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出張前の体の準備
恒例の海外取材への出発が目の前。
スケジュール調整はもちろんのこと、おおげさかもしれないが、バンドエイド1枚も気になる私のこと、旅先で困らないように手抜かり無く準備を進める。
物の準備以上に大切なのは、体調の調整だ。海外取材というのは体力的な激務であるが、旅先で体調をこわすほど辛いことはない。
昨夜は鍼灸院、今日はジムで筋トレとヨガをやってきた。
ジムのあるようなホテルに泊まるわけではないから、何しろ旅先では過労+運動不足になる。今回はホテルの部屋でヨガをしようとCDを荷物に入れた。
実は帰国後の予約もいろいろ入れてある。帰国後すぐに体調を整えなくては、押し寄せる仕事をこなすことができないからだ。

旅というのは、お金を節約しなければならない貧乏旅行ほど、体を使う。
そう、世の中はお金か体力か、実に分かりやすい(体力がない貧乏人は、旅行はできない?)。
飛行機のエコノミークラスとビジネスクラスとでは、疲れ具合が全く違う(私は当然、前者)。
以前は何も考えずに、海外の空港とホテルの往復はタクシーに乗っていたが、ユーロがかつての2倍になってしまった今日、どこにも経費を請求できる身分でない私にとって、バスや電車を使うのは当然だ。
重い荷物をひきずって、ラッシュアワーを右往左往したり、歩き続けたりするのは相当の覚悟がいる。

数年前、タイアップの多い雑誌の取材でヨーロッパに行った時、何の手違いか、約束のビジネスクラスがいっぱいなので、何と、ファーストクラスに誘導されたことがあるが、もう天国であった。
ファーストとビジネスの開きは、ビジネスとエコノミーとの違いの比ではない。
そのフライトは出発が3時間も遅れたが、不満どころか、フライト時間がもっと長くてもいいかもと思ってしまった位だ。
でも、たとえ私がお金持ちになったとしても、滞在先のホテルにはお金をかけたいが、飛行機のファーストクラスに正規料金で乗るだろうか。まずしないだろう。
後にも先にも、私の人生でファーストクラスに乗ることはもうないだろうから、どうでもいいが。

とにかく、今回は万全の体調で臨めそう、今のところ。
昨日、友人の紹介で行った鍼灸院は、正味2時間かけてマッサージ、鍼、灸をやっていただいたのに、6000円という良心的な価格。加えて鍼灸士の先生が話好きで合計3時間! 鍼の針にもいろいろな種類があることなど、いろいろ教えてくださった。
旅先用にといただいた置き鍼は、今回の旅のお守りである。
 2008/08/31 21:53  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

食べ物が人を変える
いろいろな方にお会いできるのは、ライター、ジャーナリストの役得だ。
ことに繊維・ファッション分野以外の、それぞれの道を究めたような専門家にお会いするのが楽しみだ。
今日は東京農大の教授、小泉T氏にお会いした。発酵学の権威で、テレビにもよく登場なさるので、すぐお顔や語り口が思い浮かぶ方も少なくないだろう。
当然、掲載媒体があっての仕事だから、さわりだけお伝えしたい。

結局、日本民族の遺伝子を持つ我々には、伝統的な和食が一番合うそうだ。
もともと温厚だったはずの日本人が、肉食の民族のようにアグレッシブになったり、それ以上にキレたりするのは、明らかに食べ物の影響とか。
根菜、菜っ葉、豆、魚、海草と、日本の伝統的な食材には、ミネラルがたっぷり含まれている。
また、発酵食品は免疫力をつけてくれる。発酵食品がくさらないのは、微生物が外敵と戦うため、発酵によって自分の子孫を永遠に増やそうとしているからだそうだ。
それに、何といっても日本酒。脂っこい食事には焼酎の方が合うかもしれないが、伝統的な和食にはやっぱり日本酒だ。美肌効果もある。
うんうん、結構、実践している私。毎日、和食ばっかりだと厭きるけどね。

最後に、どうしても元気が無い時の秘伝を一つ。
5人分材料として、ボールに納豆3パック、生卵3つ、とろろ芋のすりおろしたもの、缶詰のナメコ、しょうゆ少々を入れてかき回し、彩りにゆがいたオクラのみじん切りを散らす。これを豆腐の上にかけて食べる。
「ぺろんぺろん、とろんとろんに、ぬらぬら、ねばねばが加わって最高」だそう。
 2008/08/28 23:37  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「瞑想」を学ぶ B実習篇
今日は、約束の日。Mさんのところに、瞑想を習いに行った。
若い時に瞑想と出会って20年、人生のコアに瞑想があるというMさん。呼吸の重要性についての医学的な話を皮切りに、フロイトやユングの心理学と、豊富な引き出しの中からほとばしるように話が出てくる。

上層の意識、無意識、そして無意識の外にあって共通の仲間ともつながっている部分、さらにそのもっともっと深いところにある、「光」(魂の帰る家)に到達するプロセスが瞑想だという。それは自我のない状態で、禅的にいうと「無」とも言えるかもしれない。
「意識」は時にはやっかいだが、これを味方につけると、自分の魂が行きたいところに連れていってくれるという。

理論的な講習の後、座る場所や座り方などを確認して、実際に瞑想を体験してみた。
途中で何度か、睡眠に近い状態になって、コックリ。それでも20分はあまり長く感じなかった。
「皆、瞑想がうまくできないと言うけれど、本当はいい瞑想ができているのよ」と、Mさん。
心の平安を得たというまではいかないが、すっきりしたことは確か。その証拠に、表情が明るくなり、顔の造作が前と後では変わったらしい。

瞑想の準備体操とも言えるものがヨガで、ヨガの目的は瞑想であるという。
これだけヨガ人口が増えているのに、瞑想に関する指南書がほとんどない。アメリカで販売されているような体感型の音楽CDもない。瞑想のことをもっと知りたいと思っている人は少なくないはずだ。
 2008/08/03 23:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「瞑想」を学ぶ A英語篇
準備篇の続篇を。
瞑想とは、内なる自己、内なる神との一体化が目的である――昨日、こう書いたが、その話をニュージーランド人のB(英語の先生)にしてみた。
彼女とはスピリチュアルな話もよくする。

すると、その場合の「神」は、「God」というより、「Being」という言い方の方が自然だという。
「being」とは通常、「存在、実存」あるいは「(有形、無形の)存在物」といった意味だが、最初の「b」を大文字にすると、「神」という意味なのだという。

これは私にとって、「目からウロコ」であった。
確かに「God」は宗教的なイメージが強いのに対して、「Being」というともっと普遍的。
英語によって、「瞑想」に対する理解がまた少し深まった。

ちなみに、「目からウロコ」は英語で…
The scales dropped from my eyes.
 2008/08/02 22:36  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

「瞑想」を学ぶ @準備篇
ヨガをするようになって、瞑想に興味を持つようになった。
「瞑想」とは何ぞや。どうしたらうまく瞑想の世界に入れるのだろう。
もっと瞑想のことを知りたいと思って、今度、Mさんに手ほどきを受けることにした。

その準備として1冊の本を渡された。
スワミ・ムクタナンダという人が書いた『メディテイト(瞑想)』。瞑想の入門書ともいえるものだが、もう20年以上前の本で絶版になっている。
「瞑想」について、実に分かりやすく書いてある。私の気持ちにスーッと入ってくる内容だ。

瞑想の目的とは、「人と神との一体化」。
内なる自己、内なる神との一体化、このプロセスが瞑想だという。
「神」といっても、特定の宗教を指しているわけではない。あらゆる宗教、宗派の違いを超える普遍的なものだ。
それは、「マインド」(頭に去来する雑念も含めた意識といったらいいか)、「マントラ」(ひとつの言葉、音)、「アーサナ」(体の姿勢)、そして「プラーナヤーマ」(呼吸)の4つの車輪からなるという。

偶然にも、私は前回のブログで、次にように書いた。
「美しいもの、おいしいもの、素敵な人たちに囲まれている、幸せな私」
まさに人というのは、「幸福」を求めて生きている。服を買うのだって、それによって得られる目に見えない幸福感が欲しいからなのだ。
人はその幸福をたいがい外に求めてしまうけれど、本当の幸福は自分の中にあって、その至福を体験するのが「瞑想」なのだという。

ああ、ますます楽しみになってきた。
 2008/08/01 10:18  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

体が変わった
この夏、明らかに体が変わったと実感している。
ウエストがくびれたとか、バストが大きくなったとか、そういう変化だったらいい。
体の中で何かがおこっていて、いよいよ本格的に、「中高年」へのステップを登り始めたのだ。
さすがに50歳は違う。こういう節目を記録しておくのも悪くない。

まず、寝苦しくてなかなか寝付けない。眠りが浅くて、何度も目が覚める。
以前はあまり汗をかく方ではなかったが、今年の夏は妙に汗が出る。特に首まわり。
普通の汗ではなく、毛穴からベトベトした汗が噴出す感じだ。
それも微妙な周期でやってくる。ああ、これがホットフラッシュというものか。
枕を変えたせいか、ブログ読者の方に教えていただいた寝方を実践しているせいか、異常なまでの肩こりの辛さは心なしか改善されたような気がする。
いや、辛さが他にも加わったから、気がまぎれているだけかもしれない。

以前から夏の暑さに弱い私は、年間でも一番体が弱っている夏に、年一度の健康診査を受けることにしているが、今年は今までとまったく違う結果になった。
基本的にいつも大きな問題はないのだが、これまで言われ続けてきた「貧血」がパタと消え、初めて「悪玉コレステロール」の数値に要注意となった。
いよいよ来たか。女性の更年期と引き換えにあらわれることが多い現象らしく、対策はないらしい。現に、私は脂っこい食事や肉類はあまり採っていない。気をつけるとすると、甘いものとお酒か。
おそらく体質遺伝の要素は大きい。83歳の母は、身長160センチ以上で体重が40キロ台という細さだが、コレステロールの数値だけは高い。
「貧血」が改善したのは、夏痩せしなくなった(以前は夏になると食欲がなくなり、3キロは体重が落ちていた)のと同様、ヨガを続けているおかげだろう。
夏痩せで体力が落ちなくなったのはいいけれど、空腹時でもなぜかおなかがペタンコにならなくなったのは、ちと悲しい。

こうなったら、さらにこれから自分の体がどんなふうに変化していくのか、見届けてやろうではないか。
 2008/07/20 17:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

肩こりとの闘い
ひどい肩こりに悩まされている。
20年前、スポーツジムに通い始めたのも、もともとは肩こりと運動不足の解消が目的だった。
猫背ぎみの体型と骨格、職業柄(PC使用、目を酷使、ストレスいっぱい)で、肩こりは慢性、長年の友という感じだが、ここ3ヶ月ほどは今までにない辛さになっているのだ。
更年期症状、つまりホルモンバランスの崩れからきていることは以前にも書いた。プラセンタ注射を週1回打っているが、まだ効果は出ない。
何しろ、寝ている間も辛い。日中動いている時はまだ気がまぎれていいが、横になっている時の方が、鉄板のような肩と首筋を意識することになる。
その分、がんばって運動しようとするから筋肉痛にもなって、ここ数日は体中が痛い。

そこで昨日、久しぶりにジム併設のスポーツマッサージ室に行った。
「以前と凝りの感じが違うので、念のために病院で見てもらった方がいいですよ。それか、・・さんって、霊感強いですか? ヘンな霊が取り付いている場合は、お祓いするという手も」
「え! そんな人、今までにあったの?」
「はい、一度だけ」
マッサージをしてくれたお馴染みのB君が気になることを言ったので、今日は朝から近くにある総合病院の整形外科に行ってきた。

触診やレントゲン検診などをしてもらった結果、神経とは関係なしとのこと。つまり40肩、50肩とは別の、ただの肩こり。特効薬はなくて、運動で緩和するしかないという。
特別な病気でないことが確認できて良かったが、また振り出しにもどった。

それにしても病院というところには患者さんがたくさん来ていて、いろいろなことを考えさせられる。
総合病院には普段はほとんど行かない私だが、病院のシステムが随分改善されていることに感心した。自分の番号が表示されるので、以前のようにいつになるのか全く分からずにイライラ待つことはだいぶ解消された。
それでも、朝9時半からびっちり3時間。3000円強を払って、確認と安心をもらい、今後の方向性が絞られた。
さて、やはりヨガに励むしかないか。鍼灸院のいいところも見つけなきゃ。
それともお祓いが先か…(!?)。

 2008/06/17 14:32  この記事のURL  /  コメント(2)  / トラックバック(0)

心地よい笑いを
笑顔のきれいな人、笑い声の素敵な人はいいなと、日頃から思っている。

笑いが心身の健康にも良いということも、だいぶ言われるようになってきた。
インドでは「笑いヨガ」がブームらしい。
笑いが健康にいいことは既に科学的に証明されていて、私がそれを最初に聞いたのは2年前。遺伝子の権威である村上和雄先生の話であった。笑いは医療の分野でも活用されているのだ。

だが、笑いにもいろいろあって、神経を逆撫でするような笑いに遭遇することも少なくない。
最近、駅構内や街中で、制服を着た女子高校生や大学生と思しき男の子が、ものすごく大きな笑い声を立てていたりする。
箸が転がってもおかしい年頃といった、ほほえましさは皆無。周りの人が驚いて振り返るほど素っ頓狂で、不自然に響き渡る笑い声だ。
本当におかしくて笑っているとは思えない。
あれはテレビのお笑い番組の影響なのだろうか。

そういう私は、もう何年も、お腹の底から笑っていないような気がする。
落語を聞いて、カラカラと笑えるようになりたい。

 2008/06/11 10:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

早や冷房の季節到来
ここ数日の低温で、体調を崩した人が少なくないようだ。私も、仕事の極度なストレスと冷えが重なって、肩から背中にかけて鉄板のように固まっていた。
最近、私の体調は天候が敏感に反映されるようになり、低気圧が来る前などは辛くて仕方ない。

今日になって晴天となり、ようやく平年並みの気温にもどってホッとしたのもつかの間、別の悩みが待ち構えていた。
気温はまだ22℃程度だというのに、電車などにはもう必要以上の冷房が入っている!
世の中にはあれほど「CO2削減」が飛び交っているのに、なぜ過剰冷房はあまり減らないんだろうか。夏になれば男性が軽装になるが、今はその前だから、余計に温度が下げられてしまうのだろう。昨日まで、暖房を入れていたところもある位なのに…。

私は冷房が大の苦手。40代以降、より敏感になった。
レストランでも、人のオフィスでも、スポーツジムのスタジオでも、「寒い、寒い」を連呼して、温度を上げていただくという勝手な人間だ。
ある時は、無人のゆりかもめの車内から、防災センターに電話して訴えたこともある。
朝のラッシュ時とガラガラの時間帯で、温度設定を変えていないということはザラのよう。こういうことはきちんと伝えないといけない。冷房の寒さを我慢することほど、もったいないことはない。
寒がりというだけでなく、体の健康のためにも、肌を良い状態に保つためにも、そしてもちろん電力の節約や環境のためにも、自宅では年間通してなるべくエアコンをつけない生活をしたいと考えている。

冷房が苦手な私は、東南アジアの都会には住めないなとつくづく思う。
香港もシンガポールも、冷房がきつくて、外との温度差、湿度さがあまりにも大きいので、体調を壊してしまう。

私にとっての快適で幸せな生活のイメージ――それは、ぽかぽかした外でくつろいでいる雰囲気(強い日差しはこれまた苦手なので、あくまで適度な太陽に、植物や土の香り)。エアコンをがんがんつけている室内とは対極にある。




 2008/05/15 21:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

サロンのストレス
美容院、ネイルサロン、ヘッドスパ、アロママッサージ…。私は、ボディケアにまつわるあらゆる種類のサロンが好き。それぞれに理由はあるが、いうなれば一種の快楽消費。「罪の意識を感じるから行けない」という友人もいる。かなりの贅沢なことかもしれないが、時間と経済がゆるせば、私はもっと頻繁に通いたい(上野千鶴子的に言うと、こういうふうに体を触られるのは「介護」される時の予行練習)。

でも、本当に満足できるサロンというのは、そうあるものでない。ポイントカードがあるから、家の近くだからと、惰性で行ってしまっているのが現情だ。
海外に比べると日本のサロンはレベルが平均化しているとは思うが、それでも本当に一級のサービスを受けようと思うと、お金を惜しんでいてはだめだろう。いやそれ以上に、自分に合ったところを見つけるまでにかなりの労力を要す。
サロンでの満足というのは、店というより、担当してくれる個人の技術やセンスにかかっているのだが、その人が良くても、アシスタントがおバカだったりでイライラさせられたりする。また、せっかくいい人に出会って指名していても、いつのまにかその人が店を辞めてしまったりで、また一から出直しとなる。ふ〜っ。

今日は、一気に夏らしくなったところで、連休を前に(別にリゾートに行くわけではないが)、フットケア(ペディキュアから角質除去まで)とまつげパーマに行ってきた。
この両方を同時に3人がかりでやってくれたのだが、それでも合計2時間強。結構な時間である。ベッドに横たわってうつらうつら休んでいたものの、途中、スタッフの人たちの言動の無神経さが気に障り、落ち着かない。
丁寧であってもどこかずれた対応というものほど、神経を逆撫でするものはない。
もう乾いているから大丈夫ですよという言葉を疑わず、そのまま靴をはいて家に帰ると、何とペディキュアがよれてしまっているではないか。
これは伝えなきゃと早速(冷静に)電話するが、「やり直しにいらっしゃる時間はありませんか?」という返答。
そういうことじゃないんだよね。また2時間もかけてやり直す元気はどこにもない。
慎重さが足りなかった自分も悪いから、相手ばかりを責められない。でも、こういう時は、あの時間を返してといいたいほどの虚しさを感じるものだ。

サロンに行くのは、ストレス解消も大きな目的であるのに、こうしてストレスいっぱいで終わることも少なくないのだ。
サービス業に従事する人は、その専門技術はもちろんのこと、それ以上に相手(お客)の気持ちを思いやる想像力というものがいかに大事か。
特にお客の体に直接触れるサロン業務は、この辺の差が出てしまう。
ただ、そういう人間性は、教育されたからといって習得できるものではないだろう。
 2008/05/01 22:22  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

久しぶりの測定で反省
あっちでもこっちでも、メタボ、メタボと、かまびすしい。
正直言って、あっしには関係ないと、どこかで思ってた。

ところが、5ヶ月ぶりに、フィットネスクラブにあるインボディという高精度体成分測定器に乗ってみたら、何といろいろな数値が変化しているのにびっくり。
だいたい、測定器自体もより精巧になっていて、そこから出てくるカルテに、「メタボウォッチ」なる新しい項目が出来ていて、メタボリック腹部断面イメージ図まで表記されている。
え〜! こんなに皮下脂肪、内臓脂肪があるの? 何かの陰謀か。

いつも53〜55キロを維持していた体重が、いつの間にか57キロを超えているし、ずっと18台だったBMIも、20近くになっているではないか。
それ以上に、1ケタだった体脂肪量が13キロ! 常に10%台だった体脂肪率も22%を突破している。
一体どうなっちゃたの、という感じだ。

ここのところ、体重計に乗ることさえ、していなかった。
数値の増減に一喜一憂したり、とかく数値の変化ばかりに固執するのを、どこか冷めた目で見ているところが自分にはある。
だが、最近、レコーディング・ダイエットが話題になっているように、記録する(=自覚する)ということは、やはり大切なことなのだ。

ヨガと筋トレを続けているからと、どこかで安心していたが、やはり食生活の蓄積が影響しているのだろう。
ヨガで健康になった分、何でもおいしく食べられるようになった。
1日3食、家で作って食べることも頻繁にあるから、栄養のバランスには気をつけているつもりだが、最近は以前にも増して「色気より食い気」に走っていた傾向がある。
通常の食事はまだしも、間食が多いというのも問題だ。3時のお茶の甘いものはいいにしても、仕事の合間についついつまんでしまうのが良くない。

昔から言われているように、健康の秘訣は腹八分。それに、おいしいお酒も、もう少し控えめにすることが必要なお年頃に、そろそろなってきたのかも(今でも適量、充分に控えめなつもりですが)。
昨夜のフレンチレストランのワインもおいしかったなあ。
 2008/04/18 23:25  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

元凶は重い荷物
私は歩くのが好きだ。でも、終日、外を歩き回っていると、具合が悪くなる。
原因は荷物である。
私はつい荷物が多くなってしまう人。
取材ノートや資料、カメラなどを持たない日でも、私のバッグは3キロ以上の重さ。化粧ポーチだけでも500グラムある。
仕事の帰りにヨガに行こうなんていうときは、もう一つずた袋が増えて、両肩から下げるという有様だ。

財布(お金はほとんど入っていないが、ポイントカードがごっさり)、SUICA&家の鍵、手帳(システム手帳ではないシンプルなもの)、名刺入れ、携帯電話をはじめ、小さなデジカメ(ケイタイのカメラはうまく使えないため)、読みかけの本(大抵は文庫本)、薬類の入った小物入れ、印鑑、サングラス、その他小物と、いろいろ入っている。
全部使うかどうか分からなくても、いざ使いたいと思う時になくて困るのは嫌だから、とりあえずは持ち歩く(老眼鏡はケースが重いから、家に置いたまま)。
海外出張の時なども、できるだけ家にいる時と近い感じで快適に過ごしたいから、こまごまいろいろなものを持っていくはめになる。そうすると、いつも超過料金ぎりぎり(何度か超過料金もとられた)。

大きなバッグはエレガントではないことは分かっている。
それ以上に、重い荷物は健康に良くない。
ただでさえ、極度な肩こり症なのに、重い荷物を持って歩いていると、背中や腰まで、全体が痛くなってくる。おまけに、普段の持ち方がアンバランスなので、それをカバーするかたちで体のゆがみがよりひどくなるのだろう。

考えてみると、私は家の中でも「荷物」を持ちすぎている。いろいろな意味で、身軽になることが健康の秘訣といえそうだ。
 2008/04/09 11:44  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

嫉妬心からの解放
ねたみ、そねみ、ひがみ、そしり…。
こう書き連ねるとこわいものがある。春爛漫の今日の天気にこれほど似合わない言葉もない。
要は、嫉妬心。これは誰でもが内に持っているものだが、その獰猛な獣を上手に飼いならす必要がある。そうでないと、思わず足をとられてしまう。

特に、同級生、幼馴染、きょうだいや家族、といった身近な人同士に芽生える嫉妬心はやっかいだ。社会人になって仕事を通じて知り合った間柄ではなく、お互いに子供の時からよく知っているつもりだから、容赦なく、ねたみやひがみをあらわにし、相手にぶつける。しかも、男女間の嫉妬とは少し違って、本人は無意識にそうしている場合が多い。
なぜか、隣の芝生は青く見えるものなのだ。
最近、私も苦い経験をした。

私は人に対して、あまり深いねたみや憎しみを感じない人間だ。いや、本当は嫉妬深い人間だと思うが、そうならないように自分で訓練してきた。
嫉妬心にがんじがらめになると、自分がダメになることがよく分かっていたので、そうなることを避けて生きてきたのだ。あけすけにその気持ちを言葉に出すような、明るいひがみは頻繁にある。
周りの優秀な女性たちが、嫉妬心から、道を頓挫してしまう様子も見てきた。
優秀な女性ほど負けず嫌いでプライドがあるから、他人に負けたくない。でも世の中というのは自分より優秀な人ばかりいるものなのだ。
また、子供の時や若い時から人にチヤホヤされることに慣れている人も、いつまでも「過去の栄光」にしがみつこうとして、挫折の苦しさを味わう。そういう人は現在における感謝の気持ちを忘れてしまう。

人は人、自分は自分。少なくとも比べるものではない。どんなに近しい間柄でも、お互いにリスペクトの気持ちを忘れたら終わりだ。
これからもマイペースで行くしかない自分を、今日も再認識する。
 2008/04/06 13:05  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

髪の悩みは尽きない
4ヶ月ぶりに、頭皮専用のサロンに行き、ヘナで髪を染めた。
あまり白髪がない質なのだが、1年前からちょっと気になり始め、ヘナで髪を染めるようになった。
白髪というのは不思議なもので、個人差がある。30代でかなりの白髪になる人もいるし、50代になっても真っ黒という人もいる。
ちなみに、私は普通の美容院の化学染料で髪の毛を染めたことは、一度もない。
もともと髪の色が明るい茶色なので、「茶髪(ちゃぱつ)」ブームの時も、あまり興味がもてなかった。それ以上に、頭皮が弱いため、パーマやヘアダイは極力避けてきたのだ。
植物を原料とするヘナは、青汁のような独特の臭いだけは好きになれないが、髪の色が自然に染まるだけでなく、地肌や髪の毛を傷めず、しかもトリートメント効果もあり、さらにはボリュームが出るというメリットもある。私のような細いネコ毛にはぴったりなのだ。

白髪が少ない分、かなり前から抜け毛、薄毛で悩まされている。男性型脱毛症らしく、生え際の髪の毛がどんどん抜けていくのだ。
脱毛や薄毛は男性のものと思ったら大間違い。現代は、仕事もライフスタイルも男女差があまりない。ストレスやホルモンバランスのせいか、髪の毛の悩みも男性とあまり変わらない女性が多い。
最近は服用の特効薬も出来ているが、100%効くとは限らない上に、副作用が心配だし、何より保険がきかないからお金がかかる。

自分で言うのもなんだけど、10代の頃は、(それ以外はどこも大してほめられなかったが)髪の毛がきれいだと周りの人たちにほめられたものだった。
異変がおきたのは20代後半。会社勤めのストレスで、髪の毛のツヤがなくなり、どんどん抜けていったのだ。あれは私にとって、初めて「老い」を感じたときであった。
それ以来、髪の毛や頭皮に関してはいろいろなトラブルに見舞われ、2・3年前から昨年までは、円形脱毛症が立て続けに出現した。巨大なのは、完全に治るのに2年近くかかったものもある。私の場合、もともと神経が過敏な体質から来ているようなのだが、どうも頭にうまく血液が流れないようなのだ。
今もまだ1個あるが、これで終わりにしたい。

医学的な切り口はさておき、美と健康の観点からも、髪の毛に関する市場のポテンシャルは、これから非常に大きいと思う。
 2008/01/08 21:35  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

老眼鏡で新しい楽しみ
ついに、老眼鏡を作ってしまった。
特別に不自由しているわけではなかったが、針に糸が通らなくなったこと、特に暗いところで小さな字が読めなくなってきたので、そろそろ持っても悪くないかなと思ったのだ。
メガネの処方箋を作ってもらった眼科では、まず、50歳になってもまだ老眼鏡を使ったことがないことにあきれられた。「普通は45歳になったら老眼鏡は作るもの」らしい。

何せ、私は未だに右が1・2、左が1・5という視力で、どこまでも良く見えてしまうという眼の持ち主だから、サングラス以外のメガネをかけたことがない。
したがって、何をどう選んでいいか分からないので、知人に、メガネでは有名な原宿「ロイド」の並木さんを紹介してもらった。

たくさんのデザインから、いろいろなものを試してみたが、置いてあるのを見るのと実際にかけてみるのとでは、随分印象が違う。一見いいなと思うシンプルなものは、いかにも老眼鏡という感じの老け感が出てしまう。
特に老眼鏡は、どんな場面でかけるかが大切だから、サングラスのように服との全体のコーディネイトを重視するのとはまたちょっと異なる。
これはどうかなと、私が手にしたものはことごとく外れ、並木さんのプロのアドバイスには一つ一つ納得するものがあった。

結果的に、第一印象でそれはありえないと思ったフレームに決定した。
茶のメタルフレームで、両サイドにレーザーカットの透かし柄が入った繊細なデザインだ。
いつもカジュアルなタイプのサングラスを選ぶ私からすると、随分思い切った選択だと思う。
ほとんどは自宅で使用することになりそうだが、例えばレストランでメニューを見るとき、飛行機や新幹線の中で本を読むときなど、さっと取り出してかけてもエレガントな雰囲気が出るに違いない。このエレガントというニュアンスは、サングラスにはない要素だ。

今日、安価なメガネチェーン店はいくらでもあるが、プロのアドバイスによって新しい世界に目を開かせてもらった。老眼鏡のフレーム選びを通じ、おしゃれの新しい分野を発見した思いがしたのだ。
私のことだから、2本目、3本目がすぐ欲しくなるに違いない。
今後の出費が思いやられる。年を重ねるということは、実にお金がかかることなのだ。
 2007/12/21 23:43  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

運動能力を養い続ける
子供の運動能力が低下しているという。50年前に比べると半分しかない、という調査結果が発表された。
そりゃそうだろう、外で遊ばなくなっているから当然だ。その分、昔の子供と違って、コンピュータをあやつるというすばらしい能力は備わっている。

私は、恐ろしく運動神経の鈍い子供だった。体育の通信簿はほとんど3、確か一度だけ2をとったこともあったような。
水泳は、スイミングスクールの講習最終日に、母立会いのもとやっと泳げるようになった。
中学の時に学校でやっていた硬式テニスは、ボールがあまりラケットに当たらなかった思い出がある。
唯一、大好きだったのは、高校生から始めたスキー。これは結構いいところまで行ったが、もう30年近く遠ざかってしまった。
これは秘密にしておきたかったが、実は、自転車に乗れるようになったのは、40歳を過ぎてからだ。

そんな私が、今は週に2回も3回もジムに通っている。昔から考えると、まったく考えられない。
周りを見回すと、もともと運動神経の発達している人、以前は運動選手だったような人は、意外にも定期的に運動することをやめてしまった人が多い。
仕事が忙しいなどいろいろ理由はあるだろうけど、ジムでするワークアウトのような運動では物足りないようなのだ。
その点、私のようなもともと運動が苦手な人は、こつこつと続けることができる。向上心はないから、目標などを掲げてがんばるようなことはしないし、ただたんたんと続けるだけ。30代後半を過ぎたら、苦しいキツイ運動は避けるべきだから、ちょうどいい。

運動能力というのは、人間が生きていく上で大切な機能だ。
昔は道端や階段で転んでばかり、常に膝小僧に傷があった私が、まったく転ばなくなったし、そもそも怪我をしなくなった。咄嗟に危険を察知し、体を守る能力が体に備わってきたのだ。ぎっくり腰、骨折など一度もない(今のところ)。
とくに筋肉トレーニングは、何歳になってからでも必要だし、その人の年齢に合ったかたちで取り入れれば何歳から始めてもいいらしい。
いくつになっても体が進化し続けるなんて、すばらしい。
 2007/12/17 22:52  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

いつも活気ある生鮮売場
近所にいい八百屋があると、野菜をたくさん食べるようになって、食のバランスがとれる。これは本当だ。
私のお気に入りは、目黒の駅ビル、アトレの地下にある市場感覚の売場。
以前は家のすぐそばにある家族経営の店に通っていたが、アトレが出来てから、こちらがメインになった。
野菜だけでなく、魚と肉を合わせた生鮮3品が揃う。

目黒エリアに住む舌の肥えた友人たちは、不思議にここのファンが多い。
また、この付近に縁のある数人にここを勧めたが、皆気に入って頻繁に通っているようだ。
何しろ、価格が良心的。きちんと産地が明記されているので安心。しかも、回転が速いので、新鮮なのだ。
画一的な袋詰めだけではなく、きゅうりや茄子、また果物も1個から買えるようになっているから、独り暮らしや小家族には大助かり。時には、ハーブ3パックで100円なんていう超お買い得もある。季節限定の野菜も並ぶから、今日は何があるかなと楽しみだ。
魚は1尾から、肉は窓口で100グラムから、気軽に買えるところがいい。お刺身も種類が多くて新鮮。
店で働く人たちの威勢のいい掛け声も、通常のスーパーではなかなか聞かれない。
隣接する惣菜売場はいつも閑散としているのに対し、ここは多種多様な人たちでにぎわっている。口コミで広がっているのだろう、オープン以降、客数が右肩上がりのような気がする。

アトレの別棟にある東急「プレッセ」も悪くない。いや東急ストアに比べて、価格はそれほど変わらないのに格段いいと思うが、日本のスーパー特有の無機的な感じがあまり好きになれない。
効率重視の日本では、海外のような量り売りをしているわけにはいかないのかもしれないけれど、きれいでも同じ顔をした工場製品のような野菜は何となく味気ない。欲しいものが欲しいだけ手に入るようなシステムがもっと増えればいいと思う。

12月5日の改装オープンを前に、現在、精肉が閉店中で、その存在の大きさを改めて感じた。新しい売場がどうなるか、楽しみだ。
 2007/11/24 21:07  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

指先をいつもきれいに
恵比寿ガーデンホールでの「ラコステ」75周年のショーの後、昨日、ミシュランの三ツ星獲得が発表された「ジョエル・ロブション」でのパーティは失礼して、帰宅した。
いつものファッションショーと同様、周りはファッションピープルだらけ。その中で、一緒に会話を楽しめそうな知人がいなかったこと(親しい人がいない業界パーティほど居心地の悪いものはない)、そして、ネイルがもう限界に来ている自分の指先が気になったことも理由かもしれない。

私はこの夏から、ジェルネイル(バイオジェル)をするようになった。昨今のネイルの進化はものすごいものがある。
樹脂を原料とするジェルネイルは、非常に持ちが良く、従来のマニキュアがせいぜい1週間しかもたないところ、3〜4週間も持続する。ただ、その分、爪が伸びるので、生え際にもう2、3ミリの空白が出来ているのだ。私は爪が伸びるのが早い。加えて、長い爪が苦手だ。
透明のベースの先に、ラメなどのフレンチで、シンプルにアクセントをつけるというのが私のお気に入り。空白さえ気にしなければ、塗った時と同じきれいな状態が1ヶ月近くキープできるのが、ジェルネイルの特長。しかも、家事などで手を酷使してもまったく状態が変わらず、主婦にも人気というのがうなづける。
しかも、通常のマニキュアは塗ってから完全に乾くまで1時間はかかるが、ジェルネイルは速乾。これは大きなポイントだ。また、二枚爪や割れやすい爪を保護してくれるというメリットもあって、まさに良いこと尽くめ。

反面、困ったこともある。価格が高めで、サロンでは通常のマニキュアの2倍はする。また、以前は月に1度か2ヶ月に1度、サロンに行く程度だったが、ジェルネイルは自分で簡単に落とすというわけにはいかないので、3〜4週間おきにサロンに行って、リペアしてもらいながら、ずっとやり続けることになるのだ。
特別なイベントがある時や人前に出る時、また出張時に限っていたネイルケアが、頻繁になり、常に指先がきれいなのはいいけれど、それだけお金もかかるようになった。

それでも、常に指先に緊張感を持たせ、きれいにしておくというのは気持ちいい。
ストレスを測るバロメーターのように、いつもボロボロだった私の指先は、最近落ち着いている。爪をかむことはないものの、自傷行為で爪の周りの皮をむいてしまうということもほとんどなくなった。
明日はネイルサロンに予約を入れてある。さあ、今夜もたっぷりとクリームを塗って、手袋をして寝るとしよう。
 2007/11/20 22:03  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

自分を人と比べない
長年、ジムではグループエクササイズに参加しているが、私は周りの参加者と会話したことがほとんどない。グループエクササイズというと、結構抵抗を持つ人がいるが、無の境地になって自分と向き合うことができるし、他人のことが気にならないものだ。ちなみに私は、ビリーズブートキャンプに熱中するタイプとは正反対なので、皆で一丸となってハイになるようなクラスには参加しない(あんなキツイ運動は体に悪いから、絶対したくない)。
不思議なことに、ジムは体や体力が露になる場なのに、年齢や身長・体型などの優劣意識をまったく感じさせないのだ(もちろんそれぞれの自己管理を踏まえての話だが)。
ヨガのインストラクターが異口同音でいうのは、「他人と比べないこと」「自分自身と向き合って」ということ。生来の体の硬さが、週2回ほどのヨガで変わるわけもないが、そもそも体が硬くてもやわらかくても、そういう違いを重視しないのがヨガの精神なのだ。

私は元来、競争心が希薄だ。競争社会の中で育たなかっただけでなく、人に勝とうと思うと自分がだめになることが本能的に分かっているから、そういうことを避けて生きてきた。土俵の上に自分だけというのが心地よいので、そういう場を常に見つける。時々、他人からライバル意識が向けられているのを察知すると、そそくさと逃げる。そういう無駄なことにエネルギーを払いたくない。
商売の基本は「競争」であることを考えると、私のように商売に向かない人もいないだろう。

とはいえ、世の中の基準や数値をまったく気にしないかというと、そうともいえないのが私のミーハーなところ。今日、ジムで、3ヶ月ぶりに、インボディという分析装置を使ったボディチェックをしてみた。
体脂肪量10・3(前回対比+1・5)、筋肉量42・8(−1)、BMI18・8(+0・1)、体脂肪率18・6(+2・7!)…
いつもはあまり変化のない数値が、今回は気になる動きを見せている。部位別脂肪の厚みもしっかり増えているではないか(昨夜から食べているブルーチーズのせいか)。
午後のお茶菓子も、夕食の媒酌も、毎日欠かさない私。これからの季節は、少し気を引き締めよう。
 2007/11/12 18:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

疲れている時はアロマテラピー
50回目の誕生日。自分へのごほうびに、予約しておいたアロマテラピーへ行った。
植物療法士・Mさんのことは、美と健康にかかわることをいつも教えてくれる友人のTさん(元メーキャップアーティストで某化粧品ブランドの部長さん)が紹介してくれた。昔からTさんの勧めることは何でもやってみることにしている。

それにしても、Mさんのボディトリートメントは別格だ。
3時間3万円と聞いた時にはちょっとびっくりしたが、実際やってみるとその価値は十分(私には贅沢すぎることには確かだが)。
効率度外視で、こんなに丁寧に全身やってくれる人はいない。背中をはじめ、つま先から手先から、髪の毛やフェイシャルまで全身、その時の体の状況にあわせて、ものすごい種類と量のエッセンシャルオイルを使ってケアしてくれる。
アロマだけでなく、枇杷の葉エキスや温めたこんにゃくも使う。
「ゴッドハンド」なんていう俗な言い方は似合わない。全身全霊で相手の体と心と向き合ってくれる。
「がんばっていたら、見えないところでいっぱい助けてくれる」が口癖。トリートメント中は、本当に彼女にいろいろな力が加わるのだという。
最初の施術後、彼女は「私を受け入れてくれて、ありがとう」と言ったのを覚えている。何て謙虚な人なんだろう。
今日で3回目。Mさんのところに行くようになって、頻繁に行っていたマッサージや整体、またフェイシャルなどエステの類もやめた。

このMさん、意外にもブログ好きだった。「感動したことを皆に伝えたいから」という。
「アンチエイジング日記? いいじゃない。つまり『抗酸化』日記よね」と、私のブログも励ましてくれる。
「最近始めたブログとSNSのせいで、寝不足だし、神経がおかしくなっている」という私に、「楽しくなくちゃブログじゃない。パッと書いて、とっとと寝ちゃえば」。
というわけで、Mさんのことは書きたいこといっぱいあるけれど、今日は短くしておきます(全然短くない?)。

「デングリデン」にはMさん以外にも優秀なスタッフがいる 
http://den-guriden.com
 2007/11/03 00:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

おいしい食材で幸せな食事
季節外れの日差しがまぶしかった昨日の昼食は、白金北里通りにあるフランス料理の店『シェ トモ』で。フランスに馴染み深い友人4人とくつろいだひとときを。
秋鮭の前菜から始まり、30種近くの有機野菜のプレート、そしてメインの伊達鶏と、どれも大感激のお味。
とくに、一口ずつ、こんなにたくさんの野菜をいただくことができるなんて! それぞれに個性派ぞろいの有機野菜で、どれも自然のままながらしっかりと濃厚な味だった。静岡の農家から取り寄せているらしい。デザートのマンゴームースも、サプライズ効果満点だった。
お料理もおいしいけれど、ここはサービスも超一流。私だけ、1時半に出なきゃいけないと最初に伝えておいたら、絶妙のタイミングでデザートが出てきた、それも1人だけ浮かないように。

心地よい洗練の昼に対し、夜はぐっと素朴な和み系。有楽町の国際ビル地下にある『とかちの』へ。ここは北海道・十勝のおいしい食材とワインが、やはり産地直送で季節折々に届けられる。カウンターで気軽に飲んで食べられるオープンキッチンのスタイル。ちょうど、フランスで最近見直されているマルシェにあるイートインのような雰囲気だ。
同級生のYさんご夫妻が運営にかかわっているので、6月のオープン以来、友人たちで示しあわせて行くようになった。
「女は勝ち犬も負け犬も50歳を過ぎると、お互い歩みよる」と誰かが言っていたが(そういえば「負け犬」ってもう死語化している)、ここのところ学校時代の同級生仲間とは、頻繁に会って飲むようになった。そろそろ子育てから解放され、自由に動ける時間が増えたこと、ライフスタイルはそれぞれに全然違うけれど気持ちに余裕ができたことが大きいだろう。
とにかく皆、食べ物に関してはちょっとうるさい。おいしいものをよく知っていて、皆よく飲み、よく食べる。
www.tocacino.com

昨日は昼も夜も外食だったから、今日の夜は家で、いつものごはん。
おいしい白米は外で食べることにしているから、家では20年以上、胚芽米。
これに雑穀を少し混ぜて、ごはんを炊いている。最近は10数種の雑穀をブレンドした使いやすいものが多く出回っているので、とても便利。
このごはんがよく似合う粉引の飯茶碗は、野口淳さんという作家の作品。肌触りがとてもやさしい。陶器なのに、水切れもよくて、使い勝手がすごくいい。価格も手ごろだった。鎌倉の以下の店で買いました。
www.shiro-neko.jp
 2007/11/01 22:17  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ジム通いはルーティン
日曜日午後はたいていジムに行く。時間を見つけて平日も行くが、日曜日はやはり気分がリラックスできる。
何を隠そう、私は、フィットネスクラブチェーン「ティップネス」のオープン時から、20年来(!)の会員だ。途中、企業吸収もあって、今はものすごい数のチェーン展開をしているが、最初の第1号目は渋谷店。今も変わらずロフトの隣にある。

最初の10数年は、重い腰をあげて、週1回、エアロビクスをやりに行く程度だったが、4、5年前からパワーラッシュ(ダンベルを使った筋肉トレーニング)、2年ほど前からヨガをやるようになって、通う頻度が増えた。渋谷、五反田、六本木の各店を、都合に合わせて使い分けている。マシンエクササイズは嫌いなので一切やらないし、エアロビクスはもうしんどいので止めた。
月1万円強の会費で何回でも通えるというシステムは、私にとってはとても便利。2005年は122回、2006年は117回と、手帳に記録されている。今年も10ヶ月で既に116回(クラス)とっている。1回のクラスは通常45分、短いもので30分、長いもので60分。3日に1クラスはとっている計算になる。我ながらよく通っている。週1回のパワーラッシュに週2回のヨガというのが、今の自分にとって適度なバランスだ。今日のように、時間に余裕のある日曜日は、パワーラッシュとヨガの両方を続けてとる。
本当はもっと通いたいが、これ以上は仕事に支障をきたすと思う。実は今でも、夕方からのショーやショップのプレオープンなどに行かなくてはならないところ、ストレス高じて、ジムへ行き先変更という日も少なくない。(失礼ながら)つまらないショーを見るくらいだったら、ヨガをしている方が心の平安が保てるが、そんなことをしているとどんどん人前に出るのが億劫になってくる。それも危険だ。

「ティップネス」の宣伝をするつもりはないが、会費が安い割に内容が充実した、なかなか優れたフィットネスクラブだと思う。常に時代のニーズに対応して、プログラムを見直している。他社をあまり知らないから比較は出来ないが、掃除やメンテナンスでいつも清潔に保たれているし、若いスタッフも皆きちんと挨拶して礼儀正しい。長年通っていても、とくに嫌な経験はない。

ただ、一つ、不満なことがある。新入会キャンペーンはうるさいほどいつもやっているのに、20年会費を払い続けている会員に対しては何のサービスもない。今まで1回もないと思う。
ランニングコストのためには稼動会員数を常に保っておくことが必至なのは分かるが、長年のお得意さんに対して、何かもう少し、感謝をあらわすことをしてもいいのではないか。
古くからの顧客を大切にすること、これはあらゆる流通サービス業に共通していえることだろう。
 2007/10/28 23:07  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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