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衣替えで持ち物点検
ここのところ寒暖の差が激しくてまいってしまう。体調がイマイチという人も多いようだ。
私も毎年、春先の冷えが真冬以上にこたえるのだが、桜も散って、ようやく落ち着いてきた。電車にいきなり冷房が入っているのは困るのだが。

欧米のように寒暖の差が激しくなる(一日の間に四季がある)と、衣替えなどせずに、冬物も夏物も出しておいた方が便利かもしれないが、やっぱり衣替えはいい。自分の持ち物を点検して整理できるいい機会なのだ。

今日は久しぶりに一日家でゆっくりできる日だったので、気になっていた「衣替え」をすることにした。
コート類はすでにクリーニングに出してあるのだが、冬の間にさんざん着用したセーターなどをより分けて家で洗濯する準備をしたり、春夏物の入ったケースを奥から引っ張り出して、冬物のケースと交換したりという具合。
もう着なくなったものを捨てるいい機会なのだが、好きで買ったものを私はなかなか捨てられない。さんざん着古してボロボロになったカットソーなども、その肌になじんだ感じがよかったりする。結局、元通りということになる。

着るものや身につけるものはもうたくさん持っているのに、(以前よりかなり控えめになったとはいえ)やはり毎シーズン何点か購入している。
商売柄、人前に出ることも少なくないし、ファッション関係の展示会に行って個人発注するというような環境のせいもある。
それ以上に、最近はネットで買い物チェックすることが一つの気分転換(娯楽)になっている。これは危ない。
私はいわゆるブランド物好きではないし、宝石も着物も買わないから、単価は知れているが、それでも数点買っているとそれなりの価格になる。

ただ、これはいつまでも続かないということは自覚している。
経済的な問題も大きいし、いつかは、自分の持ち物を管理できなくなる日が来るだろう。
それより前に持ち物を減らして、少ない持ち物で暮らす生活に切り替えなくてはならないことは自分でも分かっているのだが。

あまりに持ち物が堆積してくると、自分が何を持っていたかを忘れていて、衣替えの時に「あ、これがあったんだ」というふうに気が付くことも少なくない。
以前に比べると、いろいろ引っ張り出して着ることが面倒になって、身近にある数点のものを着回すような傾向になっている。そろそろ持ち物を減らす時期に来ているのだろう。

ただ、これから30年(そんなにはないかもしれないが)の人生。自分の持っている古着だけで過ごすというのはあまりに寂しい。
前から持っているものの中にほんのちょっと新しいものを加えながら、おしゃれを楽しむシニアになりたいと思う。
そのためには、ひたすら働け、死ぬまで働けということのみ。
 2017/04/20 20:49  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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