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バカンス前のパリ
バカンス前の7月という時季に、初めてパリに来た。
先週に比べて、今週は気温が低めだが、それでも日中、日が差すと、夏のような暑さ。

上には薄めのジャケットを羽織っていても、ここはパリ、皆、足元は素足。
街中、ソルドに突入しているので、バカンスの用意に皆、余念がない。

店頭は、服も靴も明るい色が多い。
特に、オレンジ系のトマトジュースのような鮮やかな色が目に付く。太陽の下で映えるプリントも多い。
くたっとした麻やコットンの服や靴もフランスらしい。
それに、ただカジュアルなだけでなく、バカンス先でのディナーやホームパーティに似合いそうなワンピースやブラウス類も。
水着が必須アイテムであることはもういうまでもない。

バカンスというフランス人にとって欠かせないライフスタイルが、ファッションの市場を動かしていることを目の当たりにした。
やっぱり日本とは大きく違うな。
 2011/07/09 02:46  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

今年らしい夏の演出
銀座駅地下通路にある松屋のウインドディスプレイは、昔からふと心が和む場所。
久しぶりにここを通りかかると、今年、方々で目につくリバティプリントが季節の演出にうまく使われていた。




ブルーを基調にした多種多様な柄のリバティプリントが、刺繍の木枠やボックスに張られ、数々置かれた商品をフレッシュに見せている。

懐かしい、遠い記憶を思い起こさせながら、変わらぬファッションへの愛情が伝わってきた。






 2011/06/10 00:17  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

ルブタンの似合う女
久しぶりにお会いしたIさんは颯爽と、そしてキラキラ輝いていた。
仕事に燃える女性は何と美しいことだろう。

足元は、フランスのシューズブランド「クリスチャンルブタン」。
有機的な魅力に満ちた同ブランドの特徴である赤のソール。高いヒールの裏側も赤。
まるで着物からチラと見える紅の襦袢か半襟のように色っぽい。

いったん仕事をリタイアしたものの、それまでのキャリアを見込まれ、また新しいブランドビジネスに打ち込んでいる。
とてもお孫さんがいらっしゃるとは思えない彼女。

美しい靴は、大人の女にこそふさわしい。

 2011/06/03 22:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

大人に似合うおしゃれニット
冬のコート下には、あたたかく、しかも肩のこらない着心地のいいニットが欲しい。
市場には売れ筋ニットはあふれているが、これは新鮮と思うものにはなかなか巡り逢わない。
もう十分にタンス在庫はあるから、実用性、機能性だけでは食指が動かないのだ。
今、欲しいのは、ちょっとおしゃれしたい場面で着たいニット、今年らしいエッセンスの入った一味違うニットだ。

12月7・8日の両日、東京国際フォーラムで開かれた「ジャパン・ベストニット・セレクション」は、質の高いものがそろっていた。
会社ごとに強みがはっきり出ていておもしろい。OEMで培った技術力、企画力が自社ブランドに発揮されている。
厳しい市場環境の中でも、日本のニット産地のメーカーは、皆がんばっている。

山形のセイノコーポレーションのブースでは、大人の女性に着てほしいおしゃれなニットのコレクションが幅広く提案されていた。
スカートも充実しているので、トップとボトムでいろいろな組み合わせができる。
 2010/12/10 11:59  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

合同展のはしご
今週、東京ではファッションのイベントや合同展が集中して行われている。
昨日は、昨日まで開催の合同展をいくつかはじご(移動にお金と時間がかかります)。
「人が少ない〜」
「他の展示会はどうなっているの?」
行く先々でつぶやきが聞かれた。
合同展がたくさんありすぎて分散してしまったのか、人々の期待がうすくなっているのか…。

ある合同展主催者も言っていたが、とくにJFWの情報が入ってこない。
私のところにも、なぜか今回はコレクションの招待状がほとんど来なかった。
連日は行けないし、夜は行けないし、行きたいところだけ行きたいし…書かなければならないわけではないから、ま、いいか…
こういうふうに、東コレ詣で20年の歴史にも幕をおろしてしまうのだろう。

それにしても、ここ数年の間に、東京の展示会のプレゼンテーションの仕方が見違えるほど、おしゃれになった。
「パリよりもおしゃれ」と会話をかわしたのは、代々木競技場で開催されていた「ルームス・リンク」の会場。出展者は多くないのに、あの巨大な会場をうまく使っていた。

ファッションのコレクションイベントの目的は、メジャー媒体のプレスにとりあげてもらうことが大きいかもしれないが、バイヤーやプレスなどこの業界で仕事をする人々のコミュニケーションの場という役割があることも忘れてならないと思う。
 2010/10/22 09:16  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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