« のどかな立地の美容院 | Main | ストレスフリーのNZは「休暇」に最適 »
「みんなと一緒」が苦手
「みんなと一緒」というのが私は苦手だ。10代の頃からそうだった。
当然のごとく、一匹狼のフリーランスで30年も孤高(?)に仕事をしている。

ところが、近年、組織の一員として仕事をしなくてはならないことができて、どうしてもなじめないものを感じる。
どうして皆が同じでなくてはならないのか、同じことをしなくてはいけないのか。
個性も能力もそれぞれ、人というのはそれぞれに役割が異なるものなのに、仕事=効率的な作業と考えているような人はその価値観を他者にも押し付ける。
これが耐えられない。
インターネットの普及によって、(良くも悪くも)最近は年齢のヒエラルキーがなくなってしまったから、年長者だからといってえらそうにはしていられない(いや、逆に「一緒」にできない年長者は肩身が狭い)。

それはともかく、今年のこのハロウィーンの狂乱は一体何だろうか。
年々エスカレートして、今年などはもう異常というしかない。
子供も大人も、日頃のストレスのガス抜きというのは理解できる。

商業施設やスポーツクラブなどでは、ハロウィーンは販促の絶好の機会なのだろう。
昨日、スポーツクラブでグループエクササイズのクラスをとろうとしたら、その前にヘンテコな帽子をかぶって皆で写真を撮るというから、私はトイレに行くふりをして、逃げた。
普段、話もしないような人たちとなぜその時だけ仮装して一緒に写真におさまらなくてはならないのだろうか。

私のような感覚は、海外ではごく普通だと思う。
日本の社会が特殊なのである。
「個」が大事といいながら、現実は逆行しているような気がする。
少数派をつぶすような社会は危うい。
私は変わり者の少数派で通したい。
 2016/10/31 18:29  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

トラックバック

この記事へのトラックバックURL  ※トラックバックは承認制となっております。
http://apalog.com/ueno/tb_ping/770


コメントする
※コメントは承認制となっております。
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント

わたしも、少数派のひとりです。「トイレに行くふりをして逃げた」に笑ってしまいましたが、わたしもその場に居合わせたら同じようにしたと思います!
Posted by:keix  at 2016年10月31日(月) 19:23


2016年10月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
最新記事
最新コメント
keix
「みんなと一緒」が苦手 (2016年10月31日)
リボン
追悼 原田芳雄さま (2016年03月20日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
eriko
脳内に異常なし (2015年03月24日)
keix
オルタナティヴに生きる私 (2014年10月21日)
H・O
父のシューズを新調 (2014年09月19日)
keix
シルクの5本指ソックス (2014年07月24日)
eriko
母89歳の誕生日 (2014年06月12日)
cyoko
母89歳の誕生日 (2014年06月11日)
最新トラックバック
MOBILE ART (2008年06月30日)
服が捨てられない (2007年11月27日)

http://apalog.com/ueno/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ