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ブロッキングが人気(上海)2013/07/18

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ブロッキングが人気(上海)
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[メンズ]トレンドチェック
2013年6月12日(水)24度 曇り
南京西路2号口 マークス スペンサー前




(・∀・)ノ゛
り替え(ブロッキング)は、東京でもトレンドディティールとして定着していますよね。
でも実は上海のほうが、1年くらい、早く流行っていたことを知る人は少ないかもしれません。
日本でも中国でも、アパレルデザインの落とし込みは、欧米のコレクショントレンドから。

言ってみればスタートラインは同じであります。
でもそこから先が違ってくるわけです.
原因を探る作業はまた別の機会に譲ります。

さて、今回は6枚の写真を抽出。
デザインの傾向をチェックしてみます。

全体を通して言えることは、
「大胆である」
「分かり易い」

素朴な感想として予想できるのは、
「これはファッション層なのか?」
「何だかあか抜けないね」

全体を通して言えるのは「何かが違う」ということ。
その何か、を腑分けしてゆくのが重要な作業となりそうです。
まずここを押さえておかねば、稼げるブランドを作れそうにありません。

シルエット、色、柄、切り替え線の入り方、
そして何よりヘアも含めたコーディネート、それぞれの項目に違いを発見することができそうです。






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▼観測歴17年、[渋谷電脳リサーチ(Shibuden)] はライフワークです。
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出典:渋谷電脳リサーチ
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小山 隆(Ryu Koyama)

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出典[渋谷電脳リサーチ(Shibuden)]  と明記してください。

所属:TOKYO DESIGN OFFICE
東京都渋谷区渋谷 1-3-7 N-BRICK Building 4F
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ファッション層の考察(上海) 2013/07/16

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ファッション層の考察(上海)
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[メンズ]トレンドチェック
2013年6月12日(水)24度 曇り
南京西路2号口 マークス スペンサー前




(・∀・)ノ゛
ころで ”上海のファッション層”とはいったいどの様な人物のことを言っているのか?
目線あわせの意味を含めて、一般的なファッション層の像を提示しておきます。
今回は3枚の写真を抽出し、コメントしてゆきます。
左から順番に、ステータスを表わしますと下記の様になります。
1.「メイントレンド型」
2.「ネクストトレンド型」
3.「マイナー将来期待型」

1.「メイントレンド型」とは、現地の多くのファッションブランドから提示されているルック。
アーリーマジョリティを主対象をしたもので、香港系、欧米系ブランド中心に展開されています。
ところでエンドユーザーへの浸透度という面で、評価のつけ方が少々悩ましい。
上海での分析は、相対で見ることより、絶対数で見ることのほうが大切な気がします。
(日本と違って母数があまりに大きいし、層の構成や中身があまりに異なる)


2.「ネクストトレンド型」とは、上記に加え中国の小規模セレクトショップや海外での購入も含まれます。
特徴は、シルエットは中国トレンドを保持しつつ、新しいルックを構築している点。
現地ではあまり見ない恰好で、かつお洒落に見えるという点に価値を見出します。
継続ウオッチの対象。

3.「マイナー将来期待型」とは、現在のローカルトレンドとは対極に位置するようなもの。
例えはややルーズフィットしたパンツ。スキニー型が主力トレンドとされる中で、このシルエットは斬新。
ファッションとして提示するこはまだちょっと時期早々で難しいかもしれません。
(このシルエットはださ男に良く見られるシルエットで、現地ストアからもまだトレンド提案されていないからです)


追伸:
実績の無いデザインには極めて保守的である。
これが現実。
商業施設を視察して歩き店頭にずらりと並ぶ派手なアイテムを見ると、そんなこと知る由もありません。

中国では歴史が経典であるそうです。
”歴史を参照して人民を統治する””歴史を参照して諸侯を説得する”。

歴史とは社会法則のことです。
そして歴史教訓は普遍の原理とされている。(特殊事情)

現在と古では形は違えど、
このような枠組みが政治に存在しているということを知っておいた方が良いですね。

なぜ、このデザイン(商品)が良いのか?
なぜ そのデザイン(商品)がダメなのか?

諸侯を説得する準備を常に整えておくこと。












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ボトムシルエット実態(上海)2013/07/11

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ボトムシルエット実態(上海)
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[メンズ]トレンドチェック
2013年6月12日(水)24度 曇り
南京西路2号口 マークス スペンサー前




(・∀・)ノ゛
回はシルエットトレンドの考察です。
まず背景をおさらいすると、
上海メンズでは”スリムフィット”がファッション層に対するトレンド発信で、
2012年の冬頃、私が上海でストアリサーチを始めた頃の状況でした。
GXGやPB、MBなどのヤングトレンド発信型ストアはみな、ボディフィットのマネキン・POPを大きく掲げていました。
そして2013年春の店頭でもそうでした。
今回のストリート調査では、そうしたサプライ側の現状とは異なる”ユーザー実態らしきもの”が見てとれたのでメモしておきます。

シルエット分類:
1-ストレート系  (6)
2-テーパード系  (3)
3-ビッグ系    (2)
4-スリムフィット系(2)

合計サンプル数 13
注釈:上海現地調査環境下において、ファッション層と判断した人物のみを抽出。
またファッション層と判断できる人物は相対的に少ない。


これはメモですから、データの信ぴょう性は不問とします。
と前置きをしておき、結果から見て取れるように、
絶対的トレンドかと思っていた「スリムフィット」はたったの2名。
市場全体からすると僅か15%程度のビジネスボリュームである可能性を示唆。
あまりに乱暴ですみません。体感値としておいてください。
が、だいたい近い数字になると思います。

これを見て何を成すべきか?
MD策定において、思考の補助線にはなると思います。






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ブラックTシャツ(上海)2013/07/10
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ブラックTシャツ(上海)
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[メンズ]トレンドチェック
2013年6月12日(水)24度 曇り
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黒無地Tシャツについてのレポート。
上海でメンズのブラックTシャツルックが気になって撮影しておきました。
ファッションとして見るとボディフィット系が主流のようで、
タンクトップ姿も数名確認しています。写真の1枚はその中の1名。

そして東京ストリートでもブラックTシャツトレンドが確認できます。
上海と東京の違いは何か?
まずシルエットが違います。
つぎにファッションタイプ(テイスト)が違います。

東京のトレンドシルエットはビッグシルエット。上海はボディフィット。
東京のファッションタイプ(テイスト)はモードが背景であると考えます。
上海もそうですが、基礎となる成熟度(ファッション体験)の差によって
表出する外見 着こなしに大きな違いが発生しています。


追記:
東京と上海、両者の間に違いが生まれる根本原因は何か?
趣向性と成熟度(ファッション体験)の違いですね。
ではどうすれば違いを理解できる?
民族性と社会性を歴史から俯瞰すればよいと思います。
そして現実(商売)に照らし合わせてみること。

これは自分の海図をつくるという作業です。
面倒くさい作業かもしれませんが、
ここを押さえておかねばお話しにならないと思うんです。



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スイート系の拡大(上海)2013/07/08

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スイート系の拡大(上海)
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[レディス]トレンドチェック
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どちらかというと体のラインを隠すようなオフボディシルエットや、
女の子っぽい可愛いディティールはあまり好まれていない様に感じていました。
街で見ることも少ないし、実際店頭を見ていても客数は少なかった。

が、最近になって(2013年頃から)街の状況は少しづつ状況が変わりつつあります。
いや、仕事の中で実際に潮目が大きく変わってきているなと感じます。

我々は今、何をなすべきか?
投資はタイミングが重要ですから
私はディレクターとしての使命を果たします。

そのような意味において、街と店を定点で分析する作業はとても重要だと考え実行している次第です。。

さて、「スイート系の拡大」についてが今回のテーマ。
写真の4名の中国人は、現地の環境下で見るとファッション層に該当します。
日本のファッション層と比べると、依然大きな差がありますね。

個別に着こなしをチェックすることに、意味があるのかどうか?
ちょっと疑問を感じつつ、ちょっとポイントのみを列記。
1-ワンピース
2-シフォンスカート
3-アシメトリーヘム
4-オーガンジー等の透け素材切り替え
5-ヌードカラー
6-ショルダーバッグ
7-フェイクジュエリー(首、手首、耳)



追記:

現地のデザインで大切だなと思うのは、”1枚着でそれっぽく見える”ということ。
必然的に”ワンピース”が良さそうだ ということになり、
バリエーションとして”オールインワン”や”セットアップ”と広がってゆきます。

背景にあるものは、
「1点豪華主義(単品主義)」と「ファッション経験の未熟さからくるもの」です。
言い換えると「趣向性」と「成熟度」。


趣向性と成熟度の双方を理解し、タイミングを見図って商品を投入する。
これが企業側の、今なすべき努力。
こんなこと、誰もが理解しているあたりまえのことなんですが、
なかなか継続が出来ないようです。
そうこう言っているうちに、他国の企業に持っていかれてしまう危険さえあります。




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プロフィール

小山 隆(こやま りゅう)           ブランドディレクター、デザインデータアナリスト。定点観測で変化をキャッチし未来デザインに落とし込む独自のアルゴリズムを開発。クリエイションxデータ分析で強い商品を産み出す仕組みづくりに貢献します。原宿定点観測歴20年。
リサーチ&デザイン東京 代表

http://www.shibuden.biz/

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