TOKYOカルチャーの心地よさ
久々の東京。
目的地へ行く前に、表参道駅構内で軽く昼食。社食のような自然なスタイルの中で、ほとんどが1人あるいは少人数で食事をしているのだが、その程良い距離感やざわめきが懐かしく心地よい。
静かに流れているBGMは、南米の音楽。確かそのCDを私も持っているはずなのに、名前が思い出せない。

イベントでは、知人数人と挨拶したり、言葉を交わしたり。
こうして足を運んで、人に会うことがいかに大切であるかを実感する。

その後は、かねてから行ってみたかった代官山の蔦屋書店へ。

映画ビデオのレンタル屋さんだったTSUTAYAが、いつのまにこんなにすごい提案をするようになったのだろう。
3棟2層からなる売り場構成から、品揃えやサービスから、快適な空間から、とにかく今、求められているものがここにはつまっている。

近くに住みたい!と思わせてくれるものがある。

「ファッション」の棚は、デザインや建築や車に比べると、実に貧弱であったが、それでも自分自身の本がそこにあることをしっかり確認し、安心。
まだ、自分の居場所があった、と。

近くに住む友人を呼び出して、お茶をする。
そこで交わされるのは人の噂話や悪口ではなく、バレエの話や、才能ある若い人のすごさや、今の時代をいかに生きていくかという話題。

ああ、やっぱり東京はいいな。


 2012/02/08 09:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


時間に追われている
悲しいことに、最近、かなり時間に追われる生活を送っている。
都心にいたころよりも、とにかくいつも時間に追われている。ソファに腰かけて、新聞に目を通す時間もない。
週に3日、あるところに通うという仕事をしている影響は大きい。
それにしても、バスは1時間に1本という環境。歯医者通いもジムも、私は車を運転しないので、田舎はとにかく移動するのに時間がかかるのだ。

ましてや10日も出張で家を空けていると、もとの生活にもどすのも大変。

こういっては何だが、私はかなり時間の使い方はうまい方だ。
出張の間の洗濯物はもちろん(私は現地では一切せずにすべて持ち帰ってから行う)、スーツケースの中のものも帰宅したその日中にすっきりさせ、出張期間中の出費の計算も終えた(留守中の新聞にはまだ全部目を通していないが)。

だが、なかなかやるべき仕事にとりかかれない。
私は他者からのプレッシャーに弱いので、せかされるのが大嫌い。だからいろいろなことを早め早めに片づけているのだが、それでも思うように進まず、いらいらがつのる。

正直、ブログやフェイスブックにはかなり時間がとられる。そんなことやっているからだと思う人もいるだろう。
しかし、これらは私にとって、自分自身の生活を刻む重要なツールであり、皆もがんばっていることを確認する手段であり、とにかく続けることが一つのけじめなのである。

時間にゆとりをもたせるためには、何といっても1時間当たり、なるべく高賃金の仕事をするにつきるのだが、現実は…(涙)。

ああ、もう家を出なくては!
両親の家に行くバスは、1時間に1本。これに乗り遅れると、タクシーしかないから。
 2012/02/01 11:45  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


異国で生活する友人宅へ
海外の楽しみの一つが、それぞれの土地に住んでいる友人と会ったり、彼らの自宅を訪ねること。
海外旅行といっても、単に仕事や観光や買い物をしているだけでは、おもしろくない。
その国のことを肌で感じるためには、そこに住む人と話をするのが一番だ。
今回のパリ、ロンドンの出張の合間には、各地で3人の友人宅へ遊びに行った。
いずれも国際結婚をして、子供を育てている日本女性だ。

まずパリでは、Nさんが自宅(デパートの「ボンマルシェ」近くにある広々した高級賃貸アパルトマン)に招いてくれた。
パリ勤務をしているイタリア人のご主人のもとに、昨年、2人の子供たちとイタリアから引っ越してきたばかり。
以前からブログで彼女の生活や子供たちの様子を垣間見ていたが、実際に身近に接することができて楽しかった。

パリ滞在最終日に会いに行ったのは、昨年の大震災を機に、15歳の娘と一緒にパリで新生活を始めているTさん。フランス人のご主人は東京に残って仕事。
言葉に不自由はないとはいえ、異国の地での娘との2人暮らしは何かと不安なものがあるに違いない。

そして、ロンドンでは必ず1日は一緒に過ごすことにしているMさん。アンティークマーケットやチャリティーショップなどを回り、お宝(?)探しに興じる。
ロンドン郊外に住む彼女は、昨年、念願の新居を得て、今は新しい家づくりを楽しんでいる真っ最中。イギリスでの暮らし方が手に取るように分かる。


 2012/01/30 12:24  この記事のURL  /  コメント(1)  / トラックバック(0)


それでも古いものが好き
パリでの仕事の後、ロンドンの短い滞在をあわただしく終えた。
今年はオリンピックが開催されることもあって、街中は何か興奮のような活気のようなものが感じられる。
久しぶりに方々歩いてみると、いろいろなところがきれいに整備されていることに驚く。

それでも古いものを大切にするのが、イギリスの文化。
おしゃれな若者が集まるショーディッチのエリアは、古着やヴィンテージの店がいっぱい。

また、郊外のヘンリーには、チャリティーショップはもちろん、チューダー様式の歴史的な建物をそのまま使った見事なアンティークショップがあった。

こういう店を見てしまうと、物は歴史そのものだから捨てないで大事にしようと思う。
ますます私は物が捨てられない。

この国の歴史の深さは常に人々の生活の身近にある。そして、街では新旧のコントラストが印象的になっている。

 2012/01/27 07:28  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)


新鮮なとりたて野菜
小田原の里山などを歩いていて楽しいのは、道端や軒先で、畑から採りたての野菜やみかんが販売されていること。
農家はもちろん、普通の家でも畑がある家が多いせいだろう。
無人の場合もあって、横に料金箱などが置いてあったりする。

私がよく買うのはみかん。1袋100円とか200円と格安で、スーパーで売られているものより格段においしい。だから最近ではあまりスーパーで買うのは気が進まなくなった。

一昨日は、東京から来てくれた友人たちと、たまたま通りがかった早川駅近くの農協の販売所をのぞいた。

葉もしっかりついている立派な大根1本を買った友人は、なんと駅のホームに戦利品を並べて記念撮影(ブログにのせるためらしい)。
大根もおしゃれな友人が持つとさまになる。
通りがかったお掃除のおばさんが、見かねて、持っていたスーパー袋をくれた。

まっすぐ家に帰れる日だったら、それ以上に車があったら、もっとたくさん買えるのになと思いながら、私はいつもせいぜい1種類位しか持って帰ることができないでいる。

 2012/01/15 23:53  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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