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街が動く! part-2
昨年12/25のブログ「街が動く」にも書きましたが、上海南京路が様変わりし続けています。

「Coming Spring 2011」と看板を掲げているAEは、未だにOPENしていません(現在工事中でした)が、ユニクロ旗艦店とM&Sの間に位置するビルに、H&Mが「OPENING SOON」の看板を掲げていました。
下記図を見て頂ければお分かりかと思いますが、GAP、M&Sもあり、まるでロンドンのオックスフォードストリートのように、ファスト、SPAブランドの集積エリアになりつつあります。

          *写真をクリックして頂くと、画面が大きくなります

中国の知人からの情報によると、ユニクロ旗艦店をはさんで目の前の現在薬屋があるビルも中国系のSPAブランドが契約を結び、旗艦店を近じかOPENさせるようです。
このエリアから東、石門一路を越えて歩くと、広い面積で古い建物が無惨にも壊され更地になっているエリアがあります、道路も拡張され、新たに高層ビルが建ち、街が再開発され続けていくと想像出来ます。


南京西路から、東へ東へと移動すると南京東路、歩行街に辿りつきますが、ここも様変わりしています。
南京東路×河南中路の角、ここにはヘンダーソンビルが有り、アップルストアも入居予定だそうです、河南中路を挟んだ対面の空いた区画に、GAPの大きなビルボードが、広い範囲でこれでもか!と設置されています。



私自身、この区画に何が出来るかは勉強不足で知らないのですが、現在GAPは上海に2店舗(ワイカイ路、南京西路)のため、この区画に出店予定なのか、単なる広告塔としての訴求なのか分からないのですが、もし後者だとしたら、平日でも何万人、土日だと想像もつかない、中国や外国人が行き交うエリア、もちろん通りを通る人の全てがGAPの客層、対象ではないものの

@「GAPのロゴ」「1969という歴史」「ジーンズというアイテム」を目に焼き付けさせる事
AGAPが上海に確かにローンチし存在していることのアピール
B何だろう?と思わせる、乞うご期待的なもの

はあると感じました、費用対効果のある、広告戦略だと思います。
上海に行かれたら、是非現場を見て見てみて下さい。
グローバルマーケテイングとは、このような事を指すと、実感されるかもしれません。

それでは!
 2011/04/23 22:00  この記事のURL  / 




プロフィール
内田 文雄(うちだ ふみお)
上海在住。2011年 上海にてVMDコンサルティング会社 碧詩商務咨詢(上海)有限公司 設立。現在の仕事は「売れるVMD」を基軸に @中国アパレルに対してのSPA構築セミナー、月/週次指導 A中国、アジア地域に展開する日系ブランドのVMD&インテリアデザインディレクション B中国/日系ブランドへの売場活性化クリニック C新店OPENディレクション D販売スタッフへのVMD教育育成指導。いつでもお気軽にお問い合わせ御待ちしております。 モットーは「VMD IS MY LIFE!」    1984年から(株)ワールドにて数々のブランドのVMD業務に携わり、1993年に上海交通大学に留学、その後上海駐在。2005年4月ファーストリテイリング (株)ユニクロに転職、VMD部門の日本、グローバル(欧米、アジア)全体の責任者として、ユニクロのグローバルVMDの仕組み構築、店舗スタッフ育成指導、国内の大型店、海外グローバルフラッグショップのディレクションを担う。2010年8月ユニクロを退職し起業。 IFIビジネススクールVMD講師。

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