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ニ分割対比だらけ
「勝ち組」VS「負け組」と、最近あまり言わなくなったのは、その言葉に象徴される実態の格差があまりに開きすぎて、その二分割対比の意識が定着したせいか。

「おバカタレント」がやけにもてはやされている反面、有名大学出身のタレントが「エリート」とか「インテリ」とかにくくられて、見事に対比されている。
さらに古典的なのは、「美人」VS「ブス」(その表現法はいろいろだが)。
特に目くじら立てて言うようなことではないかもしれない。
くだらないバラエティ番組の中だけで済むことならいいけれど、こういう風潮は知らないうちに絶対に蔓延してくるし、既に一般的な世の中を反映したものであろう。
まるで、そういうキャラを設定しなきゃ、生きていけないとでもいうように。

すべてにおいて「ブランド」が重視され、当たり前のようにランク付けがされるようになった。
そういうふうに「分かりやすさ」がもてはやされるようになってきた頃から、世の中が少しずつ嫌な方向に変わってきたような気がする。
人や物事の本質を見極める眼が、確実に退化していることに、危機感を覚える私です。
あ、こんなこと言うと、また「マジメなんだから」と言われそう。
 2009/07/27 21:30  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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