« ブランドエクイティ(資産)を理解する | Main | ポジショニング・ステーツメント »
ブランドの4つの構成要素
〜新人MDの実践&好奇心〜
【新人MDのブランドバイブル】

2。ブランドの4つの構成要素


ブランドの構成要素とは、言葉を変えれば「消費者の記憶に残すビジネスの特徴」を構築する作業と言えます。
情報過多の昨今、月並みな言葉やコンセプトはSEO対策にすらなりません。

結果を出して注目されるブランドは下記のいずれかに格段に目立つ(注目、記憶される)要素があります。

1。コンセプト
そのブランドを表現するために「一言で言って⭕️⭕️なブランド」と相手に伝えることができる明確なコンセプトがあり、分かりやすい告知手法がなされているブランド。 

2。ビジネスモデル
その商品の情報や購入など従来の店頭でのビジネスではなく、特別の会員制で限られた人々と限られた手法でしか商品が購入されない、、、など商品よりビジネスの仕組みやシステムの特異性を押し出したブランド。

3。商品
特別の原料、素材、独自のデザイン、生産手法など競合ブランドが簡単に参入できない独自の商品に対する特徴を出したブランド。 世の中に二つと無い、面白い、目立つ、ふざけた、不要な機能付き、などの商品は売る目的ではなく、Make noise (音を立てて世の中で注意を引こうとする)の発想で商品を考えるブランドです。

4。ブランドデザイン
ブランドのイメージを際立たせるためのロゴ、ネーム、売り場、、宣伝、販促、キャンペーンなど、見たただけで「あ〜これって⭕️⭕️ブランドじゃない!?」と言われるほど印象に強く残る独自のマーケティング戦略があるブランド。

現在のブランディングを研究するには、情報が氾濫する昨今、どれもが平均点のそつない戦略では人々の印象に残りません。 どれかに特化したキーワードになるブランディングの発想を考えるのです。

「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれない!」のです。



 2017/02/10 12:49  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

トラックバック

この記事へのトラックバックURL  ※トラックバックは承認制となっております。
http://apalog.com/soda/tb_ping/525


コメントする
※コメントは承認制となっております。
名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク


コメント


プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

Keizo Soda

バナーを作成
出版書籍
QRコード
アパレル業界の情報満載の「アパレル携帯版」
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード
最新記事
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ

http://apalog.com/soda/index1_0.rdf
更新順ブログ一覧
リンク集

アパレルウェブ公式モバイルサイト
スタイルクリップ
右のQRコードで読み取ってアクセスしてください。こちらからも自分の携帯URLを送れます。 QRコード