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ストレスフリーのNZは「休暇」に最適
11月初旬の1週間、ニュージーランドに休暇旅行をしてきた。
年に2度の出張を長年続けているので、海外に行くのは特別なことではないが、最初から最後まで仕事抜きというのは、もう30年ぶり位である。仕事の後に1日あるいは誰かと合流して数日という休暇は以前も体験しているが、近年は仕事だけで精一杯という状態であった(哀しいことに、それだけ体力も気力も減退している)。
それに、人生初の南半球。私はほとんどリゾート地に行ったことがない。

ニュージーランドという国に特別興味があったわけではないが、現地出身で日本に在住していた友人が帰国して6年、共通の友人と一緒に会いに行くという約束がやっと実現したのだ。
ニュージーランドの友人は子育て真っ盛り、私は両親を見送ってまる1年が経過、日本からの友人もお母様の介護と施設入所という具合に、それぞれにいろいろなことの区切り目を迎え、このタイミングしかないという感じで、夏頃にチケットを入手しておいたのだった(航空会社のキャンペーンでエア代が通常の半額)。

結果、本当の意味での「休暇」を過ごすことができた。天候にも健康にも恵まれ、すべてに恵まれた。
私も意識して、仕事の旅には欠かせないPCは持参せず、なるべく身軽にカジュアルにと態勢を整えた。
また、ニュージーランドが「休暇」にふさわしい場所であったことは大きい。
皆感じがよくて、清潔で、人が多くて混んでいるということがあまりなくて、時間にもほぼ正確で、とにかくストレスがない(つまりこの逆がストレスを生む)。
もちろん、あの自然の魅力は大きい。
時差が4時間(しかもいつもの欧州とは逆方向)なので、帰国後の時差ボケもほとんどなくラク。いつものように睡眠剤も服用せずに済んだ。
ただ、1週間で十分。これ以上いると逆に文化的刺激がないストレスで退屈となり、社会復帰が難しくなる(?)。

見知らぬ土地に旅する場合、その地に友人知人がいるのといないのとでは大違い。人が旅の大きな部分を占めるものだし、その土地をよく知る人の生き方や生活に触れることによって、旅がより楽しく深いものとなる。
そのおかげで忘れられないいい旅となった。感謝、感謝!


ニュージーランドは海に囲まれた島国。いろいろな海に出会うことができました。これはウエリントンの人影もあまりない海。友人のお気に入りの場所らしい


 2016/11/14 10:27  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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