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チーズが象徴する文化
約10日のヨーロッパ出張からもどり、バタバタが続いている。
今回は恒例のフランスだけではなく、オーストリアの小さな町にも取材で足をのばした。
オーストリアというとウイーンというイメージが強く、私も25年以上前に一度だけウイーンには行ったことがあるが、それ以外の場所は初めて。
オーストリアでウイーンに次いで小さな州、フォーアルグベルグ州という中にある町で1泊2日を過ごした。
スイス・チューリッヒ空港から車で1時間半。スイス国境に近いだけでなく、ドイツにも程近く、さらにミラノへも車で2時間で行けるという。

ここでの体験はとても一度に書ききれないが、同地に住む人からお土産に勧められたのがチーズだった。
ベルグケーゼ(山のチーズ)という名のハードチーズで、ドイツのアルゴ地方のものが有名とか。オーストリアでも人々の日常に馴染んだチーズということで、知人が連れていってくれた町のチーズ専門店で購入した。

見た目はオランダのチーズやフランスのコンテなどにも近いものがあるが、風味がかなり異なる。
「ナッツの食感に近い」とネット情報にあったが、不思議なサクサク感があるのだ。

私は無類のチーズ好き。フランスのチーズもいいが、ドイツ系のチーズの魅力にも目覚めた。
チーズ文化はパン文化、ワイン文化とも似たところがあって、食品の中でもお国柄がよく出るものだと思う。それぞれの国によって異なる個性がある、これこそヨーロッパの文化だなと痛感した。
その多様性を現地で感じることができる私は幸せ者である。

 2016/07/20 20:58  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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