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味も雰囲気も良いレストラン!
少し前になりますが今年の春節の時に、上海市内の良い感じのレストランに行ってきました。確か10年くらい前にも行った記憶があるのですが、久し振りに行きました。

「新都里」巨鹿路店
台湾系の創作日本料理のレストラン、上海1号店は浦東の森ビルにあったと思います。場所は少し判り辛いのですが、巨鹿路から竹林の狭い道を進むと、広い空間が広がり、美術館のような建物が見えてきます。
これだけでも、何だろうと・・・期待が高まります。


          懐かしの料理の鉄人風・・・

その時に食べたのは、ウサギ年にちなんだ「懐石」1人300元也。
コロシアム風で店の中央にキッチンが有り、そこが2Fまで吹き抜けになっていて、2Fの吹き抜け周りはテーブルで、料理を作っている様を見る事ができます、テーブル席の周りが個室になっていて、落ち着いて食事をする事ができます。


          その日の懐石メニュー、ウサギ年の故事成語的な言葉が・・・


          お酒は冷えたコレを頂きました・・・


          ぐい呑みも幾つか種類があり、選ぶ事ができます


          まずはコレから


          次はコレ


          次は刺身


          次は魚か


          お肉のどちらかを選びます


          続いて天ぷら


          ご飯が続き、最後にアイスクリームでFinishでした


お客さんは欧米人が半分、あとはローカル、台湾、香港、日本人など。いかにも欧米人が好きそうなアトモスフィーだと思います。既に行かれた方も多いかと思いますが、都会の喧噪を逃れ、静かな雰囲気のこんなお店も良いと思います。

ここの売りは、料理の味、エンターテイメント性、素敵な器、料理が美味しく見える計算された照度、程よいサービス、何と言ってもオープンキッチンは色々と誤摩化しが利かず、真剣だと思います。

最近、旅行とかグルメとか、VMDと関係ない内容ばかりで恐縮です。。。
このままでは拙いので、次回はVMDネタで。

それでは!
 2011/05/23 08:00  この記事のURL  / 



素敵な景勝地でリフレッシュして来ました!
先週末、お世話になっている某中国メンズブランドさんの、年に1回実施されている社員旅行に参加させて頂きました。ご存知の方も多いと思いますが、5月は各企業さんの社内旅行シーズンのピークで、朝早く街中の至る所に観光バスが止まっているのをよく目にします。
私は過去2回ほど日系の会社の社員旅行には参加した事はありますが、中国系、更に中国のスタッフが仕切る、2泊3日の旅行とはどのようなものか、興味津々で参加しました。

行き先は「雁タン山」(中国語で、イェンタンシャン)という浙江省の温州にある、中国十大名山のうちのひとつです。

朝7時に会社近くに集合、バス2台に乗り込み片道約6時間の道中、杭州湾をまたぐ橋を渡り寧波へ、2回のトイレ休憩をはさみ、台州を越え、温州へ入り、山の麓のレストランで全員で昼食、海鮮や山菜が中心の料理、凄く美味しかったです(このイェンタンシャンは山と言っても、海に近いところに位置していて海の物が豊富に有ります)

          こんな世界最長36kmの杭州湾海上大橋を渡り寧波へ


          こんなバスを2台連ねて


          こんな世界的な景勝地へ


          こんな景色が車窓から見え


          こんな山道を皆でひたすら歩き


          こんな清水と森林浴が楽しめたり


          こんな奇岩がたくさんあったり


          こんな大きな滝のすぐそばまで行けて


          こんな超自然な漢方薬の元が売られていたり


          こんなのどかな旅館街に泊まり

ここへきて思ったのは、何か懐かしい感じがするな〜と言う事、要は山が有るんですよ、近くに。国土が山がちな日本では近くや遠くにでも山が見えるのは当たり前な事かと思いますが、上海に住んでいると公園等で緑は見れますが、山、小高い丘すら全くありません。砂州の上に出来た街なので山が無いんです。私は神戸に住んでいた事も有り、毎日の様に六甲山を見て、心が休まる思いでしたが、この観光地に来て山の景勝と空気の美味しさ、綺麗な川の水のせせらぎ等が相まって心が洗われる思いでした。

宿泊先は3星のホテル、エレベータが無い超ローカルのホテルでした。
ガイドさんの情報によると、この街の全ホテルには1軒もエレベータは無いそうです。。。
TVは映るもののネットも繋がらない、世の中とは或る意味隔離された世界です。

初日、2日目と色々な景勝地を巡りました、とは言ってもここは山ですので、トレッキングをしているのと同じで、足はガタガタな状態でした。

そして夜はお決まりの、「乾杯!乾杯!・・・」・・・かなり呑まされました。。。。
それでも、100人近くが参加した旅行、宴会、凄く楽しく、想い出に残る旅行となりました。企画、遂行して頂いたローカルスタッフの方に感謝しています。

上海からは様々なツアーが出ています、興味がある方はもちろん個人でもご家族で電車でも行く事ができると思うので行かれては如何でしょうか!必ずリフレッシュすると思います。

http://www.51766.com/img/yds/

それでは
 2011/05/20 16:05  この記事のURL  / 



上海で行列ができるハンバーガー屋さん!
ご無沙汰です、少し間が空いてしまいました。。。

突然ですが、Carl's Jr. (カールス Jr.)って聞いた事がありますか?
アメリカはカリフォルニア発祥のハンバーガー屋さんです。
グルメバーガーとサービス、そして、大胆な広告戦略で他競合と明確な差別化 に成功、強力なブランドを確立した店です。

最近そのハンガーガーを食べて、あまりにも美味しかったのでブログに書かせて頂きます。
日本でも以前出店されていましたが、いつの間にか撤退したようなので、ご存じない方も沢山おられるのではないでしょうか?もちろん、本国アメリカや、シンガポール、メキシコで食べた経験がある方も多いと思います。

私も勉強不足で知らなかったのですが、2009年に上海来福士の地下に1号店をローンチし中国での事業をスタートしていて、中国では今のところ上海の3店舗のみ(他の地域にあったらすみません・・・)

最近、バーキンこと、バーガーキングも中国で勢力を伸ばしつつあり、街中や駅周辺でもよく目にしますが、このCarl's Jr.はマックやバーキン、ケンタとは一線を画した戦略があるようです。

ここの売りと人気の秘密は、大きく以下の3つに絞られるのではないかと思います。
(一部ネットで調べ、日本でのFC募集の記事から抜粋しています)

@高品質のハンバーガーを提供
・フルサービスレストランに匹敵するメニュー戦略を実践する
・イートイン・レストランに匹敵する質の高いメニューを提供しつつ、同時にファーストフードの便宜性をお客さまに与える

Aファーストクラスの高品質メニュー
・全てのメニューを通じてベストの品質、注文を受けて調理スタート
・バーガーは大き めでジューシー
・「100% ブラックアンガズビーフ」
・チキンのフィレ肉サンドイッチ、手作りのアイスクリームシェーク&モルツ

Bユニークで最高レベルのサービスシステム
・ テーブルサービスを一部提供
・ 注文を受けてから調理する高品質メニュー
・ドリンクは飲み放題
・他競合の追随を許さない抜群のおもてなし  

食べた本人の個人的意見で申し訳ないのですが、本当に美味しいです。。。
上海で時間が無い時は、マック、ケンタで食事を済ます事が多いのですが、このCarl's Jr.の味を知ってしまうと、少し高めの価格でも、少しTAXI代が係っても行きたいと思える店です。

中国でのFCは、シンガポール企業の「BreadTalk集団」、パン屋のBreadTakや土司工坊(ToastBox)やフードコートの大食代(Food Republic)、小龍包で有名なDin Tai Fungシンガポールを経営しているアジアの飲食業界ではかなり有名な企業でした、色々調べて初めて知りました。
今後、2017年までには、このCarl's Jr.を中国内で100店舗まで拡大したいとの記事もありました。この味だったら、軽く達成出来るのではないでしょうか?ただ、多店舗すると、今は抜群のおもてなしレベルが急激に落ちるのではないかと心配でなりません。。。


          グローバル展開MAP(かなり古いデータのようです・・・)


          ユニクロ旗艦店の裏通り(呉江路)にあります


          メニューも豊富で、15種類以上はありました


          何杯飲んでもタダのドリンクバー、サラダバーもあります


          注文を受けてから料理し、席まで持って来てもらうシステム


          レストランのように、自ら調味料で味を変えて


この呉江路店は、近くにGAPやM&Sがあり、まもなくAEもOPENし、既に欧米人比率が高いエリアになっています。店にも沢山の外人さんが、大きなハンバーガーをペロッと平らげていました。。。

皆さんも上海に来られたら、嘘だと思って一度食べてみて下さい。
恐らく満足すると思います。

ちなみに店舗は、来福士の地下、呉江路、そしてシュジャフイのMetro Cityにあります。

それでは
 2011/05/17 23:30  この記事のURL  / 



iPad2発売初日とAppleのサービス体制!
先週6日金曜日は中国でのiPad2の発売の日でした。

実はその事を知らずに、上海ワイハイ路のHong Kong PlazaにあるApple Storeへ行きました。storeに行った理由は後ほど書かせてもらいます・・・・・。

さて、発売初日という事で、ビルを取り巻く、人、人、人、そしてまた人。この日は朝8時にOPENしたそうです、ちなみに北京のStoreでは約2.000人が並んだようです。


          混乱もなく、次から次へと行列に人が並んでいきます


     これだけのSECURITYがいたら、混乱も少ないはずです(白いポロシャツの人達)


         iPad2の店内広告、Coverのカラバリが豊富です


         外で機種別の整理券をもらい入店、店内でも更に並びます


         現金での購入を推奨しているのか、皆さん手に現金を握りしめています


         ようやく購入、皆さん嬉しそうです、ここでも混乱は見られません


1人2台までの制限付き、皆さんしっかり2台お買い上げです、でも2台って・・お土産、それとも転売・・


         お買い上げ後の談笑、皆さん嬉しそうです


中国におけるiPad2の販売価格は、いずれの機種も前モデルより安価なようです。
簡単に中国と日本(4/28発売)の価格比較をしてみます。

16GB
中国・・・3688元(約4万5700円)
日本・・・4万4800円

32GB
中国・・・4488元(約5万5600円)
日本・・・5万2800円

64GB
中国・・・5288元(約6万5500円)
日本・・・6万800円

いずれもWi-Fi版の価格ですが、確かに以前の機種と比較すると安くなっています、これは同製品より安価な類似商品や、海外からの仕入れ品の横行を想定し、低価格に設定されたということらしいです。

Storeに行ってみて驚いた事が2つあります。
1つめは、店内は激しく込み合っていたものの、よく有る罵声や、列に並ばない等の光景が無く、静かなものでした、並ばれているお客さんの穏やかさも有りますが、Apple Storeの万全の体制、これまで幾度の新商品販売の経験に裏打ちされた、素晴らしい技だと感心しました。

2つめは(上述の私がAple Storeに行った理由です・・・)、実は買ったばかりのiPhone4を前日に誤って道ばたに落し、もろくも背面が割れてしまったので修理依頼にいきました。

それも、しっかりと対応して、症状の確認、細かいアドバイス、見積もり、翌日には無事修理が完了しました。通常だと新製品発売となると、そちら一辺倒になりがちですが、キチンと通常のオペレーションが出来ている事に感動しました。

これこそ、グローバル企業だと思い知らされたのと、サービス云々が色々と言われる中国で、その他の国と変わらないサービスを愚直にやっている姿勢に感銘さえ受けました。

ちなみに、iPhone4の修理代ですが、217元(2千700円)でした、日本では修理代が凄く高いと聞きました・・・。

それでは
 2011/05/08 09:50  この記事のURL  / 



南昌路は上海版の裏原宿だ!
労働節の休みを利用して、初夏の日差しが強い上海の街を精力的に歩き回っています。

いま、アンテナ感度の高い上海っ子たちや上海在住の欧米人が足しげく通うのが、ワイハイ路を挟み南にある南昌路や、北にある長楽路、新楽路エリアです。
その中でも、私が好きでたまに行くのが、新緑の並木や古い街並が残る南昌路は、個人経営の小さなアパレル、ヘアサロン、雑貨店、カフェ、レストラン、ギャラリーなどが並んでいたり、昔からの果物屋さん、自転車、バイク修理屋さん、歩道に洗濯物が干されていたりと、都会の喧噪から逃れる事ができる、お洒落さと懐かしさがつまったストリートです。



       新緑が目に眩しい・・・


    南昌路、こんな感じで道幅も狭く、交通量も少なく、ゆったりと時間が流れています


         間口3〜4M程度の小さな店が並んでいます


        幾つかあるヘアサロンの中では大きい方、上階には洗濯物が・・・


        それぞれのお店がファサードに工夫を凝らしています


        パリっぽいお店があったり


        色鮮やかなカワイイお店も、それでも洗濯物は主張してきます・・・


        NYに本店があるメンズのブランド、このストリートでメンズは希少です


        ギャラリー&レストラン


 懐かしのYY(Ying Yang)健在です、香港人kennyが経営してます、10年前はよく通っていました


        自転車、バイク修理の店が集まっているエリア


      色鮮やかなフルーツ、今はイチゴが売りでした、バナナは年中売られています


   お約束、TATTOOのお店、最近中国でファッションTATTOOを入れた若者をよく見ます


  近くの復興公園では、結婚記念アルバム用の撮影が、後ろは懐かしのPARK97


  PARK97の前で、お年寄り達が上海将棋の真っ最中、それを眺める人、人、人・・・


 来年、南昌路近くのワイカイ路×シャン陽南路の角にOPENするAPMモール、現在建築中

最近流行の田子坊、泰康路も良いと思いますが、少し作られた感があるのが残念です(昔は南昌路同様にカフェなどがポツポツしかなかった頃が懐かしく思います)、ブログを見ている方も上海に来られた際は、是非とも機会を作られ一度街を歩いて見てください。
清々しい気持ちになり、リフレッシュ出来ると思います。

それでは
 2011/05/02 11:01  この記事のURL  / 



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プロフィール
内田 文雄(うちだ ふみお)
上海在住。2011年 上海にてVMDコンサルティング会社 碧詩商務咨詢(上海)有限公司 設立。現在の仕事は「売れるVMD」を基軸に @中国アパレルに対してのSPA構築セミナー、月/週次指導 A中国、アジア地域に展開する日系ブランドのVMD&インテリアデザインディレクション B中国/日系ブランドへの売場活性化クリニック C新店OPENディレクション D販売スタッフへのVMD教育育成指導。いつでもお気軽にお問い合わせ御待ちしております。 モットーは「VMD IS MY LIFE!」    1984年から(株)ワールドにて数々のブランドのVMD業務に携わり、1993年に上海交通大学に留学、その後上海駐在。2005年4月ファーストリテイリング (株)ユニクロに転職、VMD部門の日本、グローバル(欧米、アジア)全体の責任者として、ユニクロのグローバルVMDの仕組み構築、店舗スタッフ育成指導、国内の大型店、海外グローバルフラッグショップのディレクションを担う。2010年8月ユニクロを退職し起業。 IFIビジネススクールVMD講師。

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