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上海に帰還しました!
束の間の日本。東京、大阪、神戸、福岡と駆け足で巡って、先ほど上海に帰って来ました。関西は良い天気だったのですが、こちらは雨模様、少し肌寒い天気です。

日本に居る間ブログも滞ってしまいました・・・猛省。久々の東京マーケット。そして改装後に初めて伺った阪急百貨 梅田店、少し見ない間に激変し目を見はるヨドバシカメラの5F,6F。そして安定した感のあるラクア。どれもかなり刺激的でした。ファッション領域では無いのですが、一番の驚きは何と言っても空気が美味しかったという事。あの東京でも美味しく感じたのは、よっぽど上海も大気汚染が進んでいるのだと思います。

さて今日は春節の「蛇年正月初五」(初日から5日目)という日でもあり、「情人節」いわゆるバレンタインデーでもあります。(かく言う私も今朝の上海への移動が早かったため昨夜、家内から頂きました・・・この場を御借りして・・・奥様有難う御座います・・・笑)

その情人節も中国では今年、春節の連休と運悪く重なり、例年であればカップルたちが盛り上がるはずの情人節が地味になっているという情報が。春節でそれぞれの実家がある地域に帰省してバラバラのカップルが多いとの情報。また例年だとこの情人節は結婚登記を行うカップルが多いのですが、この登記を行う民政局も春節のため休み。広東省の某生活情報サイトが行った調査では、約7割のインターネットユーザーが「今年の情人節は特になにもしない」と答えたそうです。

調査では回答者2.500人余りのうち、約7割に当たる1.800人超が「今年の情人節は特になにもしない」と答えた。また200人は「実家の家族と恋人との関係、どちらを大事にすればいいか分からない」と回答したそうです。「恋人と例年通りの情人節を過ごす!」と答えた人はわずか400人ほどだったとの事。

今年のように春節と情人節が重なることは多くなく、前回は2010年、次回は2024年。春節と情人節の時期的関係が、人々の気持ちに影響しないことを願います。


その情人節ですが(日本はバレンタインデー)日本では製菓業界の広報が定着し、女性から男性へチョコレートを贈る日になっていますが、中国の情人節は西洋の正統的な習慣を受け継ぎ、男性から女性へ贈り物をする日になっています。中国での贈り物の一番人気は何と言ってもバラの花束!

そう言う訳で情人節時期にはバラの値段が普段の数倍まで高騰します。情人節当日彼女に会うことができない彼氏は、彼女の自宅や職場に花束を届けさせるケースもあります。また人気の有る女性は数多くの男性から幾つもの花束をもらうそうです(まさか、自ら自分宛に送っていない事を祈ります・・・)
改装し多くのお客さんを集客されている阪急百貨 梅田店。9Fでは「バレンタインチョコレート博覧会」と銘打ち、ラストスパート(前日13日の様子)



日本のマーケットリサーチネタはまた改めて。
さて、春節休暇は明日15日(金)まで、一般的な企業は16日(土)、17日(日)の週末からお仕事スタート。という事で7日間の連続出勤となり、休暇の反動で業務効率も上がらない人達が続出すると思います。私は気を引き締めていきたいと思います!

それでは!


 2013/02/14 16:25  この記事のURL  / 



プロフィール
内田 文雄(うちだ ふみお)
上海在住。2011年 上海にてVMDコンサルティング会社 碧詩商務咨詢(上海)有限公司 設立。現在の仕事は「売れるVMD」を基軸に @中国アパレルに対してのSPA構築セミナー、月/週次指導 A中国、アジア地域に展開する日系ブランドのVMD&インテリアデザインディレクション B中国/日系ブランドへの売場活性化クリニック C新店OPENディレクション D販売スタッフへのVMD教育育成指導。いつでもお気軽にお問い合わせ御待ちしております。 モットーは「VMD IS MY LIFE!」    1984年から(株)ワールドにて数々のブランドのVMD業務に携わり、1993年に上海交通大学に留学、その後上海駐在。2005年4月ファーストリテイリング (株)ユニクロに転職、VMD部門の日本、グローバル(欧米、アジア)全体の責任者として、ユニクロのグローバルVMDの仕組み構築、店舗スタッフ育成指導、国内の大型店、海外グローバルフラッグショップのディレクションを担う。2010年8月ユニクロを退職し起業。 IFIビジネススクールVMD講師。

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