« VMD以外に弊社はこんな事をやってます! | Main | 日本未上陸ブランド「NEW LOOK」ローンチ! »
中国十大ショッピングモール状況!
このブログでも何度か書かせて頂いていますが、ここ5年くらいで中国はこれまでの百貨店が牽引したマーケットから、衣食住+エンターテイメント性が整い、駐車場も完備したショッピングモールが牽引する新たな時代に突入しています。

以下、中国redsh.comから「中国十大ショッピングモールの都市別モール数」を御紹介します。内容としては中国の十大ショッピングモールと呼ばれている施設が現在全国にどれだけあり、現在建設中のものがどれだけあるかが書かれています。

以下の2つの表について補足説明をすると、まず上の棒グラフは各モールの既存店数(赤色)と建設中(緑色)を表しています。下の資料は、左からショッピングモールの名称、簡単な概要、母体名、母体概要、進出済み都市、既存店舗数、建設中の数、となります。




見て頂くとお分かりかと思いますが、何と言っても勢いが止まらないのが、中国のAEON MALLと言われている「万達広場」が既に82店舗、建設中/予定数が23店舗となっています。次に「万象城」と「銀泰中心」は既存店よりも建設中の方が多くなっており、「万達広場」をベンチマークして、地方を中心に広地域で出店を目論んでいる事が見て取れます。

全体的に見ると、一線都市では家賃も土地代も高く、商業施設として必要な広大な土地もあまりないため、2線、3線都市への出店が目立ちます。

もちろん、これらショッピングモールの全てが賑わい、集客、売上も取れているわけではありません。将来に向けた交通インフラ整備、新しい都市計画を織り込んだ出店策となっており、現状閑古鳥が鳴いている施設もあるのは事実です。正直言うと少なくとも3年くらいは時間が係ると思われます。
ただ、上記の十大ショッピングモールを運営する各母体は、豊富な資金で名だたる国内外の集客力の有るブランドを招聘する力も持ち合わせており、自ら集客する施策(広告宣伝、ミニブログ利用)も打出しています。或る意味安心して出店できる施設であると言えます。

それでは!




























ジャンル:
 2014/02/25 13:30  この記事のURL  / 




プロフィール
内田 文雄(うちだ ふみお)
上海在住。2011年 上海にてVMDコンサルティング会社 碧詩商務咨詢(上海)有限公司 設立。現在の仕事は「売れるVMD」を基軸に @中国アパレルに対してのSPA構築セミナー、月/週次指導 A中国、アジア地域に展開する日系ブランドのVMD&インテリアデザインディレクション B中国/日系ブランドへの売場活性化クリニック C新店OPENディレクション D販売スタッフへのVMD教育育成指導。いつでもお気軽にお問い合わせ御待ちしております。 モットーは「VMD IS MY LIFE!」    1984年から(株)ワールドにて数々のブランドのVMD業務に携わり、1993年に上海交通大学に留学、その後上海駐在。2005年4月ファーストリテイリング (株)ユニクロに転職、VMD部門の日本、グローバル(欧米、アジア)全体の責任者として、ユニクロのグローバルVMDの仕組み構築、店舗スタッフ育成指導、国内の大型店、海外グローバルフラッグショップのディレクションを担う。2010年8月ユニクロを退職し起業。 IFIビジネススクールVMD講師。

2014年02月
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
最新記事
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
リンク集

http://apalog.com/uchida/index1_0.rdf
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパログ携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード