« 春を迎える我が家のバルコニー | Main | 今年も桜に感謝 »
脳内に異常なし
今日はうまい具合に時間があいたので、かねてから気になっていたことを実行した。
脳のMRI検査。
2か月前、パリのメトロで転倒した際の額のこぶが消えないうちに、脳の検査をしてもらおうと思っていたのだ。
打撲そのものより、自分と体質の似ている父が認知症(アルツハイマー)だったので、いつか自分もそうなるかもしれないという恐れがあった。
ちょうど転倒という事態は、脳を検査するのにいい機会であったともいえる。

地域でも近年出来た脳外科専門のクリニックは、私の通うスポーツジムの入っているビルを出てすぐのところ。
通常の内科と違って、あまり患者さんもいない(ほんの数人)。
広々とした待合室というか受付で、アンケートを記入してから、しばらくすると院長先生に呼ばれ、ことのいきさつを説明し、いくつかの質問に答えたり、言われるままに眼を動かしたり、舌を出したり。

次に看護婦さんに検査の説明を受け、更衣室で時計、ピアス、鍼灸院で貼ってもらった置き鍼やベルトなどを取ってから(ブラはそのままでOKとのこと)、そのままの服装でMRI室へ。専門の技師さんの指導で、横になり、頭を設置。
技師さんが言った通り、間もなく、体がぽかぽかしてくる。慣れている人は、眠ってしまうこともあるらしい。
何度か聞こえてくるトン、トン、トン、ジーン(金属音)という音は、頭の中を撮影している機械の音だと、さっき看護婦さんが言っていた。BGMのボサノバが心地よい。
MRIそのものは、15分。その後のレントゲンもすぐ終了。

外でしばらく待っていると、再び先生に呼ばれ、映像を見ながら、検査の結果がくだった。
審判は、「異常なし」。脳梗塞などの病気の兆候もなし、委縮もなし。
額の腫れもそのうちにひいてくるとのこと。

初めて見る自分の脳の中は、予想していた以上にぎっしり詰まっている印象があり、けっこう脳を使っているのかも、と思った(TVなどで認知症患者の脳の映像が焼き付いているせいか)。
レントゲンで見ると、頭の形も悪くないじゃない。

支払は、3割負担の保険で、8000円近くしたが、「安心」を得たわけだから、これは高いとは言えないだろう。

何はともあれ、もう「若年性認知症かも」という言訳は通用しなくなった。
これからは体だけではなく、ボケ防止に脳も鍛えなきゃ。

 2015/03/23 21:24  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)

トラックバック

この記事へのトラックバックURL  ※トラックバックは承認制となっております。
http://apalog.com/ueno/tb_ping/705


コメントする
※コメントは承認制となっております。
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント

良かったですね!
私も遺伝的と持病的に危ないので検査しようか…万が一ということがあるし…と思いました。
Posted by:eriko  at 2015年03月24日(火) 09:22


2015年03月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
最新記事
最新コメント
keix
「みんなと一緒」が苦手 (2016年10月31日)
リボン
追悼 原田芳雄さま (2016年03月20日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
keix
「美」の感性を高める年に (2016年01月01日)
eriko
脳内に異常なし (2015年03月24日)
keix
オルタナティヴに生きる私 (2014年10月21日)
H・O
父のシューズを新調 (2014年09月19日)
keix
シルクの5本指ソックス (2014年07月24日)
eriko
母89歳の誕生日 (2014年06月12日)
cyoko
母89歳の誕生日 (2014年06月11日)
最新トラックバック
MOBILE ART (2008年06月30日)
服が捨てられない (2007年11月27日)

http://apalog.com/ueno/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
リンク集
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ