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東京ギフトショー in 上海!
近々弊社OFFICEが上海の虹橋地区にある上海世貿商城(通称:上海マート)に移転します。またその詳細は今後のブログでお伝えするとして・・・その引っ越し準備をこの土日でバタバタとしている最中に、1Fで開催されていた「東京国際礼品展in上海」を見て来ました。
別のギフトショー会場の中に入口が有り、少し判り辛い場所でした・・・


今回で第7回目を迎えるそうで、出展企業約70社以上を集め、3/21(木)〜24(日)の4日間開催されていました。週の後半から生憎の雨模様と寒さで客足は伸び悩んだ感はありますが、大勢のお客さんで賑わっていました。

http://www.giftshow.co.jp/shanghai/7sigs/index.htm

私自身、この上海でのギフトショーを見るのは初めて、本場日本の東京ギフトショーも機会が無く見た事が有りませんでしたので、どのようなものか?と興味津々で各ブースを見て回りました。特に昨年からの反日情勢が尾を引く中での日系企業の誘致は大変だったかと想像されます。
会場で一番人気の群馬が本社の朝倉染布株式会社。超撥水風呂敷、ポンチョ、ハットが人気のアイテムでした
壁に貼られた「撥水と防水は違う事を知っていますか?」というユニークなメッセージ。このように分かり易く中国の人に伝える事も重要です
実際に水槽の中に超撥水風呂敷に包んだ物を入れて実験中。中国の方々はこのような実験、驚き、ウンチクを好みます
これは文房具のKING JIMのブース、日本の文房具は飾らず、シンプルで、実用的な面が人気の秘密です



率直な感想としては、会場は全体的にこじんまりとしていたものの、中国人のお客さんが多くつめかけられ、日本の伝統工芸品、お洒落グッズ、日用品等のブースに人だかりができていました。日本的な和のテイストも有りながら実用的なアイディア商品が人気のようでした。

このような情勢下でも、やはり日本製品に対する関心、熱は冷めていないと肌で感じました。参加された日本企業もこのような機会を利用し、「中国国内販売の開拓/足掛り」「中国進出ネットワーク開発」「BtoB商取引き模索」等の目的を達成された先も多いのではないでしょうか?

今後もこのような展示会等の機会を利用されて、出展をされる事をお薦めします。
様々なリスクが有る中国ビジネスですが、「日本製品」に対する神話はまだまだ存在すると感じます。大事な事は?もちろん単純に出展すれば良いのでは無く、自社の商品コンセプトだったり、製品の強み、オリジナリティ、中国でのビジネスプランなど、具体的戦略を持って、来場者、取引先を説得するくらいの意気込みで臨まれる事が一番重要です。

話しは変わり、連載中の日経ビジネス オンラインコラム第4弾が掲載されましたので、そちらも御覧下さいませ。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130319/245257/?top_updt
それでは!


 2013/03/25 01:20  この記事のURL  / 



プロフィール
内田 文雄(うちだ ふみお)
上海在住。2011年 上海にてVMDコンサルティング会社 碧詩商務咨詢(上海)有限公司 設立。現在の仕事は「売れるVMD」を基軸に @中国アパレルに対してのSPA構築セミナー、月/週次指導 A中国、アジア地域に展開する日系ブランドのVMD&インテリアデザインディレクション B中国/日系ブランドへの売場活性化クリニック C新店OPENディレクション D販売スタッフへのVMD教育育成指導。いつでもお気軽にお問い合わせ御待ちしております。 モットーは「VMD IS MY LIFE!」    1984年から(株)ワールドにて数々のブランドのVMD業務に携わり、1993年に上海交通大学に留学、その後上海駐在。2005年4月ファーストリテイリング (株)ユニクロに転職、VMD部門の日本、グローバル(欧米、アジア)全体の責任者として、ユニクロのグローバルVMDの仕組み構築、店舗スタッフ育成指導、国内の大型店、海外グローバルフラッグショップのディレクションを担う。2010年8月ユニクロを退職し起業。 IFIビジネススクールVMD講師。

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