時間にもほぼ正確で、とにかくストレスがない(つまりこの逆がストレスを生む)。
もちろん、あの自然の魅力は大きい。
時差が4時間(しかもいつもの欧州とは逆方向)なので、帰国後の時差ボケもほとんどなくラク。いつものように睡眠剤も服用せずに済んだ。
ただ、1週間で十分。これ以上いると逆に文化的刺激がないストレスで退屈となり、社会復帰が難しくなる(?)。

見知らぬ土地に旅する場合、その地に友人知人がいるのといないのとでは大違い。人が旅の大きな部分を占めるものだし、その土地をよく知る人の生き方や生活に触れることによって、旅がより楽しく深いものとなる。
そのおかげで忘れられないいい旅となった。感謝、感謝!


ニュージーランドは海に囲まれた島国。いろいろな海に出会うことができました。これはウエリントンの人影もあまりない海。友人のお気に入りの場所らしい


 2016/11/14 10:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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