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意外に忘れている商標登録
誰でもできるブランド構築




《意外に忘れている商標登録》

ブランドを新規開発する上で最初のステージはブランド名の商標登録作業です。

特許庁へ商標登録出願をしてから商標登録が認められるまでの期間は、平均で4〜5ヶ月程度です。実際に登録されると特許庁から登録証が交付され始めて自分の資産として認証されることになります。

ブランド名とロゴなどのデザインも登録(個別登録または一体不可分のデザインとして)することが出来ます。どれが有利か否かは細くなるので都度確認をしてください。ご不明な点があればご連絡ください。

商標登録が認められると、権利を取得した商品やサービスについて、その商標を独占して使用することができるようになります(商標法第25条/専用権)。

これで商標権者以外は、勝手に使用できなくなるわけです。

また、他人は登録商標と同一の商標だけでなく、類似している商標も勝手に使用することができません。

これは、商標権の効力が登録商標と似ている範囲にまで及ぶからなのです(商標法第37条/禁止権)。

詳しくは特許関連の事務所だけではなく特許庁の窓口でも無料で相談にのっていただけます。

肝心なことはブランド名が添付のようにカテゴリー毎に登録が必要であることを事前に確認する必要があります。

被服(通常の洋服)であれば25類ですが、そのブランドでカバン、サングラス、トートバッグなどは別途の商品群なのでそれぞれ登録が必要です。 もし洋服(25類)だけの登録で後日にその他分類を登録しようとしても既に他人が登録してしまう可能性があります。

日本では商標登録は申請順位ごとに登録がされるので、いくら洋服(25類)で登録してあっても先願主義なのでその他分類では登録がなされていなければビジネスとして使用することが出来ません。

個人や中小企業のみならす、大企業においても出願が漏れていたり、総務部や法務部に任せっきりの場合に後で登録のカテゴリーを忘れていることがあります。

もう一度ご確認ください。

 2016/12/06 10:34  この記事のURL  /  コメント(0)  / トラックバック(0)

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プロフィール
早田 敬三(そうだ けいぞう)
株式会社レナウン初代ミラノ駐在員として、ライセンス、現地生産企画のオペレーションを担当。帰国後、婦人企画、新規開発、紳士ブランド開発なども経験。
1998年Michael St John氏Venticinque Italia srl.社(本社ミラノ)をパートナーとして株式会社アドスインターナショナルを設立。
イタリア企業の日本市場進出のマーケティングコンサルタント、国内企業のブランド再構築プロデュースを手掛ける。

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