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キーマンの右脳がブランドの限界!?
ブランドの成否は、キーマンであるブランドMDの右脳から発信される「コンセプトの発想電波」次第だとつくづく感じるときがあります。

昨今のように景気後退で消費マインドが冷え込んでいる状況で、百貨店や専門店でも軒並み売上げを落としています。

しかし、「売場に人が来ないから・・・」と、不振を理由にしても何も始りません。

ここで“キーマンの右脳”、つまり「創造力」や「発想力」が必要なのです!

それは、売場任せの集客ではなく、ブランドとして顧客を呼び込む販促やキャンペーンを独自で企画することです。

例えば・・・
1)何かのインセンティブ(オマケ?)を含めた売り方で話題性作り。
2)アーティストとのコラボプリントブラウスなど、One off(1回限り)の限定企画でニュース作り。
3)「メンバーのみをご招待!」などの特別企画。



など、さほど大きな投資でなくとも “キーマンの右脳”から発信される商品以外のアイデア次第で、思いのほか効果があるものです。

ピンチの時こそ、右脳をフル回転させて打開策を講じたり、アイデアを絞り出す・・・!
キーマンの「コンセプトの発想電波」いかんによって、ブランドの成否が問われるのです。

貴方ブランドのキーマンは右脳のスイッチを入れているでしょうか。
 2008/09/26 12:20  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

キーマン(MD)次第でブランドは変る?!
アパレルビジネスってつくづく、人次第だと思います。

某ブランドで、キーマン(MD)のAさんが会社を辞めた後、新しいキーマンとしてBさんが着任しました。しばらくして、スタッフの皆はAさんこそが「ブランドキーマンとして中枢だったのだ・・・!」ということを初めて認識させられました。

・・・というのはよくある話。

これは、決してAさんがスーパーマンのように何でもこなしてきた・・・と言うわけではありません。

Aさんがトータルにディレクションしていたブランドの企画、オペレーション、ビジネスイメージなどの基本戦略にブレがなく、携わるスタッフ全員が、そのプロデュース力を暗黙のうちに評価していたということではないでしょうか。

Aさんへの評価は「サラリーマン的でない真の危機感を持っている」「言葉ではない戦略眼やビジネスセンスを感じる」「多少強引だが実行力が周りを納得させる」など、様々でした。私がAさんにお目にかかった時の印象は、フェアで人間力がある方だなぁ〜、でした。

ともすれば、キーマン(MD)がいなくなっても運営できるというのも企業の力ですが、やはりキーマンとはブランドの中枢と言える人です。
キーマンが成否を分ける・・・これが現実なのです。

ところで・・・、貴方のブランドにもキーマンはいますよね?!
 2008/09/04 16:11  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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