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コートトレンド考察 =格子柄= 2013/12/28

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コートトレンド考察 =格子柄=
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年12月14日
気温:10度 はれ
対象:アーリーマジョリティ周辺




(・∀・)ノ゛
シーズンはコートがメジャートレンドに浮上しています。
12月中盤に入ってデザインバリエーションの拡大兆候を感じたのでチェックしておきます。
ベーシックからデザイン化の段階に入るタイミングと、どのような要素に照準を当てれば良いのか?
目的合理性をもって商品開発を行うために、時間軸で詳細にデータを取ること。
データを積み重ねてゆくことを大切にしています。

そのような意識を持った上で、
「格子柄コート」を見てゆきましょう。

着用者像は、1,アーリーマジョリティ(初期多数派)の中の前期採用者と、
2,アーリーアダプタ(ファッションマニア)であります。

柄の種類はトラディショナルなグレンチェックや千鳥格子、ガンクラブチェックが業界トレンドでありますが、
今回はブークレ等の意匠糸使いのタータンチェックやアースカラー系のタータンチェック系が新鮮に映りました。
いずれも大き目の柄域であります。

コート全体で眺めたとき、カラーの主要構成要素は3つ、
「ベーシック色」「モノトーン杢系」「カラーコート」でした。
そして今回「格子柄系」が新たな集合として確認できたこと。これがポイントであります。





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出典:渋谷電脳リサーチ
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小山 隆(Ryu Koyama)

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出典[渋谷電脳リサーチ(Shibuden)]  と明記してください。

所属:TOKYO DESIGN OFFICE
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メンズレトロ タートルネック 2013/12/27

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メンズレトロ タートルネック
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年12月14日
気温:10度 はれ
対象:アーリーマジョリティ周辺




(・∀・)ノ゛
和のレトロファションはレディスで進化してきました。
1960年代頃がイメージであります。
ところで「どうしてメンズのレトロファッションってカテゴリーが無いのか?」
そう思われる方も多いと思います。
答えは超かんたんで、
1960年代当時のメンズには、アイビーファッション(トラッドファッション)しか無かったからです。


レディスの「レトロファッション」に対応するのがメンズの「アイビー・トラッドファッション」である。このように見れば、現在の流行全体の構図に納得がゆくと思います。

しかしあなたは「歴史の焼き直しは分った、では創造性は?」
と問われることでしょう。

未来を想像することができるのは人間だけですもんね、
ではこの先 を考えてみましょう。
・・・と思いましたが、合理的でないのでここまでで止めます。


さて、今回のレポートで注目したいのが、
「タートルネック」のインナーであります。
「これ1枚で早速レトロに」
今シーズンからのディティール変化と位置づけることができます。
来シーズンにも継続することでしょう。

現在は「ニューイングランドなレトロ」ですが、
来年は新しいファッションテーマに沿ってつくり変えねばなりません。





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メランジ(杢)コート拡大中 2013/12/26

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メランジ(杢)コート拡大中
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[メンズ]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年12月14日
気温:10度 はれ
対象:アーリーマジョリティ




(・∀・)ノ゛
イード調のメランジ(杢)素材がトレンドです。
ざっくりと粗い織り、スラブ、ホームスパン、モール、リングミック、etc
様々なタイプのメランジ(杢)素材がコートを中心に広がっています。

シルエットはオーバーサイズ、オーバーシルエットが基本。
ボトムはレギンス等のフィット系、またはショートパンツを合わせています。
トータルシルエットでMD設計をしたうえで、個別のアイテムデザインに落とし込むことが大切ですね。

色はモノトーンに集中していました。
今シーズンはメランジ(杢)コート自体に新規性がありますから、デザインは比較的シンプル。
ビッグシルエットであるだけで十分で、スタジャン風のブロッキングデザインが見られるのみでした。
メンズに関してもほぼ同様です。





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素材のファンシー化 シープボア 2013/12/25

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素材のファンシー化 シープボア
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[メンズ・レディス]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年12月14日
気温:10度 はれ
対象:アーリーマジョリティ周辺




(・∀・)ノ゛
のカーリーな毛の外観を持った素材をシープボアと呼びます。
本物とフェイクがあり、フェイクには織りタイプと編みタイプに分かれます。前者の風合いは硬く、後者の風合いは柔らかい。というのが基礎情報。

さて、今回の写真はメンズ4点、レディス2点.
メンズはアウトドアーっぽいシープボアジャケットが新鮮に映ります。
また、モールっぽい外観のプルオーバーも新しい。

レディスでは、オーバーサイズコートとオーバーサイズカーディガンに、シープボア風素材の使用が確認できます。

ところで ふわもこ素材と言えば、「ジェラートピク」ブーム(2010-2011年頃)を思い出しますね。
用途も素材の質自体も全く異なりますから、
今回の現象と繋がりが無いかもしれませんが。。。

いずれにしましても、「シープボア」は2014年も継続する素材キーワードであります。
どのようなアイテムに使われているか、着用者層のステータスはどの段階にあるか、継続チェックしておくべき要素だと考えます。





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非ウールアウター MA-1 2013/12/24

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非ウールアウター MA-1
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[メンズ・レディス]東京・冬のトレンドチェック
期間:2013年12月14日
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(・∀・)ノ゛
ウターの非ウール化」が進んでいるように見えます。
変化を眺めるという行為は、時間を味方につけるということ。
そして商品開発・店頭投入のタイミングを見極めるうえでも重要な作業と考えています。
タイミングを最適化することはプロパー消化率向上に寄与し、キャッシュフローに影響を与えます。

まず現在の状況をチェックしておきます。

「非ウールアウター」を大雑把に分けると、
「ヘビーナイロン系」と「ソフト合繊系」の2タイプに分かれます。
前者はMA-1で、後者がダウンブルゾンや中綿ブルゾンのイメージ。

どちらもファッションマニア層に確認できる、ホットアイテムであることは間違いありません。

「MA-1」タイプに注目しますと、
シルエットはメンズの場合ですと、ジャストサイズで十分通用する初期段階でありますが、
レディスではオーバーサイズ。コンパクトなボトムを合わせるトータルシルエットが新しい。

カラーはオリーブ、ネイビー、ブラックと、基本色は既に揃っていますが、
今シーズンの新鮮カラーはオリーブ系です。

デザインもベーシック。まさにトレンド初期段階にあると判断できます。
MA-1は次シーズンに繋がるアイテムであるとして、この先は
「ファッション層での拡大ベクトル」、「フォロワー層での兆候ベクトル」をチェックする必要があります。


また他方で、
ヘビーツイル使いのコートを確認。新しい見え方が印象に残りました。
しかし、こちらはファッションマニアの希少種でありますから、
参考としてメモしておくことにします。



用語解説:
「非ウールアウター」とは、ウール素材以外のテキスタイルを使用して作られたアウターのこと。
例えば 綿ツイルやナイロンタフタ素材使いのアウターが該当します。






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プロフィール

小山 隆(こやま りゅう)           ブランドディレクター、デザインデータアナリスト。定点観測で変化をキャッチし未来デザインに落とし込む独自のアルゴリズムを開発。クリエイションxデータ分析で強い商品を産み出す仕組みづくりに貢献します。原宿定点観測歴20年。
リサーチ&デザイン東京 代表

http://www.shibuden.biz/

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