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前にブログに書きましたが、CASIOの G-SHOCK拡販のための広告やイベントが盛んに行われています。地下鉄各駅では「あっ!」と驚くウィンドウが設置され人目を引いています。 先週、徐家フイのガンフイ広場に行った際、吹き抜け広場にて参加型のイベントが行われていました。 大きなモニターディスプレイが光り輝き、何をしているんだろう!と人が集まってきています GW-A1000-1Aというモデルを大PUSHするイベント。このモデルを簡単に説明すると。。。 ・大口径のブラックの文字板に配されたスカイブルーは、精悍なダイアルデザインを演出するだけでなく、積層の文字板や立体インデックスと相まって視認性の向上にも役立っています。 ・パイロットが駆け巡る大空のブルーをまとったスカイコックピットシリーズのNewカラーモデルです。 定価:56700円(日本円) ●耐衝撃構造(ショックレジスト) ●ネオブライト ●無機ガラス ●トリプルGレジスト(耐衝撃・耐遠心重力・耐振動性能) ●20気圧防水 ●タフソーラー(ソーラー充電) という事で、イベント内容は、衝撃力、遠心力、耐震に満ちたカーレースで、タイムを競うもの。携帯で登録し予選に参加、1週間の予選を経て上位6名が決勝に臨み、最後に優勝者はG-SHOCKを頂ける、というもの。夏休み最後という事で、子供達も多く詰めかけていました。 子供達も思わずカブリツキ状態です・・・ 夏休み終わりまじか、子供達で溢れます。子供達・・・G-SHOCKって何か分かっているかな〜 更に、そのレースの合間を縫って、上海の有名歌手がイベント会場でミニコンサートを行い、華を添えるという内容。CASIO G-SHOCKの知名度UPに繋げる施策。 上海では超有名な歌手だそうです、ブランドの顔! 更に更に、「遠心力に強い!衝撃力に耐える!」という売りのポイントをデモンストレーションできるという装置もあり、賑わいを見せていました。 展示コーナーはひっそり・・・ ブース前面の展示コーナーもこんな感じ・・・ もちろん、ブース内には商品を展示し販売するコーナーも有るのですが、残念ながら人はまばらでした。なかなか高額商品、イベントでおいそれと簡単に売れるアイテムでは無く、イベントそのものが「CASIOという会社のGーSHOCK」、・・・逆かな・・・「G-SHOCKを作っているのはCASIO」というのをアピールすることに重きを置いたイベントなのでは?と感じました。もちろん名を売る!という事もイベントで大事な要素ですからね。 いづれにしても、例の政治的な事情で日中間がゴタゴタするなか、日本企業がこのようなイベントを仕掛けた事に安心するやら、思わず応援したくなりました(でも、今回のイベントを担当された方々は、デモや諸々の騒動でギリギリ迄開催するかどうか?迷われたかと思います・・・察します)、よりよい関係回復を祈るばかりです。。。 それでは! |