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デザインをデータで支える2016/10/12


今回は趣向を変えて
最近のアパレルにおける私の仕事と、
データとクリエイション、そして人間とAI(人工知能)的な話題にも少し触れてみようと思います。


仕事の流れ

1.【情報発信】
例:
「ミニ丈のプリーツスカートに注目!」

10/7時点の観測では「スカート」がボトム全体の4割強を占めていました。調査3回の推移を見ると20%台前半が目安となります。

そのうち「プリーツミニスカート」は現在6.1%の出現率でした。
9/17から10/7までの間に約6%増加しており
感覚的に「増えているな」と感じたことを、データでも確認しました。
以上を仮定とします。






2.【データ・分析】
さてここから先が本領を発揮するデザインの領域でして、
「プリーツミニスカート」というお題に対して、デザインの構成要素は何か?

こちらも「デザインのためのデータベース」づくりが必要になります。

企画開発部門は、
データを収集し、分析を重ね、デザインの公式を導き出し、試作品(商品サンプル)を作ります。
そして結果をあらかじめ定めた基準で評価し、デザインの公式を修正してゆくことになります。


3.【ディレクション】
ここでもっとも重要なことは、
”創造的であること”だと考えています。

クリエイターが表に立ち、
データを下敷きにして(味方につけて)クリエイターとしての役割を果たさねばなりません。
役割とは”未来を創造すること”です。

またそれがデータ駆動社会におけるクリエイターの生き残る術となると信じています。
ここでいうクリエイターとは、デザイナーだけのことでは無くマネージャーも含めた全ての人間に対してです。


以上のイメージで、
人間(クリエイター)が機械(AI)をツールとして扱ってゆける世界を目指し、過去20年間の仕事を意味づけ、今の仕事を通して行動し、アクセルをめいっぱい踏む準備を整えています。

最後は少し個人的思い入れも含めてしまいました。
お聞き苦しかったかもしれませんがどうかご容赦ください。



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出典:
リサーチ&デザイン東京(R&De TOKYO)
東京都渋谷区神宮前6-28-9 東武ビル6F(受付)渋谷電脳リサーチ

http://www.shibuden.biz/

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プロフィール

小山 隆(こやま りゅう)           ブランドディレクター、デザインデータアナリスト。定点観測で変化をキャッチし未来デザインに落とし込む独自のアルゴリズムを開発。クリエイションxデータ分析で強い商品を産み出す仕組みづくりに貢献します。原宿定点観測歴20年。
リサーチ&デザイン東京 代表

http://www.shibuden.biz/

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