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上海新天地が面白い!
ご無沙汰しております。
日本と上海を行き来する毎日です。

昨年からずっと改装をしていた新天地2期のITが先日OPENしたので、チェックしてきました。


2層の売場は変わらず、2Fは既存のGO!APEと繋がっています(IT側の1F売場から2Fに行く事が出来ないのは、かなり不便です・・・)

1Fは全て同じインテリアで展開ブランド名を大きく表示し判り易さを提案する売場、MURUAなど上海初の109系ブランドも有り、雑多なイメージが有ります。


2FインテリアはSHOP IN SHOP形式で、ブランド毎に床、壁、天井、照明に凝り、それぞれを回遊させる工夫がふんだんにされています、展開ブランドは定番のコムデギャルソン、フレッドペリー、Diorオム、サンローラン、モンクレーなどハイクラスのブランドが数多く、ブランド名は小さく表示し価値観を提案する売場になっています。
(私個人的には、ガラス、ミラーを多用し、売場全体が見通せる改装前の2F売場がクールで好きでしたが・・・)





土曜日にチェックしましたが、お客さんは少なく閑散としていました。

いま新天地は、南へ南へ延び拡大していっています、角にスタバがあるのが1期、ITがあるのが2期、昨年OPENしアニエスやフランフランが入る区画が3期「新天地スタイル」になります。

先週22日、その3期に「moussy」がOPENしていました。
3期の館の中では独特のインテリア、アトモスフィーで群を抜いていると思います。3期の館自体はまだまだ認知度が低く、お客さんが少ない状況ですが、上海初登場のブランドも多く一見の価値はあると思います。

それでは
 2011/01/23 07:30  この記事のURL  / 



北京 I.T Beijing Market
昼間でも気温マイナス3度の北京に行って来ました。

繊研新聞にもありましたが、コムデギャルソンを核にしたI.Tが、昨年12月30日三里屯Village北区にOPENしています。
この三里屯Villageは一大開発地区、大使館が建ち並び、東京でいえば麻布や六本木のようなエリアで、北京では昔から外国人や外国の料理のレストラン、バーが並び、洗練さを感じさせるエリア。4層吹き抜け、余裕のある空間、ドーバーストリートマーケットをシンプル且つクリアに進化させたアトモスフィー、まだOPENしたて、午前中の売場チェックという事でお客さんの数はまばらでしたが、コムデギャルソン初の北京出店、ブランドの世界感が十分に醸し出されていました。



ご覧の通り、半分以上がコムデギャルソンで占められてます。


1Fメインエントランス、巨大な象がお客さんをお迎えしてます。
買い易いPLAYコムデギャルソン、雑貨を中心に展開されています。


民族モチーフの商材、雑貨の展開エリア、モノトーン商材がほとんどの売場の中でここは異彩を放っていました。


各フロアー、非常に小さい空間で区切られた売場、商品を探す楽しさが溢れています。

残念ながらスタッフのマークが厳しく写真を撮る事が出来ませんでしたが、中国チックな毛沢東や共産党万歳などのスローガンが書かれたのホーロー製湯のみを壁一面にディスプレーしたエリアは圧巻でした。

各メディアで報道されている通り、経済開放政策のなかで成功した50代前後の親の子供たちである富裕層二代目が社会に目立ちつつあります。25歳前後の彼らは、豊かな両親のもと、高校時代などから海外に留学しファッションセンスも洗練され、自分なりの情報アンテナももっているのが特色。そうした人々が集まる舞台として期待される三里屯地区、北京富裕層の動向が垣間見られるエリアだと思います。訪北京の際は是非チェックしてみてください。


それでは
 2011/01/09 07:00  この記事のURL  / 



本年も宜しくお願いします!
2011年、新たな年のスタート。
今の率直な心境を書かせて頂くと、「今年一年何が起るか、ワクワクドキドキで本当に楽しみ」と言うのが正直なところです。誤解を恐れずに書かせて頂くと・・・サラリーマンと違い何をやるにしても全ての判断、責任が自分にある訳で、責任重大ですが、これまでなかなか出来なかった、「好きなマーケットで、興味がある事、新たな事に果敢にチャレンジ出来る!というのは起業独立をさせて頂いた醍醐味なのだと思います。また、人との出会い、おつきあいも大切にしていきたいと決めています、これまでの人生でも数多くの方々に支えられてきました、これからの人生においても、初めてお会いする方、これまで縁遠くなってしまっていた方など数多くおられます、積極的にお会いしお話をしてもっともっと見識を広めたいと思います。2011年、日本においてもグローバルにおいても取り巻く環境は厳しく、伸張する事は決して簡単ではないと思いますが、私自身はこれまでやってきた事を信じ、基本を忠実に愚直に実行していきたいと思います。最後に私の好きな言葉「現場、現物、現実」、前職SPA企業のY会長から学んだ言葉です、「起っている全ての事象は、机上の空論から導き出すのではなくその現場に行って判断すべき、同時にあれこれ言うのではなく直接現物を見ての判断が正しく、仮説がどうのではなく起っている事が事実なのだから、その現実を直視して判断する」というもの、これは全ての業界、業種に当てはまるのではないか、と思います。

それでは、今年も何卒宜しくお願いします。
 2011/01/03 07:54  この記事のURL  / 



プロフィール
内田 文雄(うちだ ふみお)
上海在住。2011年 上海にてVMDコンサルティング会社 碧詩商務咨詢(上海)有限公司 設立。現在の仕事は「売れるVMD」を基軸に @中国アパレルに対してのSPA構築セミナー、月/週次指導 A中国、アジア地域に展開する日系ブランドのVMD&インテリアデザインディレクション B中国/日系ブランドへの売場活性化クリニック C新店OPENディレクション D販売スタッフへのVMD教育育成指導。いつでもお気軽にお問い合わせ御待ちしております。 モットーは「VMD IS MY LIFE!」    1984年から(株)ワールドにて数々のブランドのVMD業務に携わり、1993年に上海交通大学に留学、その後上海駐在。2005年4月ファーストリテイリング (株)ユニクロに転職、VMD部門の日本、グローバル(欧米、アジア)全体の責任者として、ユニクロのグローバルVMDの仕組み構築、店舗スタッフ育成指導、国内の大型店、海外グローバルフラッグショップのディレクションを担う。2010年8月ユニクロを退職し起業。 IFIビジネススクールVMD講師。

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