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迷彩柄にカモフラージュされた秘密

東京都と埼玉県の境目にある、「陸上自衛隊広報センター」を
弊社のスタッフが見学してきました。
この場所は陸上自衛隊について、歴史・組織・装備などの展示が見られ
体験ができる施設で、通称「りっくんランド」と呼ばれています。

中にはフライトシミュレータやシアター、装具の展示、
さまざまな体験コーナーなどがあって
週末には子ども連れのファミリーやカップルなどで賑わいます。
展示されたヘリコプターやトラック、戦車などは本物と一部試作品で、
かつては日本各地の駐屯地等に保管展示されていたものだそうです。



服装と装備品の体験コーナーには、本物の防弾チョッキや背嚢、
ヘルメットやブーツなどがあり、実際に身に付けることができます。
それぞれ12キロもある防弾チョッキやバックパックは
着ると大人でもよろめきます。こんな重たい装備で俊敏な動きをするには
どれだけ訓練をすればよいのかと感心してしまいます。



この迷彩柄には、実はちょっとした秘密がありまして、
こちらはただ迷彩に塗られたパターンではなく、
日本国内にある、あちこちの山野の風景をコンピュータ処理し
全国のどこへ行っても地に馴染むように平均的な色合いを
最適に迷彩パターン化(ドット処理で彩色)されたものなのだそうです。
自衛隊はその名のとおり、日本国内で活動することが主とされますが
その性質にあった、独自の迷彩柄なのですね。
縫製やデザインにも、随所に日本ならではの技術や工夫が見られ
実際の自衛隊員にとって使いやすい仕様になっているのが勉強になります。

かつて陸上自衛隊員がイラクに派遣された際には、
あえてこの迷彩服をきて作業にあたっていたのだとか。
というのも、イラクは乾燥地域のため、迷彩のグリーンが逆に目立ち
自分たちが武力ではなく、人道復興支援活動を行うために来たのだと
現地の人々に一目で分かるようにしていたそうです。
知れば知るほど、「なるほど」と思うことがありますね。



子どもから大人まで、無料で公開されているので、
気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょう?

「陸上自衛隊広報センター(りっくんランド)」
http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/prcenter/

 2013/09/07 20:23  この記事のURL  /   / トラックバック(0)

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プロフィール
株式会社 響

学生服からホテル・レストラン・スポーツユニフォームまで、幅広いジャンルの制服プロデュースを手掛ける企画会社。

制服によるイメージ戦略や、従業員のモチベーションアップにつながる効果的な制服採用や、ライバル店舗との差別化戦略のコンサルティングを行っている。

2010年に立ち上げたスクールアイテム専門ブランドが話題となり、CM、歌番組、ファッション誌をはじめ、数多くのアイドルグループに衣装協力を行う。

代表者 神山太プロフィール

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