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上を向いて歩こう!
一昨日、上海の五角城の某レディスブランドのOPEN準備の休憩時間、屋外の歩行者天国で、私の目の前約15Mのところでに激しい何かの音、そして何かが飛び散り、こちらにも降ってきました。よくよく見るとガラスの破片が散乱・・・どうやらそのビルの4階の外のガラス壁がはずれ落下した模様。。。

と、何も無かった様に書いていますが、もしその15Mのビルの真下に私がいたとしたら・・・ゾッとしました。九死に一生とはまさにこの事を言うのだと思います。

散らばるガラス破片・・・いや〜正直何が起ったのか一瞬分かりませんでした


幸か不幸か、このガラス壁落下で怪我したひとはいなかったようですが、もし週末の人通りが激しい時間帯だと大変な事になっていたと想像出来ます。

中国で建設現場、施工現場を見ていると、「えっマジ?」「こんな施工で大丈夫?」と思う事が日常茶飯事です・・・、先日もケンタッキーフライドチキンの某店で食べていた所、目の前に何かが落ちて来ました・・・床に響くカランコロンとこれまた激しい音、転がっている物体を見たら、天井に設置している煙検知器の蓋でした、これは可愛いのですが、もしこれが照明器具や天井そのものでなくてよかったと思います。。。

日本でもそうでしょうが、こちら中国では本当に何がいつ起るか想像がつきません。何か不吉な予感、物音、ビルや建物の傍、工事現場近く・・・・書き出せばキリが有りませんが、自ら危険を避ける事、できるだけ異常なものに近づかない事が懸命だと思います。

住み易く、凄く便利になった上海ですが、マーケットの需要にかなりの無理をして表面的に突貫工事で出来た建物、道路、交通機関・・・です。くれぐれも住まれている方、出張で上海、中国に来られる方は、防ぎ様がないとは思うのですが、自ら危険な箇所に近づかない、常に上下左右前後を見ながら街を歩いてください。。。特に上は。。。

話しは変わり、今上海の地下鉄広告で歩く人の度肝を抜いているのが、「G-SHOCK」のインスタレーション。一部の人は実際に覗き込んだり、ガラスを触り、驚愕の声をあげています。さも、ガラスケースが割れガラスが飛び散っている演出がされています。

地下鉄駅構内のガラスケースに大きなG-SHOCKが、ガラス表面が本当に割れた様に見えます、目の錯覚です

床に落ちたガラス片もリアルです


ただ一方で何も感心を示さない人もいます。上述の様に、上海、中国では日常的に起こりえる事なので、「あ〜ガラス割れてる・・・」くらいにしか感じていないのだと思います。先進国でこの手の演出は、驚きで迎えられると思うのですが、周りが未完成のモノが多い中国では、普通に捉えられてしまうのが残念です。。。

いづれにしても、街歩きは十二分に気をつけてくださいね。

それでは!
 2012/05/06 00:39  この記事のURL  / 



プロフィール
内田 文雄(うちだ ふみお)
上海在住。2011年 上海にてVMDコンサルティング会社 碧詩商務咨詢(上海)有限公司 設立。現在の仕事は「売れるVMD」を基軸に @中国アパレルに対してのSPA構築セミナー、月/週次指導 A中国、アジア地域に展開する日系ブランドのVMD&インテリアデザインディレクション B中国/日系ブランドへの売場活性化クリニック C新店OPENディレクション D販売スタッフへのVMD教育育成指導。いつでもお気軽にお問い合わせ御待ちしております。 モットーは「VMD IS MY LIFE!」    1984年から(株)ワールドにて数々のブランドのVMD業務に携わり、1993年に上海交通大学に留学、その後上海駐在。2005年4月ファーストリテイリング (株)ユニクロに転職、VMD部門の日本、グローバル(欧米、アジア)全体の責任者として、ユニクロのグローバルVMDの仕組み構築、店舗スタッフ育成指導、国内の大型店、海外グローバルフラッグショップのディレクションを担う。2010年8月ユニクロを退職し起業。 IFIビジネススクールVMD講師。

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