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人気のあじさい電車
箱根登山電車沿線は、今、あじさいが満開。
箱根湯本から強羅までを行ったり来たり、スイッチバックしながら進む悠長な電車だ。近年は新しい車両も増えて、人気が高い。

同じ小田急系列なのに小田原行きの電車とは乗り継ぎ悪いし、週末などの混む時は異常に混むので、定期的に利用する身にはストレスいっぱいだが、初めての観光客にとってはそれなりに楽しいはず。

気になるのは、沿線に咲くあじさいがどことなく元気がないこと。
桜や藤と同じく、毎年の観光ニーズに応えなくてはならないので、あじさいも疲れているのではないかと心配になった。
それでも憂鬱な梅雨に安らぎを与えてくれる花だと思う。


駅のホームもあじさいで飾られています。
 2017/06/26 20:37  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

バルコニーを楽しもう
両親が遺してくれた家の一番の魅力は、広々としたバルコニーからの眺望。
母と住み始めた頃は、バルコニーで食事したり、くつろいだりすることもあったが、今はもっぱら植物たちの世話ばかり。

せめて友人たちが遊びに来てくれた時位はと思ったりするのだが、陽射しで暑すぎたり(紫外線も気になるし)、風が強かったり、けっこう冷えたりと、外でくつろぐ機会は意外に少ない。
ヨーロッパの人たちはそんなの気にしないが、やっぱり日本人なのだ。

今日はふと思い立って、部屋の中にしまい込んである折り畳みチェアを久々に外に持ち出してみた(あまり久々だったので、組み立て方が分からなくなる始末)。
ワインをちびちびやりながら、読みそこなっていた新聞を読む。
陽射しの落ち着いた夕方。寒くもなく熱くもなく、外で過ごすにはこの位の気温がちょうどいい。

さあ、明日からは6月。
梅雨に入るまでの短い間、バルコニーをもっと楽しみたいと思った。


 2017/05/31 22:22  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

お稽古事はお金がかかる
ローカルではあるが、茶道の家元の家に祖母が生まれ育ち、祖母自身も茶道の先生だった影響で、最近になって、私も急激に茶道というものに興味を持つようになった。
家に少しだけ残っているお茶道具を活用して、来客をもてなすのにお抹茶を出したいというのが当面の目標だ。

単発で気軽に受講できるところはないかと探している中で、電車で数駅行った箱根湯本にあるお寺で茶道講座が行われていることをつきとめた。
ここは利休の高弟子である山上宗二が秀吉に殺された悲劇の場所として知られるところ。小田原というのは、茶道にとってもゆかりが深い。カルチャーセンターより、こういう歴史的な舞台でお茶を習うことができるのはすてきだ。
そして、畳に正座するのが苦手な私にとっては、そのお寺の講座では立礼式があるというのもうれしい。月1回というのも適度な頻度だ。

すばらしく気持ちのいい環境のお寺で、講座のトライアルを受けてきた。
お菓子とお茶のいただき方の実践に加え、上野の博物館で開かれている「茶の湯」の図録を見ながらの茶の湯の歴史の座学まで、2時間にわたって変化に富んだ内容だった。参加者は皆感じのいい大人ばかり、10人以下でこじんまりしているのもいい。
書や和歌、季節を背景にした和菓子にまで話題は及び、日本の文化というものが横軸でつながっているおもしろさを堪能した。
トライアルだから、お茶を点てるところを見るだけで、自らやるまではいかなかった。

受講料1回が5000円というのは納得。正式に入会するとなると、入会金10000円というのもまあ、ゆるせる。だが、入会に必要なお稽古道具の一覧を見て、考え込んでしまった。
出袱紗11,880円、使い袱紗5,200円、扇子2,160円、点法前掛(着物の代わりにするエプロン)6,300〜6,900円、懐紙820円。
袱紗に最初から1万円以上かかるとは! 合計すると4万円近くかかる。
それ以上に、二の足を踏んでしまったのは、こういう場でもやはりその流派の段階にしたがい、進歩のレベルに応じて、家元にお金を払わなくてはならないというシステムがあるという事実。私はこういう家元制度が苦手なのだ。
さらに、好きなお道具集めなどし始めたら、これこそお金がいくらあってもきりがない。

というわけで、所詮、身分不相応だったと、受講を続けることをあきらめた。
お金をかけなくても勉強はできる。
本を読んだり、博物館に行ったり(少しはお金はかかるが)、独学でやってみよう。

フラメンコを習っている友人が、普段のレッスン代に加え、発表会にドレス代にお金がかかると話していたのを思い出した。
習い事というのは、所詮は時間やお金に余裕がある人向けのものなのかもしれない。それでも仕事以外のパッションがかけられるものがあるというのはやはり幸せなことだ。
お金にまったく余裕のない私は、ないなりの楽しみ方を探したいと思う。

今、この本を読んで勉強中。

 2017/04/27 14:11  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

どの子もかわいい
日中は気温が上がるので、バルコニーに出るのは朝早めの時間だけ。

昨年、どこからか飛んできた百合。今年は二輪。
周りを見回してみると、百合は雑草のようにあちらこちらに生えている。

一昨年はゴーヤ、昨年はふうせんかずらを育てていた大きなプランターも今年はお休み。
当然、水もやっていなかったのだが、ある時に、小さな葉をつけた芽を発見し、そっと、別のプランターに移し替えてみたら、ぐんぐん育って、ふうせんかずらであることが判明した。

今年は豊作と思っていたレモンの実が3つを残すのみになって、あわててネットにかけたみてから数週間。おかげさまで少しずつ大きくなっている。
来週、友人たちが来る夕食で何かに使おうかな。1人でいただくのはもったいない。

我が家の庭にきてだいぶ経つが、いっこうに実をつけないオリーブ。別のオリーブの小さな木を根元近くに植えてみたところ、この春になってやっと実をつけた。
でも、実をつけているのは小さな方だけで、もともとある大きな方はやはり実をつけないオリーブであった。
 2016/08/13 09:14  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

地元密着の今年のGW
長かった今年のゴールデンウィークも今日で終わり。
中盤で出勤が2日あった以外は、たいした仕事もなく、文字通りの休日を満喫した。といっても、どこかに遠出したわけではなく、地元近辺で過ごした。

地元・小田原の年間でもピークといえるお祭りのある中盤を避け、前半に2人、後半に1人の友人が東京から遊びに来てくれた。
家に来ていただくとなると、いつもよりちょっと丁寧に掃除をしてみたり、普段から気になっていたところに手を付けたりと、家の中も片付くのでとてもいい。
気の張るような来客ではないので、食事も思いっきり手抜きやあり合わせでいいので、ラクだ。1食は家で、1食は外でというふうに変化もつけられる。

「平成の大改修」と銘打って、1年ほど閉館していた小田原城天守閣が、ちょうど5月1日からリニューアルオープンしていたので、観に行かないわけにはいかない。
私自身、小田原に移住してきてからもう6年経つが、天守閣に上るのは初めて。いや小学校の遠足以来、半世紀ぶりの登頂ではないだろうか。



(写真左は、小田原城天守閣上から石垣山の方をのぞんだもの。下の写真は、石垣山の上から小田原城の方向を撮ったもの)

前半の友人たちとも後半の友人とも、小田原城をはじめ、近所にある松永記念館(かつて電気王といわれ、昨年はNHKのドラマにもなった人の住まいを保存公開しているもの)、回遊バスに乗って一夜城(石垣山)というほぼ同じコースを回った。
前半は曇り空、後半は快晴で夏日に近い陽気だったが、おそろしく風が強いという天候。間をおかずに同じところを体験した私だが、気象条件も時間帯も違っていたので飽きずに楽しむことができた。
何より東京から来てくれた友人たちが、それぞれに喜んでくれたのがうれしかった。


最近こそ、国内外からの観光客の姿も見かけるが、たいていは箱根帰りの中継地点として素通りされがちな小田原。
目的地として足を運ぶところは少ないかもしれないが、方々に心安らぐスポットが少なくない。
それに、何といっても緑と太陽に満ちている。里山も海の眺めも美しい。
おいしいものも蒲鉾だけではない。ちょっと足をのばせばいろいろな発見がある。
友人と歩きながら、初めて通る道を通ったり、いつか行ってみたいと思っていた神社にも足をのばしたりと、私自身もいつもとは違う時間を過ごすことができた。




 2016/05/08 14:22  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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