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TVドラマの反撃?
インターネット全盛。自宅でも、PCの前に腰かけている時間が長い。
アナログな私でもこんなふうだから、旧メディア離れは相当に進んでいるのだろう。

購読している人も少なくなったようだが、私は毎日配達してくれる新聞を読むのが楽しみ。
それも、ソファでゆっくり毎朝30分という時間は10年前までで、近年は都心への移動時間や夜寝る前にベッドの中で目を通す。それでも私にとっては貴重な情報源として手放せない。

TVは食事しながらつけていることは少なくないが、TVドラマを観ることはほとんどなくなった。
そんな私が、今はまっているのが、テレ朝の昼ドラとして始まった『やすらぎの郷』。あの倉本聰の脚本。
退屈に成り下がっていた昼ドラの改革をと、名付けて「シルバータイムドラマ」と名付けたところがいい。
NHKプロフェッショナルでその内容を知ってからずっと楽しみにしていたのだが、第2回放映が終わった今日の段階で、その期待を少しも裏切っていない。

まず中島みゆきの主題歌からぐっとくる。
今のところ、登場人物は主人公の石坂浩二がメイン。大した俳優だと思ったことはあまりなかったけれど、うまい。はまり役。70代半ばであの仕事は大変だろう。セリフを覚えられるだけでも尊敬する。
石坂浩二の実際の元妻や元カノなど、とにかく、私が若い時にあこがれたような女優さんが次々に出てくる。皆、高齢でもがんばっている。

高齢化社会をベースにした介護の問題、老後の問題など、まさに今日の社会を反映した色々な要素がこめられているだが、それとともに テレビ業界への皮肉たっぷりというところが、さすが倉本聰。彼の反骨精神と枯れないエネルギーを感じさせる。とにかく質の高いドラマなのだ。

ただ、20分の時間帯なので、もっと先を観たいと思っても、すぐに終わってしまう。
録画するほどマメな性格でないから、次に在宅で観られる時にはかなりストーリーが進んでいることだろう。

 2017/04/04 13:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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