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オタクの精神が成功のコツ!?
「遊び心のパーソナルブランディング」シリーズ
その7:オタクの精神が成功のコツ!?



私は最初「オタク」と聞くと秋葉原でコスプレしたり
やキャラクターを集めている眼鏡を欠けている20代の男の子!
あるいは日本全国の無人駅の切符ばかりを集めている風変わりな人!
などというイメージが湧いてきます。

しかし、ネガティブなイメージは全然ありません。 
むしろオタクのイメージとは・・・
一芸に秀でた人
ある分野にとてつもない情報量を持っている人
その情報にまつわる特異な人脈を持っている人
・ ・・などポジティブなキャラクターと思っています。

そしてその「オタク」のひとを世間の評価としては・・・
好きなことに没頭しているだけで
他人に迷惑をかけていない
人畜無害
変わっている人達
マスや群れることをあまり好まない
他人にどう思われるかなど人の目を気にしない
・ ・・がありますよね。

この「オタクのイメージ」と「オタクへの世間の見方!」が
ブランディングにとても共通するキーワードがあります。

オタクのイメージをブランドと置き換えると・・・
つまりブランドを作る時にある分野(情報)に特化して、
その情報量が広く深く多いということが自他ともに認めていること。
その情報に関する人脈や関連のネットワークがとてつもなくあること。
その専門家であること。
・・・であります


そして世間(世の中や周囲)からは・・・
へ〜そんな商品(サービスや考え方って)ってあるんだ〜
私には関係ないけど情報としては面白いな
・ ・・があります。

オタクもブランドも最初から世の中の人々に共感を得て、
明日から取材依頼がきたりビジネスが成功するということを期待していません。

つまり
「わが道をゆく!」
「どう思われようと気にしない!」
「知る人ぞ知る・・・でいいのだ!」
「ある程度のビジネス(売上)があれば無限大な成果(ビジネス)は
あえて期待しない!」・ ・・などというようにガツガツしていないことが肝心です。

ブランドの一番の目的は集客ですが「数多い集客」ではなく
「質の良い集客」が大切でそれを「ロイヤルカスタマー」とか
「ファンの顧客」と呼びます。

質の高い顧客はより大切でそのブランドのユニークであることを評価してくれる
ことに価値を置きます。

オタクの精神は成功ブランドの第一歩です。




 2013/04/28 11:24  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

まずメディア業界に賛同者を創る !?
「遊び心のパーソナルブランディング」シリーズ
その6:まずメディア業界に賛同者を創る !?!?



前回、プロボノで会津塗という伝統工芸をビジネスにするプロジェクトのお手伝いをしているとご紹介しました。

プロジェクトのメンバーの一人から会津塗りで自転車を作ったら!?というアイデアが持ち上がりました。 テレビでツールドフランスなどの欧州の自転車競技を見ていて、これを日本の伝統工芸の会津塗で付加価値の高いmade in Japanの自転車を創ろう!ということがきっかけです。

さっそく友人知人を通じてビジネスのきっかけとなるキーマン探しが始まりました。
いきなり商品を創るのではなく、ビジネスに関わりサンプルや試作などの段階から投資して頂ける方を探します。

彼が出会ったのは自転車雑誌などで活躍している専門のジャーナリストA氏。
ジャーナリストの傍らマニアのためのカイスタマイズ自転車のショップも経営されている方です。

A氏のお店は通常のママチャリやアスリートのための競技自転車などは一切置いていません。
海外のレトロ品や高級自転車、数十年前のイタリアの年代商品、欧州自転車パーツメーカーのこだわりなどマニアには垂涎の的となる代物ばかりです。サドルを留めているピンがフランス製!?フレームの材質や塗等は特注!?とお客様との会話は専門用語や聞き慣れないブランド名が飛び交っています。

そのA氏がビジネスマンとして、そしてジャーナリストとして会津塗のmade in Japan自転車に興味を示してくださったということは、どのように付加価値を伝える?という問題提起を意味します。

自転車の専門雑誌に情報としての記事掲載は可能ですが、通常の自転車専門雑誌のターゲット以外にリッチなセレブ層むけの雑誌等のメディアにもアンテナを張りましょう!ということです。

その彼は「何を創るか?」より「どのようなビジネスでどう伝えるか?を先に考えましょう・・・」なのです。

ビジネスでどう伝えるか?のメディア業界にプロジェクトの賛同者を創ることは大切な第一歩だと実感しました。

 2013/04/16 11:23  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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