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アクセサリーも機能性が大事
もともとアクセサリー好きなのだが、近年はいろいろつけるのが億劫になってきた。
仕事に邪魔ということもある。
ヨガに行く時など、何もアクセサリーを身に着けずにいる方が爽快だ。
でも、ちょっとおしゃれしたい時は何かプラスしたい。
都心と田舎のライフスタイルの違い、それはアクセサリーの頻度にあらわれる。

ネックレスもピアスも留め具を付けるのに時間がかかるようなのは、もうそれだけでストレス。
年齢と共に、アクセサリーの付けやすさや機能性ということが大事になってきた。

そんな私が「これはいい!」と思って衝動買いしてしまったのは、友人のブランド「シャイニーボンボン」のブレスレット。
玉はシルバーにサテナートロジウムメッキを施したもので、表面はサテン糸玉のような輝き。中空なので軽い。
シンプルだけれど、この大小の玉が微妙なアクセントになって手に表情をつけてくれるデザインだ。
何より留め具などに煩わせられることなく、さっと手首に通すことができるのがいい。
そして、身に着けているのを忘れてしまうように体になじむ。
これから出番が多くなることは間違いない。



 2017/09/04 21:49  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

横浜で東西交流の展覧会を
仕事で外出する用事がないと、どうしても出不精になっている自分自身にムチ打つように、一昨日は横浜まで出かけてきた。都心に行くのに比べると、交通費も所要時間も6〜7割ほど。
目的は、横浜美術館で開催されている「ファッションとアート 麗しき東西交流」展。そして映画割引の木曜日ということもあって、帰りにタイミング良く観たい映画があったことも大きい。

なぜ横浜美術館でファッションの展覧会?と思っていた節もあるのだが、会場を歩き始めてすぐに納得した。
ああ、そうだ、横浜は開港以来、西洋の文化を取り入れる拠点になっていた場所であった、と。

同展は、1860年代(19世紀後半)から1930年代(20世紀前半)に至るファッションとアート、つまり「ドレスや服飾品、日本画、洋画、工芸、写真など総数200点で東西の美の交流」をたどったもの。その約半分が京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵品。
KCIはこれまでも西洋の服飾史を見せる数々の服飾展覧会を行ってきたが、輸出用も含めて日本のものもこんなにあるとは知らなかった(関係各所からの寄贈も少なくないという)。

これらを眺めながら、私は以前との感じ方の違いに気がついた。
昨年、我が家のファミリーヒストリーを紐解き、明治以降の多くの写真を見てきたせいだろう。こういう歴史的なコレクションを見せる展覧会を見ても、ひとごとではなく、妙に親近感をおぼえるようになったのだ。
もちろん、我が家の祖先はこういう衣裳が着られるような貴族や公家ではないにしても、ああ、これは曾祖父の時代より少し前かなとか、祖母ももしかしたらこういう物持っていたかもしれないというように…。
日本画に描かれた洋装の女性を見ても、あまり古い時代のものと感じなくなったのだ。

それにしても改めて思うのは、日本は長い間、鎖国をしていたにもかかわらず、明治開国と同時に、西洋文化をものすごい勢いで取り入れ、浸透させていった。
しかも日本的なアレンジのテクニックを効かせながらである。
和洋折衷的なものが好きなのも、日本人の特性だろう(私も東西ミックスが大好き)。
そして、服飾の価値がこれほどまでに高かった時代に対する私の羨望はつきない。1点1点時間をかけて作られ、大切に身に着けていた時代。

一部、平日限定で撮影が許可されているステージがあったので、ご紹介しよう。
第3章「西洋 ジャポニスムの流行」内のシャネル、リバティ商会、ポール・ポワレなどのコートやドレスを展示しているステージ。私の大好きな1920年代、アールデコ時代のもので、日本の伝統的な着物に見られる文様や色使い、それに西洋のスタイルが見事に溶け合っている。

こういった一ひねりもふたひねりもある東洋趣味は、ヨーロッパでもかなり裕福なおしゃれの達人しか興味も示さなかっただろうし、実際に着こなせなかったはず。
アンティークといってもそのまま今でも着られそうなのが1920年代の特徴だ。
コルセットやバッスルスタイルは少しも着たいとは思わないが、こういうドレスは手の届きそうなファッションの夢という感じでいい。


 2017/05/12 18:16  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

理想的なバッグに遭遇
ファッションアイテムの中でもアクセサリー好き、雑貨好きの私だが、年齢と共に機能性がより重要になってきたのがバッグ。
まず、持ち歩く荷物が多いから、小さいバッグはダメ。かといって大き過ぎても、中に入れる荷物が動いてバランスが悪くなるからダメ。それに長時間持って歩くことが多いので、重い素材はダメ。
シンプルなトートバッグが一番なのだが、縦長だと荷物の重心が下にいくから重くなってつらくなるからダメだし、持ち手の長さも重要。
そんなこんなで、たくさん持っていたバッグ類も、もうムリと思うものは処分した。5年、10年と使っているとボロボロになってくるものもあるし、革製のものはカビが生えるからやっかいだ。

そんななか、仕事で都心に出かける時などに便利なバッグが欲しいなと思っていたところ、かなり理想的なバッグを見つけた。
アクセサリーのデザイナーとしても以前から少し知っていた板雅子(ばん・まさこ)さんという人の「アクリリック」というブランドで、工業用素材が使われている軽いバッグ。
大きすぎず小さすぎずの程よい大きさ。厚みがあるので、いくつものポーチや小物がきちんと収まり、しかも何がどこにあるかが一目で分かる。
それ以上に、ツーウエイの持ち手(柔らかい合皮)のバランスが絶妙で、短めで肩にぴったりはまり、しかも重さが軽減される感じで心地いい。
何種類かあった素材の中で私が選んだのは、レンズという新シリーズの落ち着いたグレー(メタリック過ぎないところもいい)。
1万5000円(税抜)という価格も適正だと思う。

カジュアルでありながら、エレガント。
私のスタイルにぴったりで気にいった。大切に使いたい。

 2016/10/07 23:04  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

2年越しの編み直し
以前は、冬に向かう頃は決まって編み物をしていたものだ。夢中になるから時間はくうし、肩がこるしで、もう数十年遠ざかっていたが、昨年、手持ちの手編みベスト(友人のデザイナーのブランドのもの)を解いて、編み直しを始めた。
いろいろな種類の糸を使ってあって、色も好きだったが、形がボリュームありすぎてどうもしっくりこないので、再生しようと思ったのだ。

昨年では終わらなかったので、夏を超えて、今年の秋口から再び続きにとりかかった。すると、途中で毛糸が明らかに足りなくなるという状況に遭遇。大切な襟の分はとっておいて、背中の一部分を別に買った毛糸で継ぎ足した。
同時に、念のために友人にその毛糸が余っていないかどうか聞いたところ、糸を保存していることが分かり、物入れの奥深いところから取り出してもらって、送ってもらった。だが、もうほとんど襟に到達していたので、背中まで編み直すエネルギーはなく、その継ぎ足しのまま完成させた。

ボタンは上の3つが、阪急百貨店の英国展で購入したイギリスの陶器のボタン。ぞれぞれ色が違うので、これはいいあんばいと、下の2つは母の洋裁箱の中にあった古いボタンを使用。全体にちぐはぐ感は否めないが、リメイクの味が出ていることだし、これでいいことにした。

それにしても、出来上がりはどう見てもアンバランス。
いくら極太の毛糸を選んだとはいえ、4種類の毛糸のミックスには重さも存在感も勝てない。
実際に身に着けるとどうにかごまかせるが、これは背中がスース―するに違いない、下の重さに引っ張られて伸びるに違いない。というわけで、背中上の部分に黄色の毛糸を使って刺しゅうしようかと考え中だ。


 2015/12/23 10:42  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

秋冬の服たちが続々到着
最後の力を振り絞るように、今日も物凄い暑さとなった。
これでは家の中にいても、本当に熱中症になってしまう。
母には「この暑さもきっと今日まで」となだめながら、もう数日経っている。

8月も下旬に入って、注文していた秋冬の服や小物が届くようになった。

ここ小田原に来てから、身に着けるものはもっぱらネット注文が中心となってしまった。なかでも一番利用しているのは、ギルト。長年、業界で鍛えた勘(?)か、ほとんど失敗(返品すること)がない。

それでも、以前のように友人のデザイナーたちの展示会をのぞきに行き、好きなものに出会って、個人発注させてもらうことは私の楽しみだ。
それぞれに尊敬すべき友人たちのデザインしたものを所有し、身に着けられることの幸せ。ファッションも「思い出」であり「記憶」であるから、結局そういうものが長く愛することができる。

ZAKURA』の鮮やかなブルーのニットのジャケットも、『SEPT BLEUS』のグレーのアンゴラニットの帽子(顎の下でとめる形)も、この秋冬、うんと出番が多くなりそう。早く涼しくならないかなあ。

 2014/08/21 16:41  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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