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猛暑を乗り切る夏アイテム。
梅雨明けが待ち遠しい、蒸し暑い日々が続いています。
少し歩くだけで額に汗がにじむほど…。
LucyPopの直営店は武蔵小山駅から徒歩1分ですので
猛暑日や雨の日には駅チカならではのメリットを感じるのですが
そんな変わりやすい気まぐれなお天気のなかでも、
ショップに足を運んでくださるお客様がいらっしゃることは
何より、本当にありがたいことです。



LucyPopでは5月に入荷したオリジナルポロシャツが
夏の定番アイテムとして、昨年に続きご好評いただいております。
今年は、ホワイト・ピンク・ネイビーに加えて、
新色のグレーも仲間入りした全4色が揃い、
サイズ展開もS・M・Lと選びやすい3種類になりました。




シンプルなポロシャツの胸元に、ロゴマークを刺繍しました。
ピンクのハートは視線を集めるワンポイントです。
さらっとした着心地のさわやかな素材感、伝わるでしょうか?
先日は、ピンクをまとめてご注文いただいたのですが
クラブやチーム、イベントなどのユニフォームとして
ご利用いただく機会もありまして、嬉しい限りです!




スタッフも着用しております。
ちなみにこちらはグレーのMサイズ。(スタッフの身長は164cmです)
スカートとシュシュを赤チェックで合わせた元気なコーディネート。
グレーは赤チェックとの相性も抜群です。




ネイビーのSとピンクのLを重ねて、サイズを比較。
着丈と幅、袖丈などがそれぞれ違っていますので
コンパクトなサイズをキュートに着こなすもよし、
ゆったりサイズを涼しげに着こなすもよし。
猛暑を乗り切る夏アイテムとして、一押しのポロシャツです。

光が強く、ピンクが白っぽく見えてしまいましたが
本当の色合いやサイズの詳細はショップのほか、
オンラインショップでもご覧いただけます。


■店舗のご案内
スクールガール専門ショップ
LucyPop(ルーシーポップ)
東京都品川区小山3-27-5 1F
03-6426-6234
http://lucypop.jp/

■アクセス
東急目黒線 武蔵小山駅 徒歩2分
(都営三田線・東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道も乗り入れ)

■オンラインショップ
LucyPop OnLine
http://shop.lucypop.jp/

 2011/06/30 10:22  この記事のURL  /   / トラックバック(0)
「好きな色」を活用したマーケティング

中高生向けの進学塾などの広報を扱っている
WEBデザイナーさんから、出しぬけに質問されました。

「新しく生徒募集の広告を作るのに、
特に女子生徒を多く取り込みたかった学校が
どうしたと思いますか?」

なんだろうと考えていたら
机の上に、2枚のチラシを広げて言われました。

「男子向けは青、女子向けはピンク。
文字色を変えて2パターン作ったんです。」

この、とてもシンプルな答えには
一応きちんとした裏付けがあるらしく
マーケティング用に中高生の好きな色をリサーチした結果、
一昨年の調査では、男子は青、女子はピンクで
これは5年前とも同じ結果であったため
今年も変化していないと見越したといいます。

たとえば男子校などが近くにある駅や沿線には青バージョン
逆の場合はピンクバージョンを意識的に使い分けた結果
前年比1割ほど多く、女子生徒を獲得できたそう。

LucyPopのアイテムでも人気のピンク。
カラーバリエーションがある中でも赤チェックと肩を並べて、
カワイイ!と、注目を集める色だから納得です。



シュシュの写真にちなんだ余談ですが、
中高生のリサーチには好きな色だけでなく
好きなおしゃれアイテムも質問の項目にあったらしく
それによるとシュシュは
「いけてない制服をかわいくできるアイテム」として
重宝され、すっかり定着しているそう。
こういうことを外部の方から耳にするのは嬉しいです!



色の話にもどると、
リサーチ結果の上位は男女ともに定番化しているとはいえ、
ベスト10には黄色やオレンジ、緑など、新しい色も増えていて
性別を問わず、どんな色も積極的に楽しめる風潮に
徐々に変化してきているというから、良いことですね。

さらに細かくいうと、好みやこだわりは女子の方が強くあって
男子の方が好みの傾向がワンパターンなのに対して
女子に関しては甘めカラーのピンクの次点には
青や黒などクールで落ち着いた色味が選ばれており、
カワイイものよりもユニセックスだったり
マニッシュなものを好む場合はピンクを選ばないという
相反した傾向もあるのだとか。

だから広告の色に2パターンあるのはむしろ
「男女平等というより、むしろ女子の心を掴むためです!」
納得、そして、なるほどなぁと思った次第です。

 2011/06/23 09:48  この記事のURL  /   / トラックバック(0)
ブルマーはいつ消えたのか?



先月の終わり、台風一号が接近していた日のことです。
パソコンのモニターとにらめっこしていたスタッフ。
週末に予定されているお子さんの運動会が
どうやら延期になりそうだと、天気予報を気にしていました。
あいにく、週間天気予報は向こう3日ほど雨マークで
土日はもとより、翌週も怪しい気配でした。

結局、金曜日のお昼ごろ、スタッフの携帯に学校の一斉配信メールが届き
天気の悪い週末の運動会は中止になり、
台風が通過している見込みの火曜日に延期になりました。
そのため、仕事のスケジュールを一部変更することになりましたが
一日ごとに順延になるよりも、早目にお知らせがあるのは良いですね。

今どきの学校は、保護者にメール配信をしているの?と聞くと
PTAが主体になっている緊急連絡用のメールリストがあるそうです。
たとえば災害時や警報が出た場合の情報や、
学区内に不審者がいたという注意だったり、
連絡網代わりになっているらしい・・・これも時代ですね。
全員が携帯電話を持っているという前提があってこそです。

運動会は火曜日に開催され、お休み明けの水曜日に
少し写真を見せてもらいました。
すると、そこにはちょっと気になる光景が写っていました。



あれ、今の体操着ってブルマーじゃないの?
けっして怪しい意味ではなく(笑)
素朴な疑問です。

自分が小学生だったころは、ブルマーがありましたが
それこそ「昔」の話なのだと実感しました。
一体、ブルマーはいつなくなったのか気になって調べてみると
90年代中頃あたりに使われなくなっていました。
もともとは動きやすさから生まれた女性用の運動着だったのでしょうが
着る方も、見る方も恥ずかしさを感じる形状と、
ジェンダーフリー、児童保護などの社会問題なども相まって、
短パン型が一気に普及し、あちこちで採用され一般化したのです。

スタッフ曰く、「体操着の定義:白いシャツ、紺のハーフパンツ」というのが
学校から指定されている条件だといいます。とてもシンプルです。
白いシャツは半袖でも長袖でもよく、材質も含め自由に選べ
衿なしやフード、ボタンやチャックのないものが
運動時の安全性のため推奨されており
パンツ丈は「クオーター」か「ハーフ」が主流だそうです。

とはいえ衣料品売り場で売られている標準的な体操着を選べば
だいたい、子どもたちは似たようなものを着ているから
体操着といえば・・・というスタイルは
それほど変わりなく、まとまって見えるのですね。

 2011/06/20 17:21  この記事のURL  /   / トラックバック(0)
普及するのか、スーパークールビス

震災の余波から、サマータイムやクールビズの早期導入など
例年よりも大規模な節電対策があちこちで講じられていますが、
電力に頼らない暑さ対策として、環境省が「クールビズ」改め
「スーパークールビズ」を打ち出したのは記憶に新しいですね。

従来の「ノージャケット、ノーネクタイ」というクールビズよりも、
さらに軽装を認めるというものながら、その指標はかなりあいまいで
どこまでがOKなのか線引きをするのは個人なり企業なり、
個々の裁量が大きいところなのが現状です。



一般的に、学校や企業で衣替えを実施する6月1日。
今年はあいにく気温が上がらず、まだ長袖を羽織りたい天気でしたが
環境省の職員は提唱者自ら…と、大半がスーパークールビズ姿で出勤していました。
しかしながら、「スーパー」を強調するためとはいえ
アロハ柄や、沖縄のかりゆし、デニムやハーフパンツ姿の職員も見られ
なぜか「ビズ」の部分が、微妙にずれているようにも見受けられ・・・

もしかしたら考え過ぎが、裏目にでているのかもしれません。

たとえばワイシャツを半袖や速乾性の素材の襟付きシャツ、
ポロシャツなどにしてネクタイをしめずにいるだけでも
色や柄、素材、小物などで自分らしい味わいを出せますし
気楽に着こなせる幅が広がり、だらしなく見えることもないと思います。
少なくとも、普段の週末やお休みの日にすら
派手なアロハを着ているとは思えない皆さんが、
あえて「スーパークールビズ」のためにカジュアルさを取り入れるというのが
ばらつきを生んでしまって、ぎこちなく見える原因になっています。

海外の企業には明確なドレスコードがあったりしますが
日本でも、ある程度の指針はあってしかるべきでしょう。
ジーンズとTシャツで仕事をしていて、突然の来客に対応したり
商談の場に着くというのは、やはり現実味が湧きませんし
節電という大きな目的はあるにせよ、
働く人、一人ひとりが快適で効率よく活動できること、
全体の仕事のクオリティが上がることを見落としてはいけません。

「こうしたらどうか?」という手がかりを提示して
ムーブメントを生み出すきっかけが生まれれば
新しいビジネスチャンスにもつながるでしょうし
「ス―パークールビズ」の本来の趣旨に見合った効果も得られ
もっとスマートに、日本中に普及していくのではないでしょうか。
では、その指針が明確でないならばどうすべきか。
モノを提供する側として、考えることは多々あります。
今年も暑い夏になりそうです・・・!!

 2011/06/13 13:59  この記事のURL  /   / トラックバック(0)
名誉ある黄色いジャージ


フランスに駐在していた友人が帰国しました。
海外メディアでも、地震と津波の余波が報じられているらしく
「家族で日本に帰る」と言った途端、現地の仲間にひどく心配され
「フランスにいた方が安全じゃないの?」と止められたそうですが
「日本のサラリーマンたるもの」と、ジョーク交じりに、
でも決意はしっかりと、母国に戻ってきました。

友人は「ワインや美食に魅せられメタボ気味」と自嘲しますが、
かたやフランスでファッションセンスを洗練し、
自転車競技に魅せられ、ちょっと格好よくなっているような。

一世紀以上前から続く伝統の自転車競技、ツール・ド・フランスは
日本ではあまり馴染みがありませんが、
現地のお祭り騒ぎは「とにかく熱い」の一言に尽き、
近くで一度でも見ようものならその迫力に圧倒され、
あっという間に心を奪われてしまうそうです。
友人も例にもれず、その一人となったのでした。

ほとんど一か月という時間をかけ、フランス全土を自転車で走破する間、
拓けた街はわずかで、山あり谷あり畑ありと、過酷な道のり。

レースでは毎日、その日のスタート時までの総合成績トップの選手が
マイヨ・ジョーヌ (maillot jaune)と呼ばれる、
目にも鮮やかな黄色いジャージを着る権利を得られるのですが
このマイヨ・ジョーヌを巡るレースの駆け引きには
下手なドラマよりもよっぽどリアルで濃い物語が繰り広げられます。
そこにはヨーロッパ社会のマナーやルール、紳士協定の美しさがあり
それでいて汗と泥だらけでぶつかり合う力強さがある。

ちなみに、マイヨ・ジョ−ヌが登場したのは1919年で
ツール・ド・フランスのはじめの頃には無かったようです。
もともと大会を組織したスポーツ新聞社が、販売部数を増やすために、
自社のカラーを使った黄色いジャージをレースに導入したのがルーツ。
精神的にタフな選手たちの頂上が、
その黄色いジャージに袖を通せる唯一の人物なのですから
伝統を守る誇りと名誉に加えて、プレッシャーを背負う
「大いなる意味」を秘めたユニフォームだといえます。

「自転車も面白そうだなぁ」と興味を示したところ
友人はすかさず、「じゃあ、これも読んでみるといいよ」と
鞄から一冊の黄色い本を取り出したのでした。
ツール・ド・フランスの7連覇という超人的な記録を打ち立てた
アメリカ出身の自転車選手、ランス・アームストロングの自伝
「ただマイヨ・ジョ−ヌのためでなく」。
著者の、自転車選手としての成功や喝采には、
生存率のわずかな癌との壮絶な戦いと、生還という偉業があり
その道のりが刻々と記されています。
読んでいて、前向きに生きる力が湧いてくるノンフィクションです。
そしてこの本の表紙こそ、まさしくマイヨ・ジョ−ヌの黄色なのです。


話は変わりますが、現在企画進行中の商品開発で「黄色」を
使用したいと考えているウェアがあります。
「お国が変われば色の意味や使い方も変わる」
こんなことを胸に抱きながら、もう一度色展開を見直して
しっかりと現代的で魅力的なモノ作りに繋げて行きたいと思います。

 2011/06/09 17:17  この記事のURL  /   / トラックバック(0)
プロフィール
株式会社 響

学生服からホテル・レストラン・スポーツユニフォームまで、幅広いジャンルの制服プロデュースを手掛ける企画会社。

制服によるイメージ戦略や、従業員のモチベーションアップにつながる効果的な制服採用や、ライバル店舗との差別化戦略のコンサルティングを行っている。

2010年に立ち上げたスクールアイテム専門ブランドが話題となり、CM、歌番組、ファッション誌をはじめ、数多くのアイドルグループに衣装協力を行う。

代表者 神山太プロフィール

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