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「とれたま」はアイデアの宝庫
誰でもできるブランド構築



《「とれたま」はアイデアの宝庫》

テレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)の「とれたま」というコーナーがあります。世の中の新しい発想や仕掛けなど知られていない特別の情報を発信するコーナーです。

この「とれたま」は斬新性や奇抜、意外性などの切り口でビジネスのヒントや商品開発など新しい発想を評価しているようです。 しかも開発途中の商品や販売予定の商品などでも取り上げ、実際に大ヒットをしている商品でなくとも取り上げてくれるようです。

これらは決して大発明ではなく、消費者視点で「このチョッとした便利さ」や「あったらいいなぁ〜」の着眼点で番組を見ていると感心するアイデアが多く出てきます。
大企業や実績があるブランドである必要もなさそうです。

このコーナーに取り上げられることで、他番組や雑誌などの二次取材が期待でき、結果として露出の効果があるのです。

我々アパレルはデザインの差別化やトレンドには注視しますが、機能を重視するスポーツブランド以外は消費者視点でのアイデア企画はなかなか単品では企画しないようです。

シーズンで企画する商品の3〜5%は展示会には出展しても中止してしまうものがあります。 その枠で売り上げ目的ではなく、アイデアや発想の商品企画もアリではないでしょうか?


 2017/01/25 10:54  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

ブランド集客のコツは!?
誰でもできるブランド構築




《ブランド集客のコツは!?》

Brandの知名度をあげることが集客の第一歩です。
雑誌、テレビなどのマス媒体やインターネットを通じたソーシャルメディアを通じて消費者にそのブランドの存在を知ってもらう必要があります。

雑誌の編集者やテレビのディレクターにとっては、取材したくなる話題/情報を常にさがしているので、彼ら(彼女ら)に興味を持たせるような情報提供が必要です。

トレンド、おしゃれ、売れている、素敵、などの一般的な表現ではなく、
1。⭕️⭕️展示会でデザイン金賞受賞など名誉のある実績発表の事実
2。特許、実用新案、意匠など第三者から評価されにんしょうされたという事実
3。⭕️⭕️に採用されたという事実
などニュースとして取り上げたいを思うような情報の差別化が必要です。

それから、特定の顧客の問題解決。
例えば就活をする学生さん達だけにSNSや履歴書向けの衣装貸し出しと写真サービスを店頭で行う。。。など特定の顧客(就活学生)のFacebook、ブログなど人事担当者が調べるであろうSNSにブランドの協力をすることで顧客の問題解決になるという企画を提案することです。

ブランド集客と知名度アップに必要なファクターはGoogleする検索窓に特定のキーワードを設定することです。一般名詞ではなく、固有名詞、地名、人名、など他のブランドでは取り上げられない言葉です。「リオオリンピックの日本選手団のメンズスーツは私たちの⭕️⭕️ブランドが公式に採用され・・・」など固有名詞、地名を特別のキーワードとして繰り返し使うことで、検索に掛かりやすくなってきます。

どんなことでも簡単にスマホで情報を取り入れる今日、特定のキーワードを如何に繰り返し散りばめることが顧客にとってブランドへの近道なのです。

IOTの時代は如何にスマホなどインターネットで情報がメディアや消費者の琴線に触れるネタを発信できるかにかかっています。多くの異なるキーワードではなく、たった一つの際立つキーワードこそ集客の第一歩です。




 2017/01/16 10:40  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

発想の”Change"とは
【発想の”Change"とは】


当社のパートナーであるMichael St John氏との会話で ”発想のChange”という言葉が出てきました。




私が新年の挨拶で某アパレル企業の経営者の方との中で「今年は原点に戻って商品力の強化を目指します」という話がありました。

私としてはその会話に違和感を感じたとMichael氏に言うと、ビジネスの環境と消費者の情報収集がこんなに変化(Change)の中でその発想の変化をどう捉えるかがその企業の将来に関わっていると明言するのです。

今年の課題はどれだけ過去の経験値からの脱却が出来て、新しい価値観を捉えための”Change”を具体的戦略と出来るかにかかっていると再認識します。

昨年から今年にかけて「人材開発と研修」についての相談が幾つかありましたが、これらの企業の方々が考える「課題と解決」は過去の尺度での発想ではなく、新たなChangeの発想で人材育成を捉えているかを知ることで、その企業の将来を見る思いです。









 2017/01/10 01:17  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

新年のご挨拶 〜新たな息吹〜
お遅ればせながら、おけましておめでとうございます。



今年最初のGood newsは、Forbes 2017 の30人(30歳以下 Art & Style 部門)にMarieclaire St. John さんが選ばれたことです。

http://www.forbes.com/profile/marieclaire-st-john/

彼女は当社パートナーであるMichael St John氏の長女で
私がイタリア駐在時代にミラノで生まれて、本当に赤ちゃんのときから知っているので私が勝手におじさん風を吹かせて家族ぐるみのおつきあいでしたが気づけばすっかりデザイナー、いやビジネスウーマンとして未来への足掛りを築いているのです。







彼女のブランド「DRESSHIRT 」では彼女の培われた感性はもちろんのこと、父親で数々の世界的スポーツブランドを手がけてきた、Michael St John氏のDNAを受け継ぎ、さらに彼女自身の南カリフォルニア大学時代からのファッションビジネスでの下積みが花咲いたというべきでしょう。

https://dresshirt.com


現在はNY在住の彼女の魅力はデザインにおける感性面もさることながら、父親譲りのビジネスの発想・着眼点の素晴らしさにあります。 そして母親のJANEさんに似た美貌は彼女をスターに押し上げるに十二分の資質があるのです。

新たな年に新たな芽が息吹いている実感を感じています。

 2017/01/05 16:19  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

行列が出来るお店に行きたい!?
誰でもできるブランド構築






《行列が出来るお店に行きたい!?》

テレビのグルメ番組で「行列が出来る店」を頻繁に紹介されます。
なぜ興味を持つのかと自問すると、いろいろなファクターがあることに気付きます。


・秩父長瀞の阿左美冷蔵のカキ氷
特徴は宝登山でつくられた天然氷を使用している事。この天然氷を作るため冬場は、わき水の源流に近い高野沢地区のふもとで氷を育てている。無添加の天然シロップを使っているのも特徴。

この店は過去に数多く紹介されているカキ氷です。カキ氷は800円で駐車料金は500円。東京からは順調にいっても小一時間かかります。行列は夏の土日なら2時間は覚悟しなければなりません。

この情報を聞いて「一度は行ってみたい!」と思わせます。
もちろん美味しいでしょうが、まずは行列がいまだに切れない・・という事実。
ネットの口コミが150位と半端なく多い・・・という事実。
手に入れる(食べる)のに時間とお金が忍耐が必要だと・・・という事実。

これらの事前の情報が洗脳されて実際に行って食べたカキ氷の感動が増すのです。

・神田の有頂天酒場の100円で食べ放題の鳥唐揚。
こだわりの秘伝のタレで毎回揚げ立てを出すので、美味しさは抜群で予約が必要です。
圧倒的な100円という食べ放題値段の提案にまず吃驚です。


・三田屋のハムステーキレストラン(兵庫)の能舞台
兵庫県三田市の三田屋は山道に忽然と日本家屋の素晴らしい環境レストランです。
一番の醍醐味は能舞台があり、スケジュールがあえば本物の能を堪能することが出来る感動する場所なのです。 もちろんハムの歴史やプロフェッショナルとしてのモノ作りが売りなのですが、私はこの能舞台に感動してしまい友人たちに口コミで宣伝してしまうほどなのです。

どれも「行列が出来る理由」が明確です。

そしてその感動するストーリーや情報を消費者に事前に如何に伝えるかが問われています。
だれでも「店に来店してくれれば、商品やサービスの良さは自信がある・・・」としても、その質の良い集客が難しいのです。

欧米型のビジネスでは集客の量が第一、質は第二の傾向があるようですが、来店や来客がないようであれば勝負にならないとのことです。

日本のアパレル業界はブランドがいきなり路面店を出して、集客から販売サービスをするのが難しいので、まずは商業集積のショッピングモール、ファッションビル、百貨店などすでに来店の集客がある場所に展開するというのが常識となっています。

つまり量と質の高い集客がアパレルで出来れば購買率(衝動買い)は圧倒的に高まります。自社にとって何が量と質が高い「行列が出来るほどの集客企画」なのかを検討してみるべきだと感じます。




 2016/12/13 10:38  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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